style table 吉祥寺パルコ店、有名芸能人も着用するアップサイクルファッションブランド「DOKKA vivid」とトークショー&ワークショップを 5/5(月)に開催!

株式会社GIVER

株式会社フラッグ(東京都港区、代表取締役:吹上直子)が展開するエシカルセレクトショップブランド「style table(スタイルテーブル)」の「style table 吉祥寺パルコ店」(運営:株式会社Peace(東京都渋谷区、代表:土井あゆみ))は、"Spice for your life"を軸に、人生のSpiceとなるようなカラフルで刺激のあるアイテムを提案し、独自の世界観をつくりあげるアップサイクルファッションブランド「DOKKA vivid」とコラボしたトークショー&ワークショップ「サスティナブルって意外とカワイイ。」を2025年5月5日(月)に開催しました。

トークショー、ワークショップともにチケットは完売、大盛況に終わり、こどもの日に次世代にも貢献するための身近なサスティナブルを考えるきっかけを提供しました。

トークショー&ワークショップ「サスティナブルって意外とカワイイ。」の様子

【イベントの主要トピックス】

・style tabel 吉祥寺PARCO店と、ファーストサマーウイカ氏をはじめ、水曜日のカンパネラやSuperflyなどの衣装を手がける「DOKKA vivid」がコラボし、サステナィブルを身近に感じるワークショップとトークショーを開催。

・ワークショップは全3回開催し全て完売。大盛況に終わりました。参加した20代女性は体験後、「着ずにタンスの肥やしになっていたTシャツが、普段使いしたくなるTシャツに早変わりしました。」と、楽しみながらアップサイクルを体験していただき、愛着が湧いたとのことでした。

・トークショーでは、「DOKKA vivid」の共同代表である菅内のど佳氏と夏明豊氏、style table 吉祥寺パルコ店のオーナーである土井あゆみが登壇。ブランドの誕生背景から、サスティナブルやアップサイクルといったワードに対する捉え方を整理しました。

・サスティナブルを全員にとって身近なものとしてさらに世の中に浸透させていきたいという点で、洋服や日用品など日頃から使うものに意識を向けることの重要性について伝えました。

■開催背景

 style table 吉祥寺パルコ店は、「エシカル×サスティナブル×ヴィーガン」をテーマとし、自分たちの次の世代、更にその次の世代へと、きれいな地球を残していきたいと願う20代30代の働く女性・ママ達100人以上の、小さな声を集めたお店です。この度、古着や端切れを利用した革新的なアップサイクルファッションブランドとしても注目されている「DOKKA vivid」の理念や取り組みに共感し、気軽に地球に優しい取り組みが体験できるワークショップとトークショーの開催に至りました。こどもの日でもある5月5日に、誰もが簡単にサスティナブルを身近に体験できる機会として、次世代にも貢献するための身近なサスティナブルを考えるきっかけを提供しました。

■誰もが取り入れられるサスティナブルを考えるトークショー

 トークショーは、「DOKKA vivid」の共同代表である菅内のど佳氏と夏明豊氏、style table 吉祥寺パルコ店のオーナーである土井あゆみが登壇し、洋服をテーマに私たちが今できることを考えました。全席完売となった今回は、前半は対談形式のトークショー、後半は質疑応答を行い、サスティナブルに詳しい方も、そうでない方も新たな発見が得られる時間となりました。

トークショーでは衣装も注目
衣装の背景についても言及
世界観が表現された土井(写真左)・菅内さん(写真中央)・夏さん(写真左)それぞれの衣装

 土井は、ビビッドなカラーと大きな柄が印象的な「DOKKA vivid」の衣装を纏って登場。菅内さん、夏さんと三者三様に、特徴的な世界観が表現されている衣装で、華やかなトークショーの開幕となりました。まずは、菅内さんが着ているトップスを例に「DOKKA vivid」のアップサイクルの取り組みについて夏さんが説明。シャツやスカートを3枚組み合わせて1枚のトップスに仕上げることで、まったく新しい商品として、個性と価値が高まった製品であることを解説しました。

 そして、ファーストサマーウイカ氏をはじめ、水曜日のカンパネラやSuperflyなどアーティストやタレントの衣装にも使用されている「DOKKA vivid」というブランドができた経緯や背景を聞きました。幼少期からお二人に共通してファッションブランドを作りたいという想いがあった中から、「コロナ禍なども経て、環境に優しく、かつ、自分たちができることという観点からブランドが立ち上がってきました。」と夏さん。ファッション産業の産業廃棄物が大きな環境負荷になっていると言われる中で、アップサイクルという手段を活用するブランドとして確立してきました。さらに、今後の展望については、「“サスティナブル=アースカラーやシンプルなもの”というイメージを変えたいです。生活の中に溶け込むような刺激を与えるブランドとして、楽しめる毎日を届けたいです。」と夏さん。菅内さんは、「一点ものを作っているからこそ、販売だけではなくてレンタルという形で循環を生んでいます。何度も色々な方に着ていただいて、さらに価値が上がっていくようなブランドでありたいです。」と語りました。

