【障がい者アートの企業導入】チームビルディング向け オンライン対話型アート鑑賞《アートでおしゃべり》のサービス開始! 心理的安全性、他者理解、傾聴力を体現できるテレワーク時代の組織づくりを支援
SDGs達成に向け社会貢献と企業の組織活性を兼ねた画期的な新サービス
株式会社フクフクプラス(代表取締役:磯村歩)は、障がいのある人のアートを活用した組織づくりのためのチームビルディング 向けオンライン対話型アート鑑賞《アートでおしゃべり》の提供をスタートいたします。売上の一部は障がい者アーティストに還元しつつ、企業研修としてチームのパフォーマンスの向上に貢献いたします。
テレワークが続き、社内コミュニケーションは疎遠になりがちです。また近年、業界横断的な事業が増える中、普段顔を合わせないチーム間のコミュニケーション不足はメンタル面にも深刻な影響を与えつつあります。加えて、チームの親睦のための“飲みニケーション”も、若い社員の抵抗もあり、従来の交流方法が機能しにくくなっています。これらを背景に、フクフクプラスではオンラインでチームの交流を図れるプログラムを開発いたしました。
- 特徴
❶オンラインでどこでも開催
ネット会議システム(Zoom)で、本社と支店など拠点が異なるメンバーでも開催できます。拠点が同じチームはネット環境のある会議室で開催できます。
❷短時間でいつでも
約2時間の長めの会議の感覚でご利用いただけます。福利厚生を兼ねた定時後や休日の開催も可能で、導入企業のさまざまなニーズに対応いたします。
*実施時間は参加人数によって若干の変動がございます。
❸初対面でも会話がはずむ
アートならば、趣味嗜好に関係なく、年齢問わず、部署が異なっていても不思議と対話が弾みます!またメンバー間の関係性も見えてきます!
❹柔らかい対話を育む障がい者アートを採用
障がい者アートは、意図的に描かれたものが少なく正解がありません。 親しみやすく、とても話しやすい対話の場を生み出します。
❺売上の一部を障がいのある人に還元するSDGsプログラム
売上の一部を収入支援として障がい者アーティストに還元します。また企業における障がい者アートの活用は、障がい者アーティスト自身の自己肯定感の向上や幸福感にもつながります。
- 対話型アート鑑賞について
対話型アート鑑賞は、1980年代にニューヨーク近代美術館が開発した美術鑑賞教育法のVTCをフィリップ・ヤノウィン氏がVTSとして発展させたもので、今や世界中に普及しています。作品を見て気づいたこと、想像したことを自由に語り合う対話プログラムで、「創造的思考力」「多様性理解」「心理的安全性」などさまざまな効果があるとされています。
- プログラム構成
ニューヨーク近代美術館で生まれた「対話型アート鑑賞」をベースに、フクフクプラス独自のアートセレクションとプログラム構成により、効果的にチームに対話が生まれるプログラムを開発いたしました。
❶視点の切り替え鑑賞
あえてアートの題名や作家名を伏せ、さらにアートを多様なアングルで鑑賞することにより、メンバー同士で何でも言える関係性を構築します。
❷ディープ鑑賞
アートをじっくりと観察することにより、初見でのアートの印象とは全く異なる気づきを誘います。これにより、チームメンバーを第一印象のみで捉えるのではなく、よりチームメンバーに深く関心をもつ意識を醸成します。
❸無茶ぶり発想鑑賞
アートを鑑賞し、少人数のグループでユニークな物語を生み出します。互いの発言を積極的に傾聴し、互いの発言を尊重しながら新たな視点を獲得するコラボレーションの意識を育みます。
❹他己紹介鑑賞
アートの中からチームメンバーを探し出し、アートを媒体にしてチームメンバーのストレングス(強み)を引き出します。チームメンバー自身も、自分による自分の見方と、他者による自分の見方の差分を知ることで、自分自身に埋もれた可能性に気づくことができます。
❺チームでアートを表現
対話の素材として使用したアートに、チームメンバー全員で共通のタイトルをつけます。それぞれの発言を尊重するところから、チームとしてのコンセンサスを得る一連のプロセスを体験し、チームとしての一体感を醸成します。
上動画:アートイベントと連携したプログラムの様子(本リリースのプログラムとはアートと進行が異なります)
- 特典
❶会話のきっかけになるミニ額装アート
チームメンバー全員でタイトルをつけたアートを額装してお届けします。額装アートを社内に飾ることにより、プログラム終了後も、継続してチームメンバーの対話を生み出します。また、参加者全員に同アートのポストカードもプレゼントいたします。
❷チームの対話がうまれるバーチャル背景
今の自分の気分をバーチャル背景を使って表現するなど、テレワークに不足がちな雑談をカジュアルに生み出します。リーダーにとっては、チームメンバーの心理状況などを知ることができます。
❸ 終了後、メンバーのアンケートで実施の効果をリーダーにフィードバッグ
プログラム終了後、チームメンバー全員にチームの対話についてのアンケートを実施いたします。アンケート結果はリーダーにフィードバックし、チームビルディングに役立てていただくと共に、チームメイキングの手軽なエキササイズなどをご紹介します。
- 導入企業
