【円建て】個人向けERC20「JPYC(JPY Coin)」を発行・1月下旬に|日本暗号資産市場
誰でも購入可能であり、発行枚数は第一段階から1億枚の発行を予定。Uniswapなどの二次流通市場での取引はICBと同様に利用者が自由に行えます。
日本暗号資産市場株式会社(東京都港区、代表取締役社長:岡部 典孝)は、2021年1月下旬に日本円・BTC・ETHで購入可能な一般向けERC20前払式支払手段「JPYC(JPYCoin)」を1億枚発行致します。JPYC(JPYCoin)は1JPYC=1円で取引されるERC20自家型前払式支払手段(※1)であり、1月下旬に日本円・BTC・ETHによって販売開始致します。JPYCの発行・販売により、日本におけるブロックチェーンを活用した決済手段と物の取引の活性化を目指します。
日本暗号資産市場株式会社は2019年11月に創業しました。2020年8月にICBホワイトペーパーの公開及びICBの発行を行い、ICBの販売を開始しました。ICBは順調に流通量を増やしておりますが、ERC20前払式支払手段をより多く流通させるため、2021年1月下旬、JPYCホワイトペーパーの公開およびJPYCの発行を行い、JPYC(JPY Coin)の販売を開始します。
JPYC(JPY Coin)の特徴
・誰でも購入可能
・日本円/BTC/ETHで購入可能
・物や金券の購入に利用可能
ICBとJPYCとの比較
ICBは事業者向けだったため、事業者しか購入ができませんでした。しかし、これからは誰でもJPYCを手に入れることが可能です。発行枚数は第一段階から1億枚の発行を予定しています。Uniswapなどの二次流通市場での取引はICBと同様に利用者が自由に行えます。
JPYC(JPYCoin)は第一段階として1億円分のJPYC(100,000,000 JPYC)を発行し、その90%の量が市場に出回った時、1,000,000,000 JPYCの発行致します。
JPYCはJPYC公式サイトよりどなたでも購入可能(10,000円、100,000円、1,000,000円の購入単価から選択可能)です。JPYCは、JPYC販売サイトにてAmazonをはじめとしたECサイトを利用した物や金券などの購入が可能です。
二次流通市場におけるJPYCの価格安定メカニズム
JPYCはuniswapなどの非中央集権前払式支払手段取引所にてJPYCの投入が多く、二次流通価格が1JPYCが1円を下回る時、ユーザーはUniswapで保有するETHやその他のERC20トークンからJPYCにSwapし、Amazonなどで物を安く購入することで価格が1円近辺まで上昇します。仮に二次流通価格が1JPYC=1円を上回る場合には、当社が1JPYC=1円で販売することにより二次流通価格も1JPYC=1円近辺まで下落すると考えられます。
JPYCを購入する方法
JPYCは2021年1月下旬に販売開始します。JPYC公式サイトより日本円・BTC・ETHで購入可能です。購入単位は10,000 JPYC〜です。
代表取締役 岡部典孝のコメント
JPYCはこれまでのICBの知見と専門家の方々や当局とのディスカッションの結果生まれた、日本初の誰でも購入できる日本円建ERC20コインです。
今後JPYCが使えるスマートコントラクト等を開発し、日本のブロックチェーン業界の発展に貢献して参ります。
日本暗号資産市場株式会社について
日本暗号資産市場株式会社は2019年11月に創業し「全ての鶏・卵問題を解決する」をミッションに掲げ、事業をスタートしました。
2020年2月に古物商許可、同年3月に古物市場主許可を取得し、 8月に日本初のERC20前払式支払手段としてICBを発行しました。この度のJPYCの発行により、日本国内でのブロックチェーンを活用した決済手段と物の取引の更なる活性化を図ります。
【日本暗号資産市場株式会社について】
◾️ 会社概要
・会社名 :日本暗号資産市場株式会社
・代表者 :代表取締役 岡部 典孝
・所在地 :東京都港区芝公園4-8-12 猫来坊
・設立 :2019年11月
・事業内容 :古物営業法に基づく古物商および古物市場の運営/前払式支払手段の発行
・URL :https://jcam.co.jp/
【本サービスおよび、本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
・お問い合わせ先 :日本暗号資産市場株式会社 広報担当 岡部・原沢
・TEL :07041054162(リモートワーク推奨のため、他の担当が出ることがあります)
・E-Mail :intel@jcam.info
JPYC(JPY Coin)の特徴
・誰でも購入可能
・日本円/BTC/ETHで購入可能
・物や金券の購入に利用可能
ICBとJPYCとの比較
ICBは事業者向けだったため、事業者しか購入ができませんでした。しかし、これからは誰でもJPYCを手に入れることが可能です。発行枚数は第一段階から1億枚の発行を予定しています。Uniswapなどの二次流通市場での取引はICBと同様に利用者が自由に行えます。
JPYC(JPYCoin)は第一段階として1億円分のJPYC(100,000,000 JPYC)を発行し、その90%の量が市場に出回った時、1,000,000,000 JPYCの発行致します。
JPYCはJPYC公式サイトよりどなたでも購入可能(10,000円、100,000円、1,000,000円の購入単価から選択可能)です。JPYCは、JPYC販売サイトにてAmazonをはじめとしたECサイトを利用した物や金券などの購入が可能です。
二次流通市場におけるJPYCの価格安定メカニズム
JPYCはuniswapなどの非中央集権前払式支払手段取引所にてJPYCの投入が多く、二次流通価格が1JPYCが1円を下回る時、ユーザーはUniswapで保有するETHやその他のERC20トークンからJPYCにSwapし、Amazonなどで物を安く購入することで価格が1円近辺まで上昇します。仮に二次流通価格が1JPYC=1円を上回る場合には、当社が1JPYC=1円で販売することにより二次流通価格も1JPYC=1円近辺まで下落すると考えられます。
JPYCを購入する方法
JPYCは2021年1月下旬に販売開始します。JPYC公式サイトより日本円・BTC・ETHで購入可能です。購入単位は10,000 JPYC〜です。
代表取締役 岡部典孝のコメント
JPYCはこれまでのICBの知見と専門家の方々や当局とのディスカッションの結果生まれた、日本初の誰でも購入できる日本円建ERC20コインです。
今後JPYCが使えるスマートコントラクト等を開発し、日本のブロックチェーン業界の発展に貢献して参ります。
日本暗号資産市場株式会社について
日本暗号資産市場株式会社は2019年11月に創業し「全ての鶏・卵問題を解決する」をミッションに掲げ、事業をスタートしました。
2020年2月に古物商許可、同年3月に古物市場主許可を取得し、 8月に日本初のERC20前払式支払手段としてICBを発行しました。この度のJPYCの発行により、日本国内でのブロックチェーンを活用した決済手段と物の取引の更なる活性化を図ります。
【日本暗号資産市場株式会社について】
◾️ 会社概要
・会社名 :日本暗号資産市場株式会社
・代表者 :代表取締役 岡部 典孝
・所在地 :東京都港区芝公園4-8-12 猫来坊
・設立 :2019年11月
・事業内容 :古物営業法に基づく古物商および古物市場の運営/前払式支払手段の発行
・URL :https://jcam.co.jp/
【本サービスおよび、本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
・お問い合わせ先 :日本暗号資産市場株式会社 広報担当 岡部・原沢
・TEL :07041054162(リモートワーク推奨のため、他の担当が出ることがあります)
・E-Mail :intel@jcam.info
すべての画像