猫の痛み検知AI「CatsMe」の㈱Carelogy、シードラウンドで総額7,000万円の資金調達を完了
猫の痛み検知AI「CatsMe(キャッツミー)」の開発を行う株式会社Carelogy(本社:東京都中央区, 代表取締役:崎岡豪、以下当社)は、昨年より実施していたシードラウンドにおいて、QXLV(クオンタムリープベンチャーズ)、株式会社ケップルキャピタル、澤田インベストメント株式会社、その他個人投資家を引受先とするJKISS型新株予約権の発行による資金調達を完了しました。
猫の痛み検知AI「CatsMe」
「猫のSOS」を見逃さない。精度95%以上の精度で猫の痛みを検知できるAI「CatsMe(キャッツミー)」というサービスを開発・運営しています。
アプリダウンロードはこちら
iOS: https://apps.apple.com/jp/app/catsme/id6478842291
Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.carelogy_japan.cpd.twa
サービス紹介動画
今後の展望
既に日本のみならず世界中で利用されていますが、更なるUX向上・機能拡張のため、2025年1月中にiOS/Androidアプリの全世界リリースを予定しております。
また、動物病院との連携機能の搭載や猫関連企業様との事業提携など、CatsMeを猫の総合飼育支援サービスへと進化させていきます。
投資家コメント
QXLV(クオンタムリープベンチャーズ)
代表パートナー 古谷 健太郎 氏
前回投資から約1年間で大きな成長を遂げたCarelogyに、今回追加出資をさせていただきました。当社では、Day1グローバル(早期段階からの海外展開)起業家を積極的に支援しておりますが、Carelogyはその代表例です。ローンチからわずか1年少しで、世界50カ国で24万ユーザー以上を獲得するという飛躍的な成長を続けています。
株式会社ケップルキャピタル
パートナー 長谷尾 勲 氏
Carelogy社へ出資の機会をいただき、大変光栄に思います。愛犬家として、ペットの健康に関する革新的なサービス拡大に貢献できることを嬉しく思っています。特に、CatsMeの愛猫の痛み判定は、飼い主が気づきにくい愛猫のサインを早期に発見し、より良いケアを提供できる可能性を秘めています。この技術が、ペットと飼い主の生活をより豊かにすると確信し、今後の発展に向け応援させていただきます。
澤田インベストメント株式会社
取締役 中村 亮一 氏
ペットは家族です。ペットの中で、とりわけ猫は「痛みを隠す」と言われており、飼い主が気付かないうちに病状悪化している場合があることを知りました。
CatsMeは、家族である猫の表情から痛みの有無を判別して適切な医療受診への道を開き、家族で長く一緒に暮らせる幸せを実現します。飼い主にとって家族である猫に対する思いに国境はなく、CatsMeは日本のみならず世界中で利用されるサービスになると私は確信しています。
代表コメント
株式会社Carelogy 代表取締役 崎岡豪
CatsMeは国境・文化・言語を越えて利用されていることから、「愛猫の体調を気遣う心」は世界共通なものだと痛感しています。
レッドオーシャンと言われて久しいペット市場ですが、当社のCatsMeは明確に他ペットサービスとは一線を画したサービスであり、全世界的なサービスに成長することを確信しています。
技術を活用して、世界中の猫と飼い主の幸福な生活の実現に貢献してまいります。
【株式会社Carelogy 会社案内】
会社名 :株式会社Carelogy
所在地 :東京都中央区銀座8-15-10, 銀座ダイヤビル1012
設立 :2021年2月
代表者 :代表取締役 崎岡豪
企業サイト:https://carelogy-japan.com
事業内容 :診療支援AIの企画開発、およびDX推進コンサルティング
【Copyright/商標】
※ 記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問合せ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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