インバウンド対応の多言語AIチャットボット「talkappi」を銀座鮨正および海外2店舗に導入
− LINE、WeChat(微信)などのメッセージアプリにより、お客様の予約忘れを防止
多言語コミュニケーションツールを開発する株式会社アクティバリューズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:陳適)は、多言語AIチャットボット「talkappi(トーカッピ)」を、株式会社アミノ(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:上野敏史、以下アミノ)が経営する銀座鮨正およびマレーシアの2店舗に導入いたします。
◾️talkappi(トーカッピ)について
2017 年 12 月にリリースした「talkappi」は、AI による多言語での問合せへの自動応答、マーケティング支援などの機能を備えたチャットボットです。旅行者が普段ご利用のスマートフォンから、Webブラウザーに加えてLINE、Facebook messenger、WeChatといった国内外のメッセージアプリでも使うことができるため、ユーザーとの接点を旅マエ~旅アトにわたり維持できる強みがあります。日本語、英語、中国語(簡体)、中国語(繁体)、韓国語に標準対応しており、日本人はもちろん訪日外国人旅行者(インバウンド)の9割以上をカバーできます。ホテルの「Hotel Village」、「グランドニッコー東京 台場」、地域DMOの「草津温泉観光協会」、自治体の「高知市」、旅行会社の「沖縄ツーリスト」、不動産会社の「株式会社アットイン」などで既に導入されており、問合せへの自動応答率が高いということで好評をいただいています。URL: https://talkappi.com/
◾️株式会社アミノ
アミノは、「うまい鮨勘」「銀座鮨正」など、回転寿司13店、寿司料理店14店、海外店舗3店(うちFC1店)を展開しており、「鮨勘は仙台を代表するブランド」となっています。このうち、「銀座鮨正」は、銀座に位置する同社の旗艦店であり、多くの外国人観光客に利用されています。今回、質問に自動応答するだけでなく、多言語による予約受付が可能であること、SNS経由のリマインドによりお客様の予約忘れが防止できることが評価され、マレーシアの2店舗と合わせて、銀座鮨正に「talkappi」を導入いただきました。
アクティバリューズとして、飲食店向けに「talkappi」を導入するのは初となります。
◾️今後について
アクティバリューズは、多言語コミュニケーションツールを提供することで、インバウンド誘致に取り組む自治体、宿泊施設、観光リゾートなどのサービス提供施設とともに、インバウンド誘致による地域活性化に貢献していきたいと考えています。今後、「talkappi」は、多言語での予約機能を増強し、オンラインでの事前決済と合わせて提供予定であり、施設の自社サイトでの予約率の向上をサポートしていきます。
当社は、「talkappi」 の普及により、AIの社会実装を実現することを通じて、言葉の壁を乗り越え、外国人のお客様が日本の優れた多様なサービスを安心して体験できるよう、今後も取り組んでいきます。
■株式会社アミノ概要
社名 :株式会社アミノ
代表者 :上野敏史
資本金 :1億円
所在地 :宮城県仙台市太白区郡山字新橋北6-2
事業内容:回転寿司・寿司料理店の経営
店舗数:30店舗(国内27、海外3)
URL:http://sushikan.co.jp/special-company/index.html
◾️会社概要
社名 :株式会社アクティバリューズ
代表者 :代表取締役 陳 適
資本金 :3,650万円(資本準備金を含む)
所在地 :東京都渋谷区代々木1-30-14 代々木ANNEX
事業内容:
1、多言語コミュニケーションソリューション提供
2、アプリ、ウェブサービスの開発・運営
3、人工知能技術活用の支援・サポート
URL:https://activalues.com
本件に関するお問い合わせ:
株式会社アクティバリューズ
カスタマーサクセス担当: 牧野・大内
info@activalues.com
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