April Dream Project
福島県産魚介類をどこでも当たり前に食べられる、「風評」のない世界を目指します
高品質で美味しい、かつ安全も確認されている福島県産魚介類「常磐もの」の販路を回復させ、多くの方に食べてもらいたい。
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
「風評」により流通が限られている福島県産魚介類。高品質で美味しい、かつ安全な福島県産魚介類を多くの飲食店で取り扱ってもらい、失われた販路を回復させ、当たり前に食べられる世界を取り戻します。そして、福島県の漁業の復活に貢献したいと思います。福島県産魚介類「常磐もの」のメニュー化にご協力いただける飲食店様はぜひご連絡いただけますと幸いです。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースはいわきユナイト株式会社の夢です。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースはいわきユナイト株式会社の夢です。
11年もの間「風評」という言葉に悩まされている人たちがいます。もういい加減終わりにしませんか?
影も形もない「風評」のせいで漁師さんは魚を獲れない、流通業者も魚を取り扱えない、そのため一般消費者は福島県産の美味しい魚を食べたくても食べられない状況が続いています。
漁師さんにとっては「買い叩かれるから魚を獲れない」、飲食店や小売店にとっては「市場に並んでないから仕入れられない、他の産地のもので代替する」というミスマッチがずっと続いています。
このミスマッチを解消するためには、飲食店や小売店の仕入担当の方々に、福島県産魚介類の品質の高さと安全性を理解いただき、単発ではない、安定的、継続的な需要を先に作る必要があります。
代表的な魚種としては、カレイ、メヒカリ、ヒラメ、アナゴ、イカ、タコ、ホッキ貝などのほか、沖合ではカツオやサンマ、サバ、イワシなどが水揚げされます。
美味しいものは食べたいし、多くの人に食べてもらいたい。その当たり前が歪んでいる現実があります。
2011年3月の原発事故の後、福島の沿岸漁業はいったん操業停止になりましたが、2012年6月に魚種や海域を制限して試験操業という形で再開。小規模な操業と販売により出荷先での評価を調査してきました。
2021年3月末で試験操業は終了し、本格操業に向けた移行期間に入っています。
今後の福島の沿岸漁業復活のためには、原発事故で失われた販路を回復する必要があります。
福島県では、2011年4月以降、今もなお、魚介類の放射性物質濃度についてモニタリング検査を実施し、安全性を確認しています。
福島県のモニタリング検査結果について → http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/ps-suisanka-monita-top.html
「さかなのわ」では、いわき市で作られている干物や煮魚などの水産加工品を詰め合わせにして毎月お届けする「おまかせ定期便」をメインに、いわきを訪れて加工現場を見たり、作り手の想いを直接聞いたり、リアルとオンラインの交流イベントを通じて、作り手とお客様の繋がりをつくる取り組みをセットにしています。
「さかなのわ」 → https://sakananowa.com/
また、「常磐もの」の代表格メヒカリを全国に広めるために、「メヒカリ×トリュフ」という新しい食べ方の提案をするクラウドファンディングに挑戦中です。(2022年4月8日まで)
「常磐もの」のメヒカリは他の産地のものよりも脂がのっていて、身も皮も骨もやわらかいのが特長で、丸ごと食べることができます。
福島県、特にいわき市ではメジャーですが、まだ全国的には知名度の低いメヒカリをきっかけにすることで、いわきの海と魚に関わる人たちの元気につなげていき、その仕事を未来へつなぐことを目的としています。
募集ページ → https://camp-fire.jp/projects/view/546653
当社は福島県内の食品を中心に、商品企画、販路開拓、卸売・小売を行っている地域商社です。
福島県産魚介類の品質の高さと安全性を広く伝えることで、多くの飲食店で取り扱っていただき、失われた販路を回復させ、福島県漁業の復活に貢献したいと思います。
福島県産魚介類「常磐もの」のメニュー化にご協力いただける飲食店様、ご興味のある飲食店様はぜひ下記の連絡先までご連絡いただけますと幸いです。
その理由は東日本大震災による被災地復興のためという理由ではなく、単純に美味しい食材があり、熱い想いをもって頑張っている人がいて、ポテンシャルが高いと感じたから。その食材や人を多くの人に知ってもらいたかったからです。
しかし「風評」という目に見えない障害の存在により、特に水産業は今なお復興が道半ばとなっています。
「常磐もの」と呼ばれて高く評価されている福島県産魚介類を広く流通させ、どこでも食べられる世界を取り戻すためには、とにかくたくさんの人に「常磐もの」を食べてもらい、その美味しさを体感してもらうことが必要だと考えています。
メヒカリ、ヒラメ、カツオなど本当に美味しいものばかりです。まずは一度食べてみてください。
所在地:福島県いわき市泉町1丁目8番地14
代表者:代表取締役CEO 田子 哲也、代表取締役COO 植松 謙
事業内容:いわきの食を中心とした地域産品のプロデュース、販路開拓、流通事業
H P:https://iwaki-unite.jp/
連絡先:メール info@iwaki-unite.jp 電話 0246-38-5255(担当:植松)
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
影も形もない「風評」のせいで漁師さんは魚を獲れない、流通業者も魚を取り扱えない、そのため一般消費者は福島県産の美味しい魚を食べたくても食べられない状況が続いています。
漁師さんにとっては「買い叩かれるから魚を獲れない」、飲食店や小売店にとっては「市場に並んでないから仕入れられない、他の産地のもので代替する」というミスマッチがずっと続いています。
このミスマッチを解消するためには、飲食店や小売店の仕入担当の方々に、福島県産魚介類の品質の高さと安全性を理解いただき、単発ではない、安定的、継続的な需要を先に作る必要があります。
- 高品質な「常磐もの」
代表的な魚種としては、カレイ、メヒカリ、ヒラメ、アナゴ、イカ、タコ、ホッキ貝などのほか、沖合ではカツオやサンマ、サバ、イワシなどが水揚げされます。
美味しいものは食べたいし、多くの人に食べてもらいたい。その当たり前が歪んでいる現実があります。
- 震災後の福島の漁業
2011年3月の原発事故の後、福島の沿岸漁業はいったん操業停止になりましたが、2012年6月に魚種や海域を制限して試験操業という形で再開。小規模な操業と販売により出荷先での評価を調査してきました。
2021年3月末で試験操業は終了し、本格操業に向けた移行期間に入っています。
今後の福島の沿岸漁業復活のためには、原発事故で失われた販路を回復する必要があります。
福島県では、2011年4月以降、今もなお、魚介類の放射性物質濃度についてモニタリング検査を実施し、安全性を確認しています。
福島県のモニタリング検査結果について → http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/ps-suisanka-monita-top.html
- 当社の現在の取り組み
「さかなのわ」では、いわき市で作られている干物や煮魚などの水産加工品を詰め合わせにして毎月お届けする「おまかせ定期便」をメインに、いわきを訪れて加工現場を見たり、作り手の想いを直接聞いたり、リアルとオンラインの交流イベントを通じて、作り手とお客様の繋がりをつくる取り組みをセットにしています。
「さかなのわ」 → https://sakananowa.com/
また、「常磐もの」の代表格メヒカリを全国に広めるために、「メヒカリ×トリュフ」という新しい食べ方の提案をするクラウドファンディングに挑戦中です。(2022年4月8日まで)
「常磐もの」のメヒカリは他の産地のものよりも脂がのっていて、身も皮も骨もやわらかいのが特長で、丸ごと食べることができます。
福島県、特にいわき市ではメジャーですが、まだ全国的には知名度の低いメヒカリをきっかけにすることで、いわきの海と魚に関わる人たちの元気につなげていき、その仕事を未来へつなぐことを目的としています。
募集ページ → https://camp-fire.jp/projects/view/546653
- これからの取り組み
当社は福島県内の食品を中心に、商品企画、販路開拓、卸売・小売を行っている地域商社です。
福島県産魚介類の品質の高さと安全性を広く伝えることで、多くの飲食店で取り扱っていただき、失われた販路を回復させ、福島県漁業の復活に貢献したいと思います。
福島県産魚介類「常磐もの」のメニュー化にご協力いただける飲食店様、ご興味のある飲食店様はぜひ下記の連絡先までご連絡いただけますと幸いです。
- 夢を発信するDream担当のコメント
私は何も縁がなかった福島県いわき市で、2016年にいわきユナイト株式会社を立ち上げました。
その理由は東日本大震災による被災地復興のためという理由ではなく、単純に美味しい食材があり、熱い想いをもって頑張っている人がいて、ポテンシャルが高いと感じたから。その食材や人を多くの人に知ってもらいたかったからです。
しかし「風評」という目に見えない障害の存在により、特に水産業は今なお復興が道半ばとなっています。
「常磐もの」と呼ばれて高く評価されている福島県産魚介類を広く流通させ、どこでも食べられる世界を取り戻すためには、とにかくたくさんの人に「常磐もの」を食べてもらい、その美味しさを体感してもらうことが必要だと考えています。
メヒカリ、ヒラメ、カツオなど本当に美味しいものばかりです。まずは一度食べてみてください。
- いわきユナイト株式会社について
所在地:福島県いわき市泉町1丁目8番地14
代表者:代表取締役CEO 田子 哲也、代表取締役COO 植松 謙
事業内容:いわきの食を中心とした地域産品のプロデュース、販路開拓、流通事業
H P:https://iwaki-unite.jp/
連絡先:メール info@iwaki-unite.jp 電話 0246-38-5255(担当:植松)
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
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