コズム、取締役CTOに内藤幹太が就任
21歳までに7つ業界で事業を経験した内藤をCTOに据え、さらなる技術力の発展へ
AI・IoTの力で製造業のDXを推進するスタートアップ、株式会社コズム(本社:東京都品川区、代表取締役:橋本優希、以下「コズム」)は、2024年4月1日(月)付の組織変更で、取締役CTOに内藤幹太が就任したことをお知らせいたします。
◾️本組織変更の目的
今回の組織変更は、コズムが「日本を代表する企業になる」というビジョンの実現に向け、組織の効率化と革新性の向上を目指すものです。
これまで物流業や製造業DXでPM/エンジニアとしての現場での経験やスタートアップ業界で取締役としてキャリアを積んできた内藤幹太を新たに取締役CTOに任命し、技術的リーダーシップを強化することで、エンジニアチームのクリエイティブな問題解決能力を高めることが狙いです。この組織変更によって、社内の技術力向上と斬新なプロダクト・ソリューションの開発やプロジェクトの効率的な運営が可能となり、お客様に対してより高品質な製品やサービスを提供できるようになります。
さらに、取締役CTOのもとで、メンバーの育成や新たなアイデアの創出が進むことで、組織全体の成長と競争力の向上が期待されます。この変革を通じて、コズムは持続的な成長を実現し、業界のリーダーとしての地位を確立することを目指します。
今回の組織変更は、コズムのビジョンに基づき、顧客満足度の向上と持続可能な成長を推進する重要な一歩です。これからも皆様のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
◾️取締役CTO 内藤幹太について
<プロフィール>
株式会社コズム 取締役CTO
株式会社KC技研 取締役(兼務)
12歳より露天商を営む。自身の開発会社で物流業や製造業向けシステム開発や2C向け顧客管理システムや国際物流領域の事業を立ち上げ。21歳という年齢で領域を問わず多くの業種を経験。
<コメント>
コズムは「日本を代表する企業になる」という大きなビジョンを掲げています。
その実現のために、私のもつ知識と経験を全て活用し、まずはコズムのエンジニアチームが日本を代表する存在になることを目指します。
コズムが取り組んでいる製造業DXは、歴史的に見れば職人の知恵や経験が支えていた仕事を新しい技術で置き換え、進化させていく活動です。
新しい技術は、必ず次の技術に置き換わる宿命を持っています。抗うために必要なものは知恵かもしれないし、工夫かもしれません。
私がこれまで多くの事業を行なってこれた背景には「ものづくりのたのしさ」があります。
私が率いるコズムは、目的の実現のためには、ソフトウェア、ハードウェア、電気制御、AI、IoT、ロボティクス、手段を問わずものづくりに挑みます。
上記の思いを基に、承った目的である「組織の効率化と革新性の向上」の実現のため尽力してまいります。その先に本質的顧客満足度の向上とコズムの成長をお約束します。
◾️代表取締役より、この度の組織変更について
代表取締役 CEO 橋本優希
<コメント>
内藤が持つクリエイティブかつイノベーティブな発想は、コズムが掲げる「日本を代表する企業になる」というビジョンの実現に不可欠です。彼の指導のもと、組織の技術力向上とメンバーの成長を通じて、顧客に価値を提供するための新たなアプローチを見出せると期待しています。
内藤が取締役CTOとしてチームに加わることで、コズムはより一層成長し、一層お客様の役に立つソリューションを提供するための重要な一歩を踏み出せると信じています。これからも皆様のご支援とご協力をお願い申し上げます。
株式会社コズム
株式会社コズムは、「日本を代表する企業になる」というビジョンを掲げ、製造業をはじめとする様々な業界にDX製品・ソリューションを提供し、お客様の課題解決を推進しています。
特に、日本において製造業は最大の市場規模であり、労働人口も1,000万人以上に及びます。しかしながら、国際的な競争力を維持するために、製造業には急速なデジタル化が求められています。
日本のデジタル競争力の低下が深刻な課題となる中、我々は業界特化型スタートアップとしての柔軟性を活かし、迅速な意思決定、先端技術への探求、そして情熱をもって、社会をクリエイティブな方向へ導くことで、大きなインパクトを与えていきます。
本社 :東京都品川区西五反田2-28-10 FP五反田ビル4F
代表者 :代表取締役 社長 橋本優希
設立日 :2022年11月
資本金 :3,200万円
会社HP :https://cosmcorp.jp
お問い合わせ:https://cosmcorp.jp/contact
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