プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

マクセル株式会社
会社概要

オゾネオアクアから業務用オゾン水ディスペンサー「MXZW-HD100」を発売

強い酸化力を持つオゾンが溶け込んだオゾン水で衛生管理をサポート

マクセル株式会社

マクセル株式会社(取締役社長:中村 啓次/以下、マクセル)は、オゾン水生成器「オゾネオアクア」の第二弾として、業務用オゾン水ディスペンサー「MXZW-HD100」を本日8月5日から発売します。マクセルは、2019年2月からオゾン水市場に参入しており、強い酸化力を持つオゾンを溶け込ませたオゾン水は、注目を浴びている機能水(*1)の一つです。

業務用オゾン水生成器オゾン水ディスペンサー「MXZW-HD100」業務用オゾン水生成器オゾン水ディスペンサー「MXZW-HD100」


 昨今は、医療・介護の現場をはじめ、美容サロン、宿泊施設、オフィス、スーパーマーケット、教育機関、飲食店などの入口で衛生的な環境の維持が求められています。

 マクセルでは、このような背景から、ディスペンサー型のオゾン水生成器を開発しました。本製品は医療機器ではありませんが、強い酸化力をもつオゾンを溶け込ませたオゾン水で衛生管理をサポートします。

<オゾン水について>
 オゾン水とは機能水(*1)の一種で、オゾン(O3)を溶け込ませた水のことです。オゾンは酸化による除菌・消臭機能を持っており、菌やウイルスと反応した後、酸素に戻るため、残留物がなく環境負荷がないと言われています。またオゾン(O3)は食品添加物(*2)、食品洗浄にも使用可能な物質であり、都市部の浄水場においてはオゾンを活用した高度浄水処理が採用され、下水においてもオゾン処理設備が一部地域で採用されており、我々の強靭な生活インフラに欠かせない物質と言われています。

■製品の主な特長
1.  タンクの水を定期的に電気の力でオゾン水にするため、使いたいときにすぐ使える(*3)
2.  安定した濃度のオゾン水を生成
3.  センサー搭載で本体を触らずに使用でき衛生的

■製品情報


 本製品はタンク注水式なので、配管工事は不要で電源があれば使用可能です。専用の原料も必要なく、電気の力で水道水からオゾン水を生成します。入口などの人目に付く場所などでもインテリアに馴染む、清潔感あるデザインに仕上げています。また、簡単に持ち運びできるサイズで、さまざまな場所で活用できます。

 マクセルでは、2015年からオゾンの酸化力に着目し、空間の衛生管理に寄与するオゾン除菌消臭器「オゾネオ」シリーズを販売しています。今後もお客様のニーズに沿った商品開発およびラインアップの拡充を図り、快適な生活をサポートしていきます。

*1 機能水: 日本機能水学会により「人為的な処理によって再現性のある有用な機能を獲得した水溶液の中で、処理と機能に関して科学的根拠が明らかにされたもの、および明らかにされようとしているもの」と定義された水。
*2 食品添加物: 日本国内における既存添加物として。
*3 使いたいときにすぐ使える: 電源を入れてから2分間はオゾン水を生成するため、その間は使用できません。

■SDGsへの取り組み
 SDGs(持続可能な開発目標)の目標3「すべての人に健康と福祉を~あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する」に対し、マクセルはこの目標を達成する手段の一つとして、オゾンの特性を活かした機器を、引き続き開発していきます。


■商標
記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。

■業務用オゾン水生成器オゾン水ディスペンサー「MXZW-HD100」のWebサイト
https://biz.maxell.com/ja/living_life_equipment/mxzw-hd100.html

■お客様からのお問い合わせ先
マクセル株式会社 お客様ご相談センター
〒151-8527 東京都渋谷区元代々木町 30-13
電話:0570-783-137(ナビダイヤル)
                                               以上

