2025年5月1日公開!【日本の様々な課題解決に食用バラで取り組みます】”ナカイローズファーム”山形県村山市にローズガーデンを作る!クラファンへの挑戦
株式会社バラの学校が手掛ける”ナカイローズファーム”は2025年5月1日より【CAMPFIRE】にてクラウドファンディングに挑戦いたします。※支援締め切り:5月31日(土曜日)
≪バラを育てる。自分を育てる。「ローズガーデン」プロジェクト≫
クラウドファンディング:CAMPFIREプロジェクトページ

山形県村山市で食用バラを生産している株式会社バラの学校(代表取締役社長 中井友實榮)は、2011年創業の農業生産法人です

弊社は、食用バラに特化して生産しており、6次産業モデル、農福連携、教育プログラムなどのプロジェクトに取り組み、食用バラを通して様々な社会課題に取り組んでまいりました。
今回のクラウドファンディングは、食用バラを通しておこなっている様々な取り組みを広く知っていただき、ご支援をいただくことで少しでも社会課題解決への一歩を踏み出していただくきっかけになればと考えております。
合わせて、大きな目的となるのは、『山形県村山市を知っていただくこと』です。

山形県村山市を薔薇いっぱいに
市の花が薔薇で、たくさんの花が咲き誇り、特に薔薇を愛する人たちが、農場のある山形県村山市にはたくさんいらっしゃいます。市内外、県外からも、この村山市に訪れるきっかけとなるローズガーデン建設を目指しています。
【概要】農業の未来を開く食用バラを通じて、心と体の健康を分かち合う「ローズガーデン」を作りたい
食用バラをご存じですか?
「食用バラ」とは観賞用ではなく、エディブルフラワー(食べられる花)として育てられた特別なバラのことです。デザートやサラダの美しい彩りとして用いられるだけではなく、その芳醇な香りと味わいから、お肉料理とも相性の良いことが知られています。さらに、花びらからはローズジャムやローズティーを作ることもでき、普段の暮らしの中で気軽にお楽しみいただけます。

食用バラは収益性の高い作物です。
ナカイローズファームの事業を通じてバラに関わる人材を増やすことで、日本の農業の課題と言われる新規就農者の減少や耕作放棄地の問題を解消し、未来に向けて「希望」の種を蒔いていきたい。
それが私たちの願いです。
ローズガーデンで実現したいこと。

1.心と体の健康づくり
欧米では園芸療法の効果が認められていますが、訪れる人々が豊かな自然のなかで太陽の光を浴びながら体を動かして作業をし、土や緑に触れ合う喜びは、精神的・肉体的な健康寿命の延伸につながる、と考えています。
2.環境保護への意識向上
また、美しいバラを愛でつつ小鳥や虫たちの鳴き声を聞き、季節の移ろいを感じられるガーデン内でゆったりとした時間を過ごすことで、地球環境の保護へ意識を向けるきっかけになることを期待しています。
3.バラから学んだことを人々に伝えたい
バラは自分を映す鏡です。
バラを育てることは、自分を育てることになり、私もまた、花を通して自分の生き方について日々考えています。地域に根ざしつつ地球に優しい持続可能なスタイルで農業を行い、食用バラの事業を続ける中で学んだことを、日本中の人々に伝えていきたいと考えています。
【ご支援内容】リターンについて
集まった資金は、主にローズガーデンの設備を整える土壌づくりや、造園する費用に充てます。この構想に向けて土づくりからはじめ、バラを育てていくので、支援いただいた方へはプロジェクト支援を通して、出来上がっていく様子を山形の四季を通してみていただけるように情報発信を行っていきます。

リターン詳細
リターンには、食用バラを使った弊社の主力商品をセットでご用意しております。バラの葉で作ったノンカフェインのローズリーフティーや、バラのコンフィチュール、他ローズガーデンづくりを体験していただく【ローズガーデン作り体験リターン】などをご用意しております。

特許取得のバラの葉のお茶
入荷すると完売し入手が難しかったローズリーフ®ティー(特許取得・商標登録商品)のお届けをお約束したリターン
ローズコンフィチュール
+ローズウォーターのセット
食用バラの花びらで作ったローズコンフィチュールは、スプリング、サマー、オータム、リミテッドシリーズ、何が届くか楽しみにもしていただけます。


また、5月中旬には特別なシークレットリターンも発表します!

5月中旬に公開予定の秘密のリターンもお楽しみに。食用バラを使った珍しいリターンもご用意します。
プロジェクト公開日:2025年5月1日00:00 公開!
【実績】ナカイローズファーム取り組みを3つご紹介します
ここまでクラファンに取り組む目的や、実行したいプロジェクト内容をまとめましたが、簡単に弊社の今までの取り組みと実績についてをご紹介させていただきます。
①6次産業モデル(栽培、加工、流通)
弊社は6次化を実現し、すべてを自社でおこなっております。知名度のなかった食用バラの価値を高め多くの方へとお届けしております。中でもローズリーフ®ティーの開発には多くのこだわりを持って発売に至りました。爽やかな香りのローズリーフ®ティー開発秘話はこちらをご覧ください。→ https://prtimes.jp/story/detail/BL4qoesWveB)


②福祉事業所との連携(農福連携)
農業界での担い手不足や耕作放棄地の問題、一方で障がい者福祉の業界では働く場の確保や工賃向上などの課題が山積しているなか、2024年現在、全国で約7,000の事業主体が農福連携に取り組んでいるなか、『ノウフク・アワード2024』にて優秀賞に選出いただきました。
今後は、さらに事業に磨きをかけ、農福連携を地域資源として根付かせる目標に取り組んでまいります。

ノウフクアワード2024優秀賞受賞

ノウフク花き第1号取得

村山市の荒廃農地での食用バラ栽培
バラの育苗から収穫まですべての生産行程に障がい者が携わっています
③教育プログラム
弊社の教育プログラムで食用バラ栽培を学び、栽培から6次化までをトータルで取り組んでいるメンバー様が全国で食用バラの事業に取り組んでおられます。(全国で70か所以上)詳しくはこちらの記事をご覧ください。→ https://prtimes.jp/story/detail/B5wag2HDwJ

全国のメンバー様との 研修合宿

バラ農家育成プログラム
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株式会社バラの学校ホームページ:https://www.baranogakkou.co.jp/
【所在地】
本社:千葉県館山市神余4588-1
山形営業所:山形県村山市楯岡荒町2-1-1
TEL:0470-29-5800
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【プレスリリースへのお問い合わせ先】
本件に関して、または弊社の取り組みに関してお問い合わせがある方は、ご連絡お待ちしております。
代表電話:0470-29-5800
メール:cs@baranogakkou.co.jp
※営業目的のメール、お電話等はご対応しかねます。ご遠慮いただきますようにお願いいたします。
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