【ゴルフのベストシーズンに腰痛対策を!】ゴルファーの9割が腰痛を経験!

腰痛対策はストレッチと正しいフォームが鍵?

医療法人蒼優会

NLC野中腰痛クリニック(所在地:大阪府大阪市東淀川区、医療法人蒼優会理事長:野中 康行)は、ゴルフを定期的にする60代以上の男女を対象に、「春のスポーツ・ゴルフ×腰痛」に関する調査を実施しました。

日本では1年を通してゴルフが楽しめますが、特に春と秋は気候が穏やかなためゴルフのベストシーズンといわれています。

自然の中でプレーできることやコミュニケーションの場になることから、趣味として楽しんでいる方も多いと思いますが、筋力の低下や間違った姿勢でのスイングによって体を痛めてしまった経験がある方もいるのではないでしょうか。

実際に、定期的にゴルフをする方のどのくらいが体に負担がかかっていると感じているのでしょう。

また、ゴルフによって腰の痛みを感じたことがある方はどの程度いるのでしょうか。

そこで今回、NLC野中腰痛クリニックhttps://nonaka-lc.com/)は、ゴルフを定期的にする60代以上の男女を対象に、「春のスポーツ・ゴルフ×腰痛」に関する調査を実施しました。

調査概要:「春のスポーツ・ゴルフ×腰痛」に関する調査

【調査期間】2025年2月26日(水)~2025年2月27日(木)

【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査

【調査人数】1,002人

【調査対象】調査回答時にゴルフを定期的にする60代以上の男女と回答したモニター

【調査元】NLC野中腰痛クリニック(https://nonaka-lc.com/

【モニター提供元】PRIZMAリサーチ

ゴルフで「腰」への負担を感じる人は約8割!?

はじめに、「ゴルフをしているとき、体に負担がかかっていると感じますか?」と質問したところ、約7割の方が『とても感じる(11.9%)』または『やや感じる(54.3%)』と回答しました。

約7割の方が、程度の差はあれ、体に負担を感じていることがわかります。

では、具体的に体のどの部位に負担を感じているのでしょうか。

前問で『とても感じる』『やや感じる』と回答した方に、「体のどの部位に負担がかかっていると感じますか?(複数回答可)」と質問したところ、『腰(79.5%)』と回答した方が最も多く、『ふくらはぎ(26.7%)』『背中(26.2%)』と続きました。

腰への負担が特に大きいことが明らかになりました。

ゴルフで腰痛を感じるのは「ショットを打つとき」が上位!

ここからは、前問で『腰』と回答した方にうかがいます。

「ゴルフで腰に負担がかかっていると感じるのはどのようなときですか?(複数回答可)」と質問したところ、『ショットを打つとき(63.6%)』と回答した方が最も多く、『長時間のラウンド中の歩行時(45.4%)』『ボールを拾う・セットする動作のとき(32.5%)』と続きました。

特にショット時の動作が腰に大きな負担を与えているようです。

また、長時間のラウンド中の歩行や、ボールを拾う・セットする動作も腰への負担が大きいことから、ゴルフのプレー全体を通して腰部への継続的な負荷がかかっていることが示唆されました。

「ゴルフをすることで腰に痛みを感じるようになりましたか?」と質問したところ、約9割の方が『とても感じる(14.6%)』または『やや感じる(71.9%)』と回答しました。

大多数の方にとって、ゴルフが腰痛の一因となっていることが示唆されました。

では腰以外の痛みはどうでしょうか。

「腰以外に痛みを感じるようになった部位はありますか?(複数回答可)」と質問したところ、『背中(24.5%)』と回答した方が最も多く、『肩(21.3%)』『膝(21.3%)』と続きました。

腰以外でも、背中や膝などに痛みを感じる方が多いようです。特に背中の痛みは、腰への負担をかばうことで姿勢が崩れ、筋肉に余計な負担がかかることが一因と考えられます。

「ゴルフをすることで腰に痛みを感じるようになりましたか?」という質問に対して『とても感じる』『やや感じる』と回答した方に「ゴルフ中に感じた腰の痛みはどのくらい続くことが多いですか?」と質問したところ、『2~3日痛みが続く(43.9%)』と回答した方が最も多く、『常に腰に痛みや違和感がある(14.0%)』『翌日まで痛みが続く(13.8%)』と続きました。

一過性ではなく、数日間続く痛みを感じる方が多いようです。

では、腰の痛みが続く際、どのようなセルフケアを行っているのでしょうか。

前問で『常に腰に痛みや違和感がある』『1週間以上痛みが続く』『2~3日痛みが続く』『翌日まで痛みが続く』『ラウンド後も数時間程度痛みが続く』と回答した方に、「腰の痛みが続いた場合、セルフケアとしてどのような対処をしていますか?(複数回答可)」と質問したところ、『湿布や塗り薬を使用する(55.0%)』と回答した方が最も多く、『ストレッチをする(52.1%)』『お風呂や温熱パッドなどで温める(48.7%)』と続きました。