【添付資料】
■特長
1. タンクの水を定期的に電気の力でオゾン水にするため、使いたいときにすぐ使える(*1)
 オゾン水は残留性がなく、生体への悪影響が少ないという特長を持ちますが、それは保存ができないということでもあります。業務用オゾン水ディスペンサー「MXZW-HD100」では、定期的にタンク内の水を電気分解し、安定したオゾン水濃度を確保しているため、生成時間なく、使いたいときにすぐに使えます(*1)。1日8時間の使用でも電気代は月額約55円(*2)と経済的です。

*1 使いたいときにすぐ使える、使いたいときにすぐ使えます: 電源を入れてから2分間はオゾン水を生成するため、その間は使用できません。
*2 電気代は月額約55円: 1日8時間運転した場合。新電力料金目安単価27円/kWh(税込)で算出。 

<オゾンについて>
 オゾンは菌やウイルスと反応した後、酸素に戻ります。オゾン水とは機能水(*3)の一種で、オゾン(O3)を溶け込ませた水のことです。

*3 機能水: 日本機能水学会により「人為的な処理によって再現性のある有用な機能を獲得した水溶液の中で、処理と機能に関して科学的根拠が明らかにされたもの、および明らかにされようとしているもの」と定義された水。

<本製品でのオゾン水生成方法>
 業務用オゾン水ディスペンサー「MXZW-HD100」では、タンク内の水を直接、電気の力で電気分解することでオゾン水を生成する方法を採用しています。使用環境にもよりますが、本体内部に汚れが付着するため、数カ月に1回程度のお手入れをおすすめします。

2. 安定した濃度のオゾン水を生成
 業務用オゾン水ディスペンサー「MXZW-HD100」では、使用後にチューブ内に溜まっている水をタンクに戻す機構を搭載することで、常に安定した濃度のオゾン水を吹き付けることができます。また本体内部にあるオゾン生成用の電極には既定の使用時間があるため、超過した場合は電極の交換(*4)をお願いします。詳しくは製品Webサイトをご確認ください。

3. センサー搭載で本体を触らずに使用でき衛生的
 本体にセンサーを搭載しています。センサーの検出範囲(*5)に手をかざすと、センサーが反応し、オゾン水を吹き付けるので、本体を触ることなく衛生的に使用できます。

*4 電極の交換: 電極交換時期の目安は1日8時間使用した場合で約2年です。
*5 センサーの検出範囲: センサーへの差し出し方や周囲の環境によって変動します。センサーは障害物にも反応します。

■第三者機関での試験結果
<効果試験>
除菌効果試験
 本製品による除菌効果【試験機関】(株)食環境衛生研究所【試験結果】0分(反応開始直後)で99.999%減少。【試験番号】217192N (試験管内での試験結果)。手指での試験結果ではありません。またすべての菌に効果があることを保証するものではありません。本製品は医療機器ではありません。

ウイルス除去効果試験
 本製品によるウイルス除去効果:【試験機関】(株)食環境衛生研究所【試験結果】0分(反応開始直後)で99%減少。【試験番号】207647N (試験管内での試験結果)。手指での試験結果ではありません。またすべてのウイルスに効果があることを保証するものではありません。本製品は医療機器ではありません。

<安全性試験>


■主な仕様


※ 本製品は医療機器ではありません。
※ 当社試験結果に基づく目安、効果は、周囲環境や運転時間によって異なります。
※ すべての菌、ウイルスに効果があることを保証するものではありません。
※ 換気のできない場所では使用しないでください。
※ 乳幼児のいる場所や小動物を飼っている環境では、設置場所、使用環境にご注意ください。
※ 長時間、給水口に顔を近づけないでください。また、給水口の上に物を置かないでください。
※ 掲載の写真、イラストは実物とは異なる場合があります。
※ 製品仕様および外観は予告なく変更する場合があります。

                                           以上

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
商品サービス
関連リンク
https://biz.maxell.com/ja/living_life_equipment/mxzw-hd100.html
ダウンロード
プレスリリース.pdf
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

マクセル株式会社

14フォロワー

RSS
URL
https://www.maxell.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都港区港南2-16-2 太陽生命品川ビル21階
電話番号
03-5715-7037
代表者名
中村啓次
上場
東証1部
資本金
122億円
設立
1960年09月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード