ひざ関節症クリニックの「医療法人社団活寿会」、大学駅伝の名門「青山学院大学陸上競技部」とメディカルバックアップパートナー契約を締結
選手の健康維持とパフォーマンスの向上を、全面的にバックアップします。
全国14拠点でひざ再生医療のクリニック「ひざ関節症クリニック」を展開する医療法人社団活寿会(以下、活寿会)は、この度、青山学院大学陸上競技部とメディカルバックアップパートナー契約を締結しました。
青山学院大学陸上競技部は、過去10年の箱根駅伝で7度の総合優勝を果たした、全国から注目される強豪校。その選手一人一人が最高のパフォーマンスを発揮できるよう、全院をあげてサポートしてまいります。
(契約締結:2024年7月12日)
契約の目的・背景
本取り組みは、青山学院大学陸上競技部との協力により、選手が最高のパフォーマンスを発揮するために必要なサポートを提供することを目指しています。
PFC-FDを使用した治療をはじめ、活寿会が提供する医療に対して、同校の原晋(はら すすむ)監督にご理解・ご賛同いただき、今回の提携に至りました。
活寿会のサポート内容
メディカルバックアップは、選手の体調管理を通じて長期的な健康維持とパフォーマンス向上を目指すものです。具体的には、以下のサポートを行います。
1. 定期的な血液検査
選手の健康状態を詳細に把握し、トレーニングや試合に向けて最適なコンディションを維持できるようサポートします。
2. ワクチンの提供
インフルエンザなどの病気から選手を守るため、定期的なワクチン接種を行います。
3. PFC-FDによるケガの治療
選手の膝のケガに対して、ひざ関節症クリニックが提供するPFC-FDを使用した治療を行います。これによって、ケガによる競技からの長期離脱を回避します。
今後の展望
本パートナーシップにより、活寿会と青山学院大学陸上競技部は、さらなる協力体制の構築を目指します。今後も定期的なミーティングや情報共有を通じて、選手の健康管理と競技力向上に向けた取り組みを続けてまいります。
スポーツ選手が最高のパフォーマンスを発揮するためには、適切なメディカルサポートが不可欠です。活寿会は、青山学院大学陸上競技部と共に、選手の健康とパフォーマンスを全力でサポートしていきます。
選手たちの未来を支える取り組みに、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
【青山学院大学陸上競技部の概要】
2015年から2024年にかけて、箱根駅伝で7回の総合優勝を達成。そのうち5回は完全優勝を果たしています。また、全日本大学駅伝や出雲駅伝でも数々の優勝を飾ってきました。大学の駅伝競走で屈指の実績を誇る、日本を代表する強豪チームです。
主な実績:
・箱根駅伝:総合優勝7回(5回は完全優勝)
・全日本大学駅伝::優勝2回
・出雲駅伝:優勝4回(2連覇を含む)
部長:内山 義英
監督:原 晋
所在地:東京都渋谷区渋谷4-4-25
ウェブサイト:http://aogaku-tf.com/
【医療法人社団活寿会の概要】
医療法人社団活寿会は、「ひざ関節症クリニックグループ」として、変形性膝関節症をはじめとする膝の痛みに特化した再生医療を提供する医療法人です。最新のバイオセラピーを駆使し、患者様一人ひとりに最適な治療を提供しています。
主要なサービス内容:
・変形性膝関節症の治療
・膝関節治療に関する再生医療
理事長:尾辻 正樹
所在地:東京都新宿区西新宿1丁目4番11号(新宿院)
連絡先:電話: 0120-013-712
ウェブサイト: https://www.knee-joint.net/
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