腰痛に対して、手軽なセルフケア手段が多く利用されていることが示されました。

「ゴルフをすることで腰に痛みを感じるようになりましたか?」という質問に対して『とても感じる』『やや感じる』と回答した方に、「ゴルフでの腰痛対策として気をつけていることがあれば教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『ストレッチや体操をする(73.6%)』と回答した方が最も多く、『正しいフォームを意識する(42.3%)』『筋力トレーニングをする(40.2%)』と続きました。

腰痛予防に積極的に取り組んでおり、特にストレッチや体操を重視していることが明らかになりました。

クリニックや整骨院の利用について

続いて、「腰痛治療のためにクリニックや整骨院を利用したことはありますか?」と質問したところ、7割以上の方が『定期的に通っている(20.2%)』『数回ある(48.3%)』『1度だけある(6.1%)』と回答しました。

腰痛に悩む多くの方が、専門的な治療を積極的に求めていることが示されました。

特に約2割の方が定期的に通院していることから、腰痛に対して継続的なケアの必要性を理解していることがうかがえます。

前問で『定期的に通っている』『数回ある』『1度だけある』と回答した方に、「クリニックや整骨院の利用によって、腰痛は改善されましたか?」と質問したところ、約7割の方が『とても改善した(9.1%)』または『やや改善した(59.1%)』と回答しました。

クリニックや整骨院での治療が、ゴルフによる腰痛の改善に対して高い効果を示していることが明らかになりました。

まとめ:腰痛がゴルフの楽しさを妨げる?7割以上がクリニックや整骨院を利用

今回の調査で、ゴルフをする方々にとって、腰痛は大きな課題となっていることが明らかになりました。

特に、ショットを打つ際や長時間のラウンド中の歩行時に腰への負担を感じる方が多く、痛みが数日間続くケースも少なくありませんでした。

また、腰以外にも背中や膝、ふくらはぎなどに痛みを感じる方も多く、ゴルフが全身にわたって影響を与えていることがうかがえます。

セルフケアとしては、湿布や塗り薬の使用、ストレッチや温熱療法が主に行われており、比較的手軽に取り組める対策が好まれているようです。

また、予防策としてストレッチや体操、正しいフォームの意識、筋力トレーニングを実施している方も多く、ゴルファー自身が腰痛予防に積極的であることがうかがえます。

腰痛治療のためにクリニックや整骨院を7割以上の方が利用した経験があり、そのうちの7割の方が腰痛が改善されたと回答しています。

長引く腰痛には、クリニックや整骨院の利用も検討してみてはいかがでしょうか。

ゴルフで再発する腰の治療なら『NLC野中腰痛クリニック』

今回、「春のスポーツ・ゴルフ×腰痛」に関する調査を実施したNLC野中腰痛クリニックhttps://nonaka-lc.com/)は、身体への負担が少ない日帰り可能な腰痛治療を提供しています。

NLC野中腰痛クリニックは、新大阪駅前に構える腰痛クリニックです。

ご高齢の方、外科的手術ができないと言われている方に対してもメスを使わず入院なしで治療するため翌日から日常生活を送ることが可能です。

【このようなお悩みの方が対象】

・腰部脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニア・すべり症などの腰痛症状や痛みに悩まされている

・ゴルフや野球などのスポーツをしたいが、腰痛が原因で思うようにできない

・長期間の入院ができない、したくない

・手術後に改善しなかったもしくは再発した

・外科的手術のリスクを懸念している

・椎間板が潰れている、狭くなっている

※ご高齢の方(80歳以上の方)も治療が可能です。

■5つの日帰り腰痛治療

従来の外科的手術(椎間板切除、減圧術、固定術等)にはない3つの特徴があります。

✓局所麻酔と穿刺針(せんししん)のみで治療ができるため身体への負担が少ない

✓治療時間15分~30分程度のため日帰り帰宅できる

✓脊椎手術の改善がみられない、または症状の再発も治療が可能

※治療はすべて保険適用外の自由診療です。

【NLC野中腰痛クリニック 概要】

NLC野中腰痛クリニック 大阪院

医療法人蒼優会

理事長:野中 康行

所在地(本院):〒533-0031

大阪府大阪市東淀川区西淡路1丁目1-35 IMC国際医療センタービル

診療時間:9:00~17:00

休診日:水・日・祝日

コーポレートサイト:https://nonaka-lc.com/

医療法人蒼優会 NLC野中腰痛クリニック 東京院

所在地:〒103-0027

東京都中央区日本橋3丁目3-11 第一中央ビル3階

診察時間:9:30~18:30(完全予約制)

休診日:水・日・祝日

コーポレートサイト:https://tokyo.nonaka-lc.com/

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会社概要

URL
https://nonaka-lc.com/
業種
医療・福祉
本社所在地
大阪府大阪市東淀川区西淡路1丁目1-35 IMC国際医療センタービル
電話番号
06-6370-0505
代表者名
野中 康行
上場
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資本金
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設立
2023年02月