 また、サスティナブルを全員にとって身近なものとしてさらに世の中に浸透させていきたいという点で、日頃から使うものを大切にすることの重要性についても示唆しました。土井は「環境にとって良い消費をすることは“意識が高い”と思われることもあるけれど、国によってはそれが当たり前という場合もあります。日本でも同様な前提がつくれるきっかけとなったら良いですね。」と話し、日常で使うものについて意識を向けることの重要性を伝えました。菅内さんは、「サスティナブルな商品でも使わなかったらもったいないです。気に入ったものを購入し、長く使い続けることもサスティナブルな取り組みの一つと考えています。」と誰もが日常で意識しやすい取り組みについて話しました。

 最後に、菅内さん、夏さんはstyle table 吉祥寺パルコ店で取り扱っている商品を愛用しており、アイストーンをお二人で片目ずつ使用して眼精疲労を緩和しているというエピソードを披露。微笑ましい光景を想像して会場内では笑いが起き、トークショーは和やかなムードで終了しました。

DOKKA vividの世界観を取り入れられるワークショップ
簡単にできるアイロンプリントで自分だけのアイテムに

同じ素材でも1人1人の個性が発揮される時間でした

■キャンセル待ちが発生するなど、大人気のアイロンプリントワークショップ

 ワークショップは、全3回の枠が完売し大盛況。学生から30代のお客様まで幅広い方が、「DOKKA vivid」デザインのカスタムシールを使用し、オリジナルアイテムを制作しました。これまで使っていた布製品をお持ちいただき蘇らせたり、style tableのオリジナルトートバックや巾着にアレンジしたりと、「DOKKA vivid」の独自の世界観がワンポイントとなる思い思いのアイテムを完成させました。

 体験した20代のお客様は、「着ずにタンスの肥やしになっていたTシャツが、普段使いしたくなるTシャツに早変わりしました。オンリーワンの洋服に愛着が湧き、コーディネートが楽しくなりそうです。」とコメント。ワークショップを楽しむとともに、これまで持っていたアイテムを今後もさらに大切に使用していくためのきっかけとして活用いただきました。

【DOKKA vivid について】

夏明豊・菅内のど佳の幼なじみ2人によるZ世代デザイナーユニット/アップサイクルブランド。「Spice for your life」をコンセプトに、古着を再構築する独自の手法で作品を製作。人生のSpiceとなるようなカラフルで刺激のあるカルチャーミックスな世界観が特徴。2022年にバンタン・パルコが主催するグローバルインキュベーション企画 「ASIA FASHION Collection」でグランプリを獲得。NYファッションウィークにてアップサイクルコレクションを発表。2024年にはアーティスト「水曜日のカンパネラ・詩羽」の日本武道館ライブ衣装や、「Superfly」の紅白衣装製作などを手掛ける。

▷WEB SITE

https://dokka-vivid.webflow.io/?fbclid=PAZXh0bgNhZW0CMTEAAaeCFwC_e65K7mJGa1Bgj14FaZIaYkIL8veVxnPnfURxEIFYkVHk9tNVGmXZ0Q_aem_m3Hw69SdgJgSeliD7COdPQ

▷Instagram

https://www.instagram.com/dokkavivid?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==

【7つのエシカルテーマ】

style tableは「エシカル」をわかりやすく7つのテーマで表現しアイコン化することで、style tableでお買い物をすること自体が、どのようなエシカル消費に繋がっているのか一目で分かるようになっています。

【style table(スタイルテーブル)について】

style table(スタイルテーブル)は、2019年に代官山から始まりました。

「エシカル×サスティナブル×ヴィーガン」をテーマに、

"身体に良いものを使いたい。

環境に配慮したものを使いたい。

自分たちの次の世代、更にその次の世代へと、きれいな地球を残していきたい。"

そんな20代30代の働く女性・ママ達100人以上の、小さな声を集めたお店です。

エシカルの良さはもちろん、手に取った時、普段使う時に嬉しくなるような、おしゃれでかわいいアイテムをセレクトしました。

1人が全ての行動を変えるよりも、より多くの人が1つの行動を変えてみることが、大きな変化に繋がっていくと信じています。

style tableが、そんな行動のきっかけとなり、新しい発見がある場所になれたらと思っています。

■店舗情報【style table 吉祥寺パルコ店】

・運営 株式会社Peace

 代表取締役:土井あゆみ

 所在地:東京都渋谷区

・所在地:〒180-8520 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-5-1 吉祥寺パルコ 1階

・電話番号 0422 - 27 - 1133

・営業時間 午前10時~午後8時

・ブランドサイトURL https://styletable.jp/

・店舗インスタグラム:https://www.instagram.com/styletable_kichijoji/

※諸般の事情により営業日・営業時間などが変更となる場合がございます

【問い合わせ先】

イベント内容や詳細については、style table 吉祥寺パルコ店公式LINEもしくは公式InstagramのDMにご連絡ください。

企業についてのお問い合わせは下記にご連絡ください。

contact@for-peace.co.jp

すべての画像


会社概要

株式会社GIVER

1フォロワー

RSS
URL
-
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区港南品川2ー15ー1 インターシティA棟28階
電話番号
-
代表者名
土井あゆみ
上場
未上場
資本金
-
設立
-