DigitalBlastが月面での生態循環維持システム構築に向けたプロジェクト「NOAH」を本格始動
2024年の国際宇宙ステーションでの実験開始に向け、プロトタイプが完成
宇宙産業の活性化や宇宙業界の新事業創出をサポートする株式会社DigitalBlast(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:堀口真吾、以下DigitalBlast)は、月面での植物栽培を軸とした生態循環維持システム構築に向けたプロジェクト「NOAH」を本格始動することをお知らせいたします。本プロジェクトの第一歩目の位置づけとなる重力発生装置「AMAZ(アマツ)」は、既にプロトタイプが完成しており、2024年の国際宇宙ステーション(ISS)での実験開始を目標に地上実験を進めてまいります。AMAZに関わる特許は現在、出願中です。
- 開発背景
- プロジェクト「NOAH」について
DigitalBlastは、プロジェクトの第一歩の位置づけとなる重力発生装置「AMAZ(アマツ)」のプロトタイプを完成させました。今後、地上実験を進め、2024年にISSでの本装置の設置・運用を目指していきます。
- 重力発生装置「AMAZ(アマツ)」について
また、装置名の「AMAZ」は日本神話の「天地開闢」を由来とし、月面での植物栽培の実現に向けた始まりを意味します。
- 今後の展望
- 株式会社DigitalBlast(デジタルブラスト)について
会社名 :株式会社DigitalBlast(英文表記:DigitalBlast Inc.)
所在地 :〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-7-9 神田司町PREX7階
代表者 :代表取締役CEO 堀口真吾
設立 :2018年12月
ホームページ:https://digitalblast.co.jp/
事業内容 :企業変革に関する企画・設計及び支援、デジタル技術の開発及び支援、統合マーケティングサービス、デジタルマーケティングサービス、インターネット広告サービス、動画制作及び配信
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