データ活用により顧客ロイヤリティを向上させるサービス「KiZUKAI」、「Google BigQuery」とデータ連携が可能に
非エンジニアでもかんたんにデータを活用でき、社内の運用コストが大幅に削減
株式会社KiZUKAI(本社:東京都中野区、代表取締役:山田 耕造)は、当社が運営する顧客ロイヤリティを向上させるサービス「KiZUKAI(キヅカイ)」と、ビッグデータ解析サービス「Google BigQuery(グーグル・ビッグクエリ)」のデータ連携が可能になったことをお知らせいたします。
●Googleが提供するデータレイク「Google BigQuery」とは
「Google BigQuery」とは、Googleが提供する高速なデータ処理が可能なデータレイクです。Googleのストレージにデータを保存し、数千というサーバーを用い並列処理する特徴を持っています。例えば数億行のデータ集計や整理を数十秒で実施可能です。
●KiZUKAIとGoogle BigQueryがデータ連携するメリット
これまで社内のエンジニアとの連携や業務リソースが障壁になり、データを使える体制が整わない企業が多く存在しました。例えば「Google BigQuery」を活用する際、エンジニアがSQL等のコードを書き、データを抽出する必要があるため、非エンジニア側がデータ活用するにはタイムラグが発生していました。
しかし「KiZUKAI」と「Google BigQuery」の連携により、クライアントはエンジニアを介在しなくても、かんたんにデータ活用の取り組みを開始することができ、運用コストも大幅に削減することができます。
当社は、これまで注力してきた既存データベースとのAPI連携やCSV連携に加え、今後はサードパーティーツールのデータ連携機能を拡張し、クライアントの利便性を高めてまいります。
●CTO永山からのコメント
現在、生活スタイルや価値観が多様化したユーザーといかにフィッタブルなリレーションを築けるかが、経営のキードライバーになりました。多様性のあるユーザーを解釈するためにはオムニチャネルでの行動データが必要不可欠です。
私は「データがない」「データはあるが制約が多く活用できていない」という歯痒い現状を打破するために日々、KiZUKAIを開発しています。
今回、Google BigQueryとの連携により高速処理された膨大な時系列データをKiZUKAIで利用できるようになりました。より深く、より広くユーザーを捉えられることで、ユーザーへのきめ細やかな対応を支援できます。
● データ活用/ロイヤリティ向上ツール「KiZUKAI」について
当社はサブスクリプション事業者向けに、データを活用し顧客ロイヤリティを劇的に向上させるサービス「KiZUKAI」を運営しています。「KiZUKAI」は、顧客データの収集・蓄積と顧客分析を自動化すると共に、複雑な顧客データの活用を容易にし、ユーザー体験の向上を支援するツールです。
今後様々なサービスがサブスクリプション化していく中で、顧客のサービス利用の“継続率“を高めることは最重要テーマとなってきます。サブスクリプション事業者は「KiZUKAI」を活用することで顧客の理解をより深めることができ、顧客ごとに応じたコミュニケーションを実現し、顧客にとって必要なサービス改善に取り組むことが出来るようになります。
URL:https://kizukai.com/
<企業情報>
社名:株式会社KiZUKAI(キヅカイ)
代表取締役:山田 耕造
所在地:東京都中野区本町5-22-9 3F
設立:2016年3月1日
事業内容:プラットフォーム事業、メディア事業
URL:https://corp.kizukai.com
「Google BigQuery」とは、Googleが提供する高速なデータ処理が可能なデータレイクです。Googleのストレージにデータを保存し、数千というサーバーを用い並列処理する特徴を持っています。例えば数億行のデータ集計や整理を数十秒で実施可能です。
●KiZUKAIとGoogle BigQueryがデータ連携するメリット
今回「KiZUKAI」は、Google Cloud™(旧 GCP:Google Cloud Platform) で提供されるビッグデータプロダクトの一つである「Google BigQuery」とデータ連携が可能になりました。「KiZUKAI」を使用するクライアントは溜まったデータの利活用が容易になります。
これまで社内のエンジニアとの連携や業務リソースが障壁になり、データを使える体制が整わない企業が多く存在しました。例えば「Google BigQuery」を活用する際、エンジニアがSQL等のコードを書き、データを抽出する必要があるため、非エンジニア側がデータ活用するにはタイムラグが発生していました。
しかし「KiZUKAI」と「Google BigQuery」の連携により、クライアントはエンジニアを介在しなくても、かんたんにデータ活用の取り組みを開始することができ、運用コストも大幅に削減することができます。
当社は、これまで注力してきた既存データベースとのAPI連携やCSV連携に加え、今後はサードパーティーツールのデータ連携機能を拡張し、クライアントの利便性を高めてまいります。
●CTO永山からのコメント
現在、生活スタイルや価値観が多様化したユーザーといかにフィッタブルなリレーションを築けるかが、経営のキードライバーになりました。多様性のあるユーザーを解釈するためにはオムニチャネルでの行動データが必要不可欠です。
私は「データがない」「データはあるが制約が多く活用できていない」という歯痒い現状を打破するために日々、KiZUKAIを開発しています。
今回、Google BigQueryとの連携により高速処理された膨大な時系列データをKiZUKAIで利用できるようになりました。より深く、より広くユーザーを捉えられることで、ユーザーへのきめ細やかな対応を支援できます。
● データ活用/ロイヤリティ向上ツール「KiZUKAI」について
当社はサブスクリプション事業者向けに、データを活用し顧客ロイヤリティを劇的に向上させるサービス「KiZUKAI」を運営しています。「KiZUKAI」は、顧客データの収集・蓄積と顧客分析を自動化すると共に、複雑な顧客データの活用を容易にし、ユーザー体験の向上を支援するツールです。
今後様々なサービスがサブスクリプション化していく中で、顧客のサービス利用の“継続率“を高めることは最重要テーマとなってきます。サブスクリプション事業者は「KiZUKAI」を活用することで顧客の理解をより深めることができ、顧客ごとに応じたコミュニケーションを実現し、顧客にとって必要なサービス改善に取り組むことが出来るようになります。
URL:https://kizukai.com/
<企業情報>
社名:株式会社KiZUKAI(キヅカイ)
代表取締役:山田 耕造
所在地:東京都中野区本町5-22-9 3F
設立:2016年3月1日
事業内容:プラットフォーム事業、メディア事業
URL:https://corp.kizukai.com
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