ソプラ銀座、三陸気仙沼の未利用魚を用いたペットフードを新たに開発
クラウドファンディングを開始
国内外でペットサロンや犬の幼稚園を18店舗運営するソプラ銀座株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:須田 哲崇、以下「当社」)は、宮城県の三陸気仙沼の近海で漁れるイワシとアジの未利用魚を用いたペットフード「お魚丸ごとペットフード」を開発します。クラウドファンディングサービス「Makuake」にてプロジェクトを開始し、2024年1月26日(金)より募集を開始します。
【プロジェクトの背景】
SOPRA銀座はペットの健康寿命延伸を目指すペットフードブランド「WITHMEAL」(ウィズミール)を提供しています。新たにプロジェクトを開始する「お魚丸ごとペットフード」は、「犬猫健康寿命延伸」を「フードロス削減に貢献」しつつ実現させる活動のひとつ。サイズが合わず加工がしにくく活路を見いだせない宮城県気仙沼市の近海で漁れるイワシとアジを活用。魚を丸ごと潰して煮込み、骨や内臓も全部利用することでミネラルやカルシウムなどを多く含むペットフードとなる予定です。魚から摂取できる良質なミネラルや脂質(DHAやオメガ3)が犬猫の健康に大きく役立ちます。
【お魚丸ごとペットフードの特徴】
特徴① お魚を「丸ごと」使うことにこだわりました
宮城県気仙沼市の近海で漁れるイワシとアジを使用。お魚を丸ごと潰して煮込み、ペースト状にしてレトルト加工。骨や内臓も全部丸ごと利用することでミネラルやカルシウムなどを多く含み、犬猫の消化に優しい形に。普段食べているごはんに簡単にトッピングしたりおやつがわりにしたりすることも可能。魚が持つ本来の香りを保ち、食欲増進に繋げます。
特徴② 製造は気仙沼の産地直送のペット専門ご飯工場で
老舗水産加工会社がペットの食事を専門で作る工場『UMINOPET』と共に試行錯誤を重ね、お魚の栄養を丸ごと取れるように開発致しました。人間が食べる食事同様の鮮度、品質で作り上げた一品です。
特徴③ 未利用のお魚を活用で日本の海資源有効活用
サイズが合わない、加工がしにくいといった理由で食用として使用されないイワシやサバの「未利用魚」を使用します。日本の近海資源を有効利用し、漁師の皆さんの支援につなげます。
【クラウドファンディング概要】
プロジェクト名:ペットサロンと漁師さんの共同開発!いわしとさばのお魚丸ごとペットフード
期間:2024年1月26日(金)〜2024年2月20日(火)
目標金額:300,000円
詳細URL:https://www.makuake.com/project/osakana_marugoto/
当社は今後も、多様化するペット社会のニーズに対して応える形でペットケアサービスの拡充を図ってまいります。
【ソプラ銀座株式会社について】
当社の企業理念は、「いつも一番そばに。」
新型コロナウイルス禍で、新たにペットと暮らす飼い主様の数も増え、ペットの「家族化」が加速度的に進んでいます。一方で、シニア犬や飼い主の高齢化といった問題も顕在化しています。ソプラ銀座は、全ての飼い主様とペットに「いつも一番そば」でトータルケアし、ペットを含む家族みんなが世代を超えて笑顔で、幸せでいられる社会づくりに貢献してまいります。
会社名ソプラ銀座株式会社
所在地東京都中央区銀座八丁目18-19
設立2009年3月17日
代表者代表取締役社長 須田哲崇
従業員数46名(2023年1月末現在)
店舗数18店舗(東京4店、埼玉5店、千葉3店、神奈川3店、シンガポール2店、タイ1店)
事業内容ペットサロンの運営、ペットケアサービスの提供など
<サービス一覧>
ソプラ銀座(ペットサロン):https://www.sopraginza.com/
ウィズミール(ペットフード):https://www.withmeal.shop
パルペット(出張型総合ペットケア):https://palpetjapan.com
※ 記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※ プレスリリースに掲載されている内容は予告なしに変更となる場合がありますので予めご了承ください。
<本件に関する報道関係者のお問い合わせ先>
ソプラ銀座 株式会社 広報担当
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