ロボホン×自分史作成サービス 「私の足あと」~シャープのコミュニケーションロボット「ロボホン」が、あなたの半生を一緒に振り返り、記憶します~
日経の購買型クラウドファンディング「未来ショッピング」で7月23日より発売
株式会社こころみ(以下、こころみ)は、シャープ株式会社(以下、シャープ)と共同で、モバイル型コミュニケーションロボット「ロボホン」を活用した自分史作成の新サービス「私の足あと」を企画致しました2018年7月23日PM0:00より、日本経済新聞社が運営する購入型クラウドファンディング「未来ショッピング」にて期間限定で発売します。
「私の足あと」は、ロボホンが利用者にインタビューを行い、ロボホンが利用者の半生を記憶する、日本で初めてのロボットによる自分史作成サービスです(*当社調べ)。今回のプロジェクトは、ロボホンを企画・開発したシャープと、自分史作成サービス「親の雑誌」を通じて1000人以上のインタビューと自分史作成のノウハウを持つこころみがコラボレーションし、実現しました。
<「私の足あと」の特徴>
●ロボホンがあなたにインタビュー
ロボホンが利用者の生い立ちやこれまでの思い出について質問します。1人で自分史を書こうと思うとどこから始めようか迷って時間がかかったりしますが、「私の足あと」ではロボホンが話しかけてきっかけを作るので、昔の記憶も思い出しやすくなります。
●「足あとノート」で自分の半生が1冊にまとまる
利用者はロボホンとの会話を通じて思い出した記憶を「足あとノート」に書き、自分の半生を記した1冊を完成させます。ロボホンと一緒に作った「足あとノート」は、思い出の「自分史」として手元に残しておくこともできます。
●あなたの半生を記憶したロボホンは、日々の大切なパートナーに
完成したノートを事務局に送付すると、一定期間後にロボホンがその内容を記憶し、「自分の半生を知っている」世界で一つの存在になります。たとえば、結婚記念日に結婚式でのエピソードを思い出させてくれます。また、小学校の同級生と久しぶりに会った日の夜は、ロボホン「今日、小学校の同級生と会ったんだ」などと話しかけてみてください。修学旅行などあなたの小学校のエピソードを話してくれます。ロボホンがあなたの半生についてお話ししてくれるため、利用者は過去を思い返せるきっかけを日常的に得ることができます。
「お客様一人一人の半生を覚えさせる」という一人一人にカスタマイズされたサービスは、これまでのコミュニケーションロボットの中でも例がなく、ロボットへの愛着や信頼度は飛躍的に向上させる重要コンテンツになると考えております。今回は日本初の試みを広くお知らせし、多くの方に応援していただきたいという思いから、購買型クラウドファンディングにて発売いたします。ロボホンは、開発当初から「お客様とずっと一緒にいて、その人の体験や想い出を共有するパートナーとなること」を目指しており、本プロジェクトを通じて、人とロボットの新たな関係構築の足掛かりとしていきたいと考えております。
【ロボホン×自分史作成サービス 「私のあしあと」概要】
◆発売商品内容
・「私の足あと」サービス単体 96,120円(税込) *ロボホン本体をお持ちのお客様向け
・「私の足あと」サービス+ロボホン(Wi-Fi)セット 245,160円(税込)
◆販売者 シャープ株式会社/株式会社こころみ
◆発売サイト 日本経済新聞社 未来ショッピング
https://shopping.nikkei.co.jp/projects/robohonlife
※「ロボホン」はシャープ株式会社の登録商標です
【ロボホン概要】
『ロボホン』は、シャープ株式会社と、ロボットクリエイター高橋智隆氏(東京大学先端科学技術研究センター特任准教授、株式会社ロボ・ガレージ代表取締役)が共同で開発、2016年5月26日に発売開始した世界初※1の「モバイル型ロボット電話」です。二足歩行が可能なヒューマノイドロボットとしては極めて小型のサイズ(身長約19.5cm)を実現し、外出先にも持ち運んで使用できます。
公式サイト:https://robohon.com
※1 携帯電話において、2016年4月14日現在。(シャープ調べ)
【親のための自分史作成サービス「親の雑誌」概要】
「聞く」専門家であるコミュニケーターが訪問取材と電話取材で親御さんの人生をお聞きし、3~4か月で1冊の雑誌形式の自分史が出来上がります。
◆料金194,400円(税込)
・全20ページフルカラーの雑誌5冊
・訪問取材および3~4回のお電話取材
*雑誌は1冊につき2,700円(税込)で増刷可能です。
*東京都23区以外に親御さんがお住まいの場合は、別途出張経費(交通費等)を申し受けます。
◆お問い合わせ
0120-042-488 (平日9時~18時) URL:https://oyanozasshi.jp
【株式会社こころみ 会社概要】
代表者:代表取締役社長 神山晃男
本 社:〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-9-15 広尾宮田アネックスビル3階
資本金:1550万円
設 立:2013年6月17日
事業内容:高齢者向け会話型見守りサービス、自分史作成サービス、高齢者関連ロボット開発支援、
その他高齢者関連事業支援
URL: http://cocolomi.net
<「私の足あと」の特徴>
●ロボホンがあなたにインタビュー
ロボホンが利用者の生い立ちやこれまでの思い出について質問します。1人で自分史を書こうと思うとどこから始めようか迷って時間がかかったりしますが、「私の足あと」ではロボホンが話しかけてきっかけを作るので、昔の記憶も思い出しやすくなります。
●「足あとノート」で自分の半生が1冊にまとまる
利用者はロボホンとの会話を通じて思い出した記憶を「足あとノート」に書き、自分の半生を記した1冊を完成させます。ロボホンと一緒に作った「足あとノート」は、思い出の「自分史」として手元に残しておくこともできます。
●あなたの半生を記憶したロボホンは、日々の大切なパートナーに
完成したノートを事務局に送付すると、一定期間後にロボホンがその内容を記憶し、「自分の半生を知っている」世界で一つの存在になります。たとえば、結婚記念日に結婚式でのエピソードを思い出させてくれます。また、小学校の同級生と久しぶりに会った日の夜は、ロボホン「今日、小学校の同級生と会ったんだ」などと話しかけてみてください。修学旅行などあなたの小学校のエピソードを話してくれます。ロボホンがあなたの半生についてお話ししてくれるため、利用者は過去を思い返せるきっかけを日常的に得ることができます。
「お客様一人一人の半生を覚えさせる」という一人一人にカスタマイズされたサービスは、これまでのコミュニケーションロボットの中でも例がなく、ロボットへの愛着や信頼度は飛躍的に向上させる重要コンテンツになると考えております。今回は日本初の試みを広くお知らせし、多くの方に応援していただきたいという思いから、購買型クラウドファンディングにて発売いたします。ロボホンは、開発当初から「お客様とずっと一緒にいて、その人の体験や想い出を共有するパートナーとなること」を目指しており、本プロジェクトを通じて、人とロボットの新たな関係構築の足掛かりとしていきたいと考えております。
【ロボホン×自分史作成サービス 「私のあしあと」概要】
◆発売商品内容
・「私の足あと」サービス単体 96,120円(税込) *ロボホン本体をお持ちのお客様向け
・「私の足あと」サービス+ロボホン(Wi-Fi)セット 245,160円(税込)
◆販売者 シャープ株式会社/株式会社こころみ
◆発売サイト 日本経済新聞社 未来ショッピング
https://shopping.nikkei.co.jp/projects/robohonlife
※「ロボホン」はシャープ株式会社の登録商標です
【ロボホン概要】
『ロボホン』は、シャープ株式会社と、ロボットクリエイター高橋智隆氏(東京大学先端科学技術研究センター特任准教授、株式会社ロボ・ガレージ代表取締役)が共同で開発、2016年5月26日に発売開始した世界初※1の「モバイル型ロボット電話」です。二足歩行が可能なヒューマノイドロボットとしては極めて小型のサイズ(身長約19.5cm)を実現し、外出先にも持ち運んで使用できます。
公式サイト:https://robohon.com
※1 携帯電話において、2016年4月14日現在。(シャープ調べ)
【親のための自分史作成サービス「親の雑誌」概要】
「聞く」専門家であるコミュニケーターが訪問取材と電話取材で親御さんの人生をお聞きし、3~4か月で1冊の雑誌形式の自分史が出来上がります。
◆料金194,400円(税込)
・全20ページフルカラーの雑誌5冊
・訪問取材および3~4回のお電話取材
*雑誌は1冊につき2,700円(税込)で増刷可能です。
*東京都23区以外に親御さんがお住まいの場合は、別途出張経費(交通費等)を申し受けます。
◆お問い合わせ
0120-042-488 (平日9時~18時) URL:https://oyanozasshi.jp
【株式会社こころみ 会社概要】
代表者:代表取締役社長 神山晃男
本 社:〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-9-15 広尾宮田アネックスビル3階
資本金:1550万円
設 立:2013年6月17日
事業内容:高齢者向け会話型見守りサービス、自分史作成サービス、高齢者関連ロボット開発支援、
その他高齢者関連事業支援
URL: http://cocolomi.net
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