「もう一度、雲仙へ。」8月豪雨からの復興を動画で支援
雲仙を愛してやまないクリエイターと観光復興動画を共同制作。豪雨被害からの復興を応援します。
株式会社長崎国際テレビ(本社:長崎市出島町、代表取締役社長:袴田直希、以下NIB)は、今年8月大きな被害を受けた雲仙温泉(長崎県雲仙市)の復興支援を目的とした動画を制作。自社の放送や公式YouTubeで配信することで誘客を促し、地域の観光を応援します。
「もう一度、雲仙へ。」誘客を促す動画を制作
雲仙温泉は、私たち長崎県民の心の拠り所であり、全国に自慢できる観光名所です。 今年8月豪雨により大きな被害を受けましたが、源泉が復旧するなど雲仙温泉の復興は進んでいます。NIBは、雲仙温泉の観光復興を支援したいという思いで、動画を制作。自社の放送や公式YouTubeで配信することで誘客を促し、地域の観光を応援します。「もう一度、雲仙へ」。家族や親しい仲間と雲仙を訪れることが、地域のチカラにつながります。 この動画を通して、雲仙へ赴くきっかけとなれば幸いです。雲仙を愛してやまない県内屈指のクリエイターと共同制作
動画は、雲仙を愛してやまない県内屈指のクリエイターの2人と共同制作。クリエイターは、雲仙市の観光戦略にも関わっている長崎市のクリエイティブスタジオ「DEJIMAGRAPH」村川マルチノ佑子さんと県内各地の観光映像や数々のCMを手掛ける「LUCA」映像ディレクター野上鉄晃さんです。
■クリエイターのコメント
「DEJIMAGRAPH」村川 マルチノ 佑子 プランナー・コピーライター
勉強合宿に、家族旅行。社員旅行。雲仙温泉は、県民みんなの共通体験です。一方で、しばらく行っていないという声も耳にします。ぜひ「今」の雲仙であたらしい想い出を作っていただきたくてこのコピーをつくりました。 8月の大雨被害が印象に残っている方もおられるかもしれませんが、復興はスピーディに進んでいます。雲仙のお湯で癒される方が多いほど、雲仙温泉は元気になります。ぜひ、みなさま、もう一度、雲仙へ。
「LUCA」野上 鉄晃 映像ディレクター
雲仙は子供の頃に親に連れられて行ったのを覚えています。 山間を抜けて霧がかった温泉街はどこか別世界に来たようなワクワクした記憶が残り、今でもふと行きたくなり足を運びます。 大雨の被害をお聞きして微力ながら何かできることがあるならと参加させていただきました。復興が進み秋が似合う雲仙にもう一度行こうと思っています。
NIBは、マジデデジマを目指します
NIBは2021年4月1日開局30年を迎えました。明日の世界がどうなるか、ますますわからない時代だからこそ。NIBはテレビ局から出島になります。冗談のようですが、マジです。かつて出島からたくさんの新しい文化が生まれたように。みた人を「マジで?」と言わせる新しい価値を、エンターテインメントの力でつくっていく。長崎のいまを伝えるテレビ局から、長崎の未来をつくる出島へ。私たちは、マジデデジマを目指します。
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