Wi-FiコミュニティーFONとASAHIネットが提携
店舗・観光スポット向けに訪日観光対応の公衆Wi-Fiサービスを提供
フォン・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:金田 宏、以下「FON」)と株式会社朝日ネット(本社:東京都中央区、代表取締役社長:土方 次郎、東証一部上場、証券コード:3834)は、FONが持つ世界最大のWi-FiコミュニティーとASAHIネットのISPサービスを融合させた店舗・観光スポット向けの公衆Wi-Fiサービスの提供を開始いたします。
両社の提携により、店舗や商業施設などインバウンド需要に対応する事業者様は固定回線とWi-Fiを一括導入することができ、政府が掲げる「2020年、訪日外国人旅行者を4,000万人に」に向けてインターネット環境のスピーディーな展開が可能です。
また、FONは全世界で2,000万スポット以上を展開する世界最大のWi-Fiコミュニティーで、ユーザーベースは200の国と地域にのぼることから、世界中から日本を訪れる多くのFONユーザーは新たな登録なしに無料Wi-Fiを利用でき、事業者様は訪日観光においても大きな集客効果が期待できます。今回、提携の第一弾として、長崎ちゃんぽんのトップブランド「リンガーハット」の店舗に順次導入することが決まりました。
「長崎ちゃんぽん」のトップブランドとして全国に600店舗以上を展開する株式会社リンガーハットは、近年増加する訪日観光客へのさらなる来店満足度向上の一環として、世界的に認知度の高いFONのWi-Fiを導入、快適なWi-Fi環境をお客様へ提供します。
Fon Wireless, Ltd.のCEO アレクサンダー・ピュレガー(Alex Puregger)は次のように述べています。
「この度、店舗や商業施設において豊富な実績を持ち、品質に定評のある朝日ネット様と提携する運びとなりましたことを大変光栄に思っております。朝日ネット様が提供しているISPサービスとFONのグローバルWi-Fiネットワークを融合させることで、人々がWi-Fiをもっと便利にご利用いただけるようになると確信しております。また、この度のリンガーハット様への導入は、当提携の高い価値が大変良くあらわされた素晴らしいケーススタディであると思っています。」
FONは、英BTと共同でロンドン広域およびオリンピック会場周辺にWi-Fiスポットを展開することでロンドンオリンピックのWi-Fi化を支え、2016年のリオデジャネイロオリンピックにおいては、ブラジル大手通信事業者OiとのWi-Fi基盤構想を推進しました。海外におけるFONの実績は、2020年の東京オリンピックを支えるWi-Fi環境の布石となるもので、今回の提携をとおして、日本全国の公衆Wi-Fiネットワークの拡大を目指します。
FONについて
FONは2006年2月、「世界をWi-Fiで覆い尽くす」という目標のもと、シリアル・アントレプレナー(連続起業家)のMartin Varsavskyによって設立されました。ユーザー間でWi-Fiを共有するFONのコミュニティーWi-Fiは、独自のシェアリングエコノミーおよびクラウドソーシング・アプローチとして広がり、世界最大級2,000万スポット以上のWi-Fiネットワークへと成長しました。提携する通信事業者には、BT(英国)やDeutsche Telekom(ドイツ)をはじめ、Vodafone(スペイン/イタリア)、SFR(フランス)、KPN(オランダ)、Proximus(ベルギー)、ZON(ポルトガル)、Netia(ポーランド)、OTE(ギリシャ)、MTC(ロシア)、Oi(ブラジル)、KT(韓国)、Telstra(豪州)、MWEB(南アフリカ)などが挙げられます。
店舗向けWi-Fiサービス「Fon ショップ Wi-Fi」: https://shopwifi.fonjapan.co.jp
FONウェブサイト: http://fon.ne.jp
朝日ネットについて
独立系通信事業者で、全国にインターネット接続サービス「ASAHIネット」を提供。インターネット黎明期よりネットワーク構築・保守運用を自社で行っており、社外調査による顧客満足度では10年連続で1位の実績を持つ。インターネット接続サービスで培った開発力と運用力で、2007年に教育支援サービス「 manaba 」を展開し、約60万人の学生・教職員が利用しています。2015年には教えと学びをつなぐライブアクション・アプリ respon が、日本e-Learning大賞にてアクティブラーニング賞を受賞しました。
朝日ネットウェブサイト:https://asahi-net.co.jp
--本件に関するお問い合わせ先--
フォン・ジャパン株式会社
TEL:03-3586-3022
株式会社朝日ネット 営業一部
TEL:03-3541-1901
また、FONは全世界で2,000万スポット以上を展開する世界最大のWi-Fiコミュニティーで、ユーザーベースは200の国と地域にのぼることから、世界中から日本を訪れる多くのFONユーザーは新たな登録なしに無料Wi-Fiを利用でき、事業者様は訪日観光においても大きな集客効果が期待できます。今回、提携の第一弾として、長崎ちゃんぽんのトップブランド「リンガーハット」の店舗に順次導入することが決まりました。
「長崎ちゃんぽん」のトップブランドとして全国に600店舗以上を展開する株式会社リンガーハットは、近年増加する訪日観光客へのさらなる来店満足度向上の一環として、世界的に認知度の高いFONのWi-Fiを導入、快適なWi-Fi環境をお客様へ提供します。
Fon Wireless, Ltd.のCEO アレクサンダー・ピュレガー(Alex Puregger)は次のように述べています。
「この度、店舗や商業施設において豊富な実績を持ち、品質に定評のある朝日ネット様と提携する運びとなりましたことを大変光栄に思っております。朝日ネット様が提供しているISPサービスとFONのグローバルWi-Fiネットワークを融合させることで、人々がWi-Fiをもっと便利にご利用いただけるようになると確信しております。また、この度のリンガーハット様への導入は、当提携の高い価値が大変良くあらわされた素晴らしいケーススタディであると思っています。」
FONは、英BTと共同でロンドン広域およびオリンピック会場周辺にWi-Fiスポットを展開することでロンドンオリンピックのWi-Fi化を支え、2016年のリオデジャネイロオリンピックにおいては、ブラジル大手通信事業者OiとのWi-Fi基盤構想を推進しました。海外におけるFONの実績は、2020年の東京オリンピックを支えるWi-Fi環境の布石となるもので、今回の提携をとおして、日本全国の公衆Wi-Fiネットワークの拡大を目指します。
FONについて
FONは2006年2月、「世界をWi-Fiで覆い尽くす」という目標のもと、シリアル・アントレプレナー(連続起業家)のMartin Varsavskyによって設立されました。ユーザー間でWi-Fiを共有するFONのコミュニティーWi-Fiは、独自のシェアリングエコノミーおよびクラウドソーシング・アプローチとして広がり、世界最大級2,000万スポット以上のWi-Fiネットワークへと成長しました。提携する通信事業者には、BT(英国)やDeutsche Telekom(ドイツ)をはじめ、Vodafone(スペイン/イタリア)、SFR(フランス)、KPN(オランダ)、Proximus(ベルギー)、ZON(ポルトガル)、Netia(ポーランド)、OTE(ギリシャ)、MTC(ロシア)、Oi(ブラジル)、KT(韓国)、Telstra(豪州)、MWEB(南アフリカ)などが挙げられます。
店舗向けWi-Fiサービス「Fon ショップ Wi-Fi」: https://shopwifi.fonjapan.co.jp
FONウェブサイト: http://fon.ne.jp
朝日ネットについて
独立系通信事業者で、全国にインターネット接続サービス「ASAHIネット」を提供。インターネット黎明期よりネットワーク構築・保守運用を自社で行っており、社外調査による顧客満足度では10年連続で1位の実績を持つ。インターネット接続サービスで培った開発力と運用力で、2007年に教育支援サービス「 manaba 」を展開し、約60万人の学生・教職員が利用しています。2015年には教えと学びをつなぐライブアクション・アプリ respon が、日本e-Learning大賞にてアクティブラーニング賞を受賞しました。
朝日ネットウェブサイト:https://asahi-net.co.jp
--本件に関するお問い合わせ先--
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TEL:03-3586-3022
株式会社朝日ネット 営業一部
TEL:03-3541-1901
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