【地球市民の会】ウクライナ避難民とのコミュニケーションで会話帳作成
カタカナで簡単な挨拶が可能 10000部作成で多文化共生の促進を
認定NPO法人地球市民の会は、官民連携でウクライナ避難民の佐賀県への受け入れを行う「SAGA Ukeire Network~ウクライナひまわりプロジェクト~」の事務局を務めております。佐賀で暮らすウクライナ避難民に積極的に話しかけてもらおうと、このたび、ウクライナ語の会話帳を作成しました。
認定NPO法人地球市民の会(佐賀市、理事長:山口久臣)は、官民連携でウクライナ避難民の受け入れを行う「SAGA Ukeire Network~ウクライナひまわりプロジェクト~」の事務局を務めております。佐賀で暮らすウクライナ避難民に積極的に話しかけてもらおうと、このたび、ウクライナ語の会話帳を作成しました。カタカナを読めば、ウクライナ語の簡単な挨拶や会話ができるようにしております。また、三つ折りの名刺サイズになっており、財布などに入れて、いつでも取り出して会話できるようにしております。ぜひ多くの方にお配りできればと考えており、紙面でのご紹介などいただけると幸いです。
佐賀県内には21日現在、18人のウクライナ避難民の方が暮らしております。皆様、日本人との交流を期待されております。ぜひ、日本人側からも積極的に声をかけ、「同じ佐賀県民の仲間」として交流してもらいたいと思っております。ただ、そこに立ちはだかるのが「言語の壁」。そこで、地球市民の会では、ウクライナ避難民と会話してもらうための会話帳を作成しました。自己紹介や「元気ですか?(ヤク ナストリイ?)」「暑いですか?(ジャルコ?)」などの簡単な挨拶のほか、「〇〇へ行きたいです(ヤホチュ ポイハティ〇〇)」や「私は○〇(商品名)を買いたいです(ヤホチュ クプィティ〇〇)」などの会話が書かれております。そのほか、「あなたのことを応援しています(ムィバス ピトゥリムエモ ヴァス)」や「困ったことがあれば私に言ってね(ダイテ メニ ズナーティ, ヤクショ ウヴァス ヴィニクヌーチ プロブレームィ)」などのサポートの言葉も載せました。
難民受け入れの専門家によると、難民支援で重要なことは「おせっかいが多くいること」という話も聞いたことがあります。多くの日本人が話しかけ、ウクライナ避難民が孤立しないような環境をつくり、「多文化共生の芽」がたくさん育っていくことを期待しております。日本財団のウクライナ避難民支援助成プログラムを活用し、10,000部を作成しました。配布をご希望の方は、当会までお知らせいただければ送付をさせていただきますので、どうぞ貴媒体でのご紹介をよろしくお願いします。
ダウンロードはこちらから:http://terrapeople.or.jp/main/2686.html
佐賀県、佐賀市、CSO(市民社会組織)による官民連携でウクライナ避難民を受け入れるため、2022年3月に発足。県=義援金による生活費支援・政府機関との調整など、佐賀市=住民サービス・就学支援・生活物資支援等、CSO=物資の調達・生活サポート・ビザ取得のサポート等など、各団体の強みを生かして、避難民の受け入れをワンストップで支える。認定NPO法人地球市民の会が事務局を務める。
https://www.facebook.com/sagaukeirenetwork
【地球市民の会概要】
名称:特定非営利活動法人(認定NPO法人) 地球市民の会
所在地:〒840-0822 佐賀県佐賀市高木町3-10
電話:0952-24-3334
設立:1983年7月3日(法人登記 平成14年2月26日)
会長:小原 嘉文(こはら よしふみ)
理事長:山口 久臣(やまぐち ひさおみ)
理事:17名
監事:2名
http://terrapeople.or.jp/main/
佐賀県内には21日現在、18人のウクライナ避難民の方が暮らしております。皆様、日本人との交流を期待されております。ぜひ、日本人側からも積極的に声をかけ、「同じ佐賀県民の仲間」として交流してもらいたいと思っております。ただ、そこに立ちはだかるのが「言語の壁」。そこで、地球市民の会では、ウクライナ避難民と会話してもらうための会話帳を作成しました。自己紹介や「元気ですか?(ヤク ナストリイ?)」「暑いですか?(ジャルコ?)」などの簡単な挨拶のほか、「〇〇へ行きたいです(ヤホチュ ポイハティ〇〇)」や「私は○〇(商品名)を買いたいです(ヤホチュ クプィティ〇〇)」などの会話が書かれております。そのほか、「あなたのことを応援しています(ムィバス ピトゥリムエモ ヴァス)」や「困ったことがあれば私に言ってね(ダイテ メニ ズナーティ, ヤクショ ウヴァス ヴィニクヌーチ プロブレームィ)」などのサポートの言葉も載せました。
難民受け入れの専門家によると、難民支援で重要なことは「おせっかいが多くいること」という話も聞いたことがあります。多くの日本人が話しかけ、ウクライナ避難民が孤立しないような環境をつくり、「多文化共生の芽」がたくさん育っていくことを期待しております。日本財団のウクライナ避難民支援助成プログラムを活用し、10,000部を作成しました。配布をご希望の方は、当会までお知らせいただければ送付をさせていただきますので、どうぞ貴媒体でのご紹介をよろしくお願いします。
ダウンロードはこちらから:http://terrapeople.or.jp/main/2686.html
■SAGA Ukeire Networkとは
佐賀県、佐賀市、CSO(市民社会組織)による官民連携でウクライナ避難民を受け入れるため、2022年3月に発足。県=義援金による生活費支援・政府機関との調整など、佐賀市=住民サービス・就学支援・生活物資支援等、CSO=物資の調達・生活サポート・ビザ取得のサポート等など、各団体の強みを生かして、避難民の受け入れをワンストップで支える。認定NPO法人地球市民の会が事務局を務める。
https://www.facebook.com/sagaukeirenetwork
【地球市民の会概要】
名称:特定非営利活動法人(認定NPO法人) 地球市民の会
所在地:〒840-0822 佐賀県佐賀市高木町3-10
電話:0952-24-3334
設立:1983年7月3日(法人登記 平成14年2月26日)
会長:小原 嘉文(こはら よしふみ)
理事長:山口 久臣(やまぐち ひさおみ)
理事:17名
監事:2名
http://terrapeople.or.jp/main/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像