コロナ禍での在宅期間、40.7%が「スイーツのオンラインお取り寄せ」を経験 お家時間でお取り寄せスイーツに需要高まる!選定基準「贅沢感」61.4%や「特別感」52.3%を重視
〜βace、「コロナ禍での消費行動」に関する意識調査を実施〜
チョコレートの新しい楽しみ方を提案する日本発の Bean to Bar(ビーントゥバー)ブランド「Minimal -Bean to Bar Chocolate- (ミニマル)」(http://mini-mal.tokyo)を展開する、株式会社βace(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:山下貴嗣)は、「コロナ禍を経て、在宅で過ごす時間が増えた」と回答した東京在住の25歳〜49歳の女性111名を対象に「コロナ禍での消費行動」に関する意識調査を実施しましたので、お知らせいたします。
- 調査概要
調査期間:2020年10月23日〜2020年10月26日
調査方法:インターネット調査
有効回答:「コロナ禍を経て、在宅で過ごす時間が増えた」と回答した東京在住の25歳〜49歳の女性111名
- 8割以上が、「コロナ禍を経て消費行動が変わった」と回答
・とても思う:30.6%
・少し思う:50.5%
・変わらない:15.3%
・わからない:3.6%
- コロナ禍での消費行動、「全般的にオンライン(通販)での購入が増えた」人53.3%
・全般的にオンライン(通販)での購入が増えた:53.3%
・遠方への買い物は控え、近隣店舗での買い物が増えた:50.0%
・家の時間を豊かにする購入が増えた:32.2%
・こだわりたいものでも実店舗へ買い物に行かなくなった:31.1%
・こだわりたいものとそうでないものをはっきり分けて購入するようになった:24.4%
・飲食品のオンライン(通販)での購入が増えた:22.2%
・こだわりたいものへの購入単価が上がった:11.1%
・その他:6.7%
- コロナ禍を経て在宅時間で増えたこと、第1位「料理」64.9%、2位「映画鑑賞」41.4%
・料理:64.9%
・映画鑑賞:41.4%・読書:28.8%
・運動:21.6%
・勉強:13.5%
・その他:24.3%
- 54.1%が「在宅時間の増加によってスイーツを食べる頻度が増えた」と回答
・とても増えた:19.0%
・少し増えた:35.1%
・以前と変わらない:38.7%
・減った:6.3%
・スイーツを食べない:0.9%
- 自宅で食べるスイーツで重視するポイント、第1位「味」43.6%、第2位「贅沢感」38.2%、第3位「特別感」33.6%
・味:43.6%
・贅沢感:38.2%
・特別感:33.6%
・素材・材料の品質:23.6%
・価格の安さ:23.6%
・こだわり:19.1%
・特に変化していない:17.3%
・見た目のお洒落さ:11.8%
・産地:10.9%
・ブランドストーリー:5.5%
・自分で選んでいない:1.8%
・その他:6.4%
- 重視するポイントが変化した理由、約6割が「在宅時間をより豊かに過ごしたいから」
・在宅時間をより豊かに過ごしたいから:59.6%
・外での消費先の代わりとして:29.2%
・一回の食をこだわりたくなったから:20.2%
・生活に余裕ができたから:13.5%
・その他:13.5%
- 約4割がコロナ禍での在宅期間で「スイーツのオンラインお取り寄せをした」と回答
・ある:40.7%
・ない:59.3%
- オンラインお取り寄せスイーツで重視するポイントは「贅沢感」が61.4%で最多
・贅沢感:61.4%
・特別感:52.3%
・味:50.0%
・こだわり:47.7%
・素材・材料の品質:40.9%
・産地:22.7%
・見た目のお洒落さ:22.7%
・価格の安さ:13.6%
・ブランドストーリー:11.4%
・その他:2.3%
- オンラインお取り寄せスイーツに使った金額は「1,001円~3,000円」が43.2%で最多
・500円~1,000円:4.5%
・1,001円~3,000円:43.2%
・3,001円~5,000円:36.4%
・5,001円~1,0000円:15.9%
・その他:0.0%
- コロナ禍を経て「贅沢スイーツをオンラインで買うようになった人」は22.2%、「今後買いたい人」は53.7%
・買うようになった:22.2%
・買っていないが、今後買いたいと非常に思う:24.1%
・買っていないが、今後買いたいと少し思う:29.6%
・買っておらず、買いたいとも思わない:24.1%
- まとめ
コロナ禍を経て「消費行動が変わった」と回答した女性は8割を超え、「オンラインでの購入が増えた」「家の時間を豊かにする購入が増えた」などの変化が明らかになりました。スイーツの消費行動を調査すると、半数以上の女性が自宅でスイーツを食べる頻度が増えていることが明らかに。また、コロナ禍を経て在宅時間で増えたことの中には「料理」や「映画鑑賞」「読書」など、スイーツをお供したくなるような場面が上位にランクインしました。さらに、自宅で食べるスイーツで重視するポイントの変化を聞いてみたところ、4割以上が「味」、3割以上が「贅沢感」や「特別感」を重視するようになったと回答。このような変化の理由として6割以上が「在宅時間を豊かに過ごしたいから」をあげており、「家の時間を豊かにする購入」がスイーツの消費行動にも影響を与えていることがうかがえます。また、実際にオンラインのお取り寄せスイーツを購入した女性は約4割にのぼりました。オンラインお取り寄せスイーツで重視するポイントとして6割以上が「贅沢感」をあげており、実際にオンラインお取り寄せスイーツにかけた最高金額は「¥1,001~¥3,000」「¥3,001~¥5,000」がそれぞれ約4割となりました。
オンラインでのお取り寄せスイーツを購入していない女性の中でも「今後買いたい」という回答は半数を超えており、コロナ禍による消費行動も相まってオンラインでの高級スイーツの消費は今後ますます増加していくことでしょう。
- 「お家時間に本格チョコレートスイーツを届ける」Minimalの職人達
Minimalは世界のカカオ産地を訪れ、良質なカカオ豆から職人が一つ一つ手仕事でチョコレートを製造。イタリアの三ツ星レストランやフランスのM.O.F.パティスリー、国内外のトップパティスリーで腕を磨いてきた職人達がチームワークとなり、Minimal のチョコレートやスイーツをつくります。素材のカカオは現地で発酵・乾燥作業の研究やレクチャーを行い、カカオ農家と一緒に高品質高単価に適うフレーバーの開発を実施。素材を活かす“引き算”の思想と独自製法により国際品評会で5年連続63賞を受賞しました。基本に忠実に、一方で伝統や手法にはとらわれない自由な発想で皆さまの生活に彩りを加える「こころに遺るチョコレート」をお届けしたいと思います。
- 会社概要
代表者 :代表取締役:山下貴嗣
所在地 :東京都渋谷区富ヶ谷2‐1‐9
事業内容:商品の企画・製造・販売(OEM、卸、小売)
ブランドマーケティング
ショップの企画・運営
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