【新社内制度導入!】 お米?お肉?フルーツ?… 社長の「ダーツ」で決まる! 米や食品などの価格高騰の中、社員の生活が少しでも豊かになる物品を各誕生月にプレゼントします!
社員の豊かな生活を支援する取組みを進めている三和エンジニアリング㈱では、物価高騰の中で「誰もが納得感を持ちながら喜んでもらえるもの」の発想で各社員の誕生月に「生活サポート」としてのプレゼントを始めます

「環境プラント」などの設計・施工を手がける三和エンジニアリング株式会社(本部:兵庫県明石市、代表取締役社長:佐田 和正)は、3年ほど前から若手人材の採用や定着に向けてさまざまな取り組みを続けてきています。
その過程の中で、米や食料品などの価格高騰が始まって社員の生活を少しでも支援する必要が生じたため、社内アンケートから始めて各種の検討を重ね、「社長の『ダーツ』で決まる! 誕生月に生活サポート物品プレゼント」制度を導入することにしましたのでお知らせします。
企画の背景
今春以降、なかなか下がらない米価格や食料品などの相次ぐ値上げに対し、社員の生活サポートに何か手を打てないものかと、社内アンケートを取ることから始めたものの、社員各人・各家庭において必要なものはバラバラでなかなか制度の概要が決まりませんでした。
そこで「誰かが、何かに決める」のではなく、ゲーム性の楽しさもふまえ、社長のダーツによってプレゼント品目が決まるという本制度の導入を決めました。
「社長の『ダーツ』で決まる! 誕生月に生活サポート物品プレゼント」の流れ
まず、企画担当者が選んだプレゼント候補5つ(各5,000円相当分)の中から、社員が希望する品目をアンケ―トで回答、その解答比率で毎年「ダーツ」を作成
※ちなみに2026年度の5品目は、「米」「牛タン」「季節のフルーツ」「ご当地ラーメンセット」「明太・鮭・いくら詰め合わせセット」です
↓
毎年12月に社長が「ダーツ」を実施し、その矢が当たった品目を翌年4月から各社員の誕生月に会社から自宅に送付する
今後の展望
三和エンジニアリングでは、本制度を通じて単に生活サポートをするだけでなく、社内のコミュニケーションが少しでも活性化することも期待しています。
そしてただ手取りが増えるだけでなく、常に社員の声を汲み取った上で、「まずはやってみよう」の発想で少しでもみんなの納得感がある楽しく役立つ制度をどんどん導入していく予定です。
三和エンジニアリングについて
● 社名: 三和エンジニアリング株式会社 (SANWA ENGINEERING CO., LTD)
● 本部所在地: 〒674-0093 兵庫県明石市二見町南二見1番27号
● 設立: 昭和53年11月21日
● 代表者: 代表取締役社長 佐田 和正
● 資本金: 8000万円
● 従業員数: 84名
● 事業内容:兵庫県明石市に本部を置き、環境保全のためのプラントや半導体に不可欠な絶縁体製造プラントの設計・施工で国内ならびに世界で高いシェアを誇っています。
将来的に環境分野も半導体分野もマーケットとして飛躍的に拡大することが確実な中、創業から47年目を迎える当社では「NEXT STAGE!」をスローガンに中堅企業への飛躍の歩みを進めており、若手人材採用や育成、新しい組織づくりに大きな力を注いでいます。
すべての画像
