知財図鑑が「個人発明家を応援するライトプラン」を提供開始。5万円から掲載可能なメニューで、知財広報をサポート。

事業化のためのマッチングや投資機会の創出を支援

株式会社知財図鑑

新規事業のための知財データベース「知財図鑑」は、広告メニューとして「個人発明家や小規模事業者の知財掲載を対象としたライトプラン」の提供を開始しました。知財情報の掲載を通じて個人やアーリーステージのスタートアップ企業のチャレンジを後押しし、生み出された「知的財産」が社会に認知され、広く活用されることを支援していきます。


▼「個人発明家を応援するライトプラン」の詳細
特許や作品など、保有する知財の情報をわかりやすく説明し、事業家や投資家など幅広い層への情報発信に活用する「スポンサード記事」の掲載を、廉価にて実施するメニューです。本サービスの詳細は以下の通りです。(本文内の金額はすべて税抜き価格となっています。)

① 個人発明家・小規模事業者が対象
本サービスは、自身が発明・開発した知財をお持ちの個人発明家・小規模事業者が対象です。知財図鑑への掲載を希望する方は下記お問い合わせフォームよりご連絡ください。なお、特許取得の有無は問いません。「小規模事業主」の基準は、構成人数が5名以下であることとします。

② スポンサード記事の掲載を5万円にて実施
通常は50万円(2021年4月現在)にて提供している「スポンサード記事」を、本サービスでは5万円にて提供いたします。宣伝広報のご予算やリソースがない場合でも、気軽にご利用いただける価格設定となっています。
※妄想プロジェクトの企画・イラスト制作は提供範囲に含まれません。

③ 毎月5枠を上限に掲載
本サービスでは、毎月5枠を上限として記事掲載を行います。個人が複数の知財をまとめて発信することも可能です。記事掲載後はSNSを活用したデジタルマーケティングを行い、より広い読者層に届けるためのアプローチをご相談いただくことも可能です。

応募フォームはこちらです。
https://chizaizukan.com/contact/type01
※本サービスでの掲載をご希望の際は、お問い合わせ内容欄に「ライトプラン希望」とご記入ください。

▼「ライトプラン」リリースの背景
大手企業が潤沢な資本力を持って広報活動を行う一方、個人発明家やスタートアップ企業においては広報活動よりアイディアを形にすることが優先されやすい実態があります。そのため、共創パートナーや投資家などとのマッチングに至るチャンスが少なく、素晴らしい発想が広がりにくい現状があります。これは、知財を活用するプレイヤーにとっても有効な情報にたどり着けない機会損失と言えます。

「知財図鑑」ではこのような課題を解決すべく、個人発明家や小規模事業者を対象に情報発信をサポートすることで、優れたアイディアがより多くの人の目に触れ、事業化や商業展開するための支援を実施いたします。

▼第一弾はスペシャルティコーヒー・プロジェクト「QoFFEE(コーヒー)」
 


本サービスの第一弾として、神戸に拠点を構える株式会社アルタレーナ/八木俊匡さんが運営するスペシャルティコーヒー・プロジェクト「QoFFEE(コーヒー)」をご紹介しました。

QoFFEE(コーヒー)は、スペシャルティコーヒーのビジネスにおいて、ユーザーの具体的な嗜好・評価記録・満足度を可視化するプロジェクトです。専用アプリからコーヒーを事前注文することができ、対応店舗にて提供されたコーヒーカップのQRコードを読み取ると「誰が」「どのように作った」「どんなコーヒーか」をストーリーで読み取ることができます。また、アプリ内で個人の購買に紐づいて味の感想・評価を記録できるため、ユーザーは購買を繰り返すごとに自身の求める味を可視化し、気分とシーンに合わせた精度の高いコーヒーのセレクトができるのが魅力的です。

本記事では、QoFFEEの特徴だけではなく、「実現プロジェクト」としての事例紹介や応用可能性のある商業分野での新たな活用方法なども掲載しておりますのでぜひご覧ください。

▼QoFFEE(コーヒー)
https://chizaizukan.com/property/property310.html

<掲載主の声>
「私たちのような小規模事業者では知財取得もさることながら、技術やサービスのPRも儘ならない中で、このようなサービスは大変ありがたいことです。小さな会社の現場目線だからこそ気付いた独自の価値を、食産業を中心にヒトの嗜好領域であるデザイン、マーケティングなど様々な企業の皆様と協業させていただけるのではと思っています。社会における消費の意味や役割は、近年見直されているように思います。コーヒーを例にとれば『サードウェーブ』と呼ばれて久しいですが、コロナ禍で仕事や消費に対しての在り方が加速したのではないでしょうか。1980年にアルビン・トフラーが提唱したサードウェーブ(第三の波)から約40年が経過し、5GやIoTなどテクノロジーが加速するこれからが本当のサードウェーブが訪れるかもしれません。」


株式会社アルタレーナ 
CEO / Coffee Experience Officer
八木 俊匡


▼知財図鑑とは?
世界を進化させる可能性のある「すごい知財」に出会えるデータベースです。網羅性を重視した一般的な図鑑とは違い、新規事業への活用案をクリエイターが提案することを特徴としており、特許技術だけでなく、プロダクトやサービスから実用的なAPIまで、広義の「知的財産」を対象に編集を進めています。
https://chizaizukan.com/

▼知財図鑑の媒体資料
https://chizaizukan.com/wp-content/uploads/2021/04/202104_Media-Info_ChizaiZukan.pdf
※リンクは定期的に更新されます。最新のリンクは会社概要のページから取得ください。

▼株式会社知財図鑑について
事業領域
- 世界の進化に寄与する知財の発信
- 知財の活用企画コンサルティング
- 知財を活用したプロダクト開発・サービス開発
- 事業と知財のマッチング・斡旋
- テクノロジーに関するイベントの取材・企画・運営

住所:東京都中央区日本橋横山町6-14 日本橋地下実験場
共同代表者:出村光世 / 荒井亮
設立:2020年1月
資本金:300万円
会社:株式会社コネル
https://konel.jp/
総合的なお問い合わせ
https://chizaizukan.com/contact

▼知財図鑑で働きたい方
recruit@chizaizukan.com
(知財図鑑ではビジネスデベロップメント / エンジニア / 編集者を募集しています)

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社知財図鑑

8フォロワー

RSS
URL
https://chizaizukan.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区日本橋横山町6-14 日本橋地下実験場
電話番号
-
代表者名
出村光世
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2020年01月