東急株式会社 沿線開発事業部
開発第二グループ課長補佐 中村昂喜 様
メンバーからは「やってよかった!」という好反応! どんな発言でも許し合えて、違うことに共感しあい、その上で互いの違いについて考えることができました。プレゼントいただいたアートも会話のきっかけになり、今まで以上にチームに一体感が生まれたと思います。
京王電鉄株式会社 開発事業本部 開発推進部
開発担当課長 菊池祥子 様
ひとつひとつをじっくり考え、皆んなの意見を聞くのは新鮮!よく知っているメンバーの新しい一面や、メンバー間の関係性も感じられました。360°評価のようにメンバーの多様性を感じられ、業務分担の考え方のヒントになりました。
*当社の対話型アート鑑賞は40社以上、4,000人のワーカーに導入されています。
- 費用 他
費用 15,000円(税込)/人
参加人数 5〜10名/回
所用時間 120分程度
鑑賞環境 Zoom(使用機能:チャット、ブレイクアウトルーム)
*Zoom以外の鑑賞環境の場合は、別途調整費用を申し受けます。
- メディア掲載 *当社対話型アート鑑賞について
「対話を生む障害者絵画 発想の転換 企業が期待」東京新聞
https://fukufukuplus.jp/8354/
[安心の設計]障害者のアート<下>作品 企業相手にビジネス」 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/life/20210927-OYT8T50124/
「必要なのは、自由な発想だけ!MoMA開発「対話型アート観賞」で磨ける、ビジネスに役立つスキルとは?」 リクルートNEXTジャーナル
https://next.rikunabi.com/journal/20181030_d01/
「“みんな違って、みんないい”の先にある大きな可能性」トレンドnavi
https://www.mynavi.jp/trendnavi/no26.html
「効率が格段にUPするビジネス脳に!NY生まれの「対話型アート鑑賞」って?」パラサポWEB
https://www.parasapo.tokyo/topics/25264
「障がい者アートで癒しと可能性を創出」きらケア きらッコノート
https://job.kiracare.jp/note/article/18153/
- 特設ページ
チームビルディング向け「アートでおしゃべり」の特徴を、わかりやすく紹介しています。
特設ページ:https://fukufukuplus.jp/art-service/teambuilding01/
- 特設コンテンツページ(note)
チームビルディングと対話型アート鑑賞にまつわるトピックを掲載しています。 チームビルディングのためのヒントや体験者の声をお届けし、プログラム体験前後において、リーダーがチームビルディングを推進する際のヒントをお届けいたします。
掲載コンテンツ
・体験者インタビュー
・生産性の高いチームになるための秘訣とは?
・コミュニケーションを阻害する忖度がなくなるアート鑑賞
・シリコンバレーで“傾聴”が求められる理由 他
特設コンテンツページ(note):https://note.com/art_de_osyaberi/
- 無料セミナー
【タイトル】【無料セミナー】対話できるチームづくり❗️テレワーク時代の組織づくり❗️チームビルディング手法『アートでおしゃべり』ノウハウ大公開
【開催日時】
2022年2月21日(月) 16:00〜17:00
2022年3月 1日(火) 16:00〜17:00
【参加費・定員・開催方法】
・事前申込 無料
・各回100名
・Zoomによるオンライン開催
【セミナー内容】*予告なく変更する場合がございます。
・シリコンバレーで注目されている組織づくり
・テレワーク時代におけるチームビルディングにおけるヒント
・チームビルディング 向け「アートでおしゃべり」デモンストレーション
・質疑応答
【対象者】
・新しいチームをもった新人リーダー
・組織横断的なチームを運営することになったベテランリーダー
・チームメンバー内のコミュニケーション不足が気になっているリーダー
・チームメンバーの発言が少ないと感じているリーダー
・チーム内で雑談を奨励したいが、良いきっかけが見つからないリーダー
・チームビルディングのプログラムを実施したいが、チームがやる気になってくれるか不安なリーダー
お申し込みはこちら:http://ptix.at/Mf4RiQ
- 本プレスリリースに関するお問合せ、プログラムのお申し込み
株式会社フクフクプラス 担当:磯村
【Mail】info@fukufukuplus.jp
- フクフクプラスについて
障がいのある人のアートのチカラを、デザインのチカラで、みんなのチカラにかえるCSV型カンパニーです。障がいのあるなしに関わらず、お互いの違いを認め合い、誰もが自分の可能性を発揮できる社会を目指しています。
フクフクプラス公式サイト:https://fukufukuplus.jp
シブヤフォント公式サイト:https://www.shibuyafont.jp
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