ビジネスフレームワークのコラボレーションツール「BizMake」、チーム内の同時閲覧・同