3匹の子ブタもビックリ!新聞紙で快適な家 「新聞紙で快適な家が建つ」出版
「新聞紙で快適な家が建つ」は、新聞紙を原材料とした「セルロースファイバー」の断熱材を効果的に使った「環境にやさしく」「財布にもやさしい」「エコ住宅」についての解説書です。吸音、調湿の機能もある高断熱のセルロースファイバーにより、冷暖房設備に頼らない、自然にかなった暮らしが実現できる「新聞紙の家」に実際住んでいる竹之内貴浩氏によって執筆されました。
デコスドライ工法を取り扱う代理店は、直近の1年半で倍増の58社となり、全国施工網の整備ができてきました。というのも、世の中の断熱への関心が高まってきているからです。
先日も、経済産業省より家庭での温室効果ガス削減を促すため、断熱性能の高さに応じて窓・ガラス・サッシなどの製品を4段階に区分してラベルで表示する制度の導入を決めた、との発表がありました。断熱性の高い製品を消費者が選びやすくする目的で、製造業者や住宅メーカーなどに働きかけ、2008年4月の導入を目指すということです。
そして、家全体の断熱性能を高めるには、開口部であるサッシ・窓に次いで、壁面などの断熱材の選択が重要になります。
デコスドライ工法は、「セルロースファイバー」の断熱材において、唯一、「住宅の品質確保の促進等に関する法律」(品確法)に基づく「住宅性能表示制度」の温熱環境分野の最高等級となる「等級4」の認定を取得している断熱材です。
デコスドライ工法本部には、最近エンドユーザーの問い合わせが増えてきており、より多くのエンドユーザーに知っていただくために、今回、書籍「新聞紙で快適な家が建つ」を出版することになりました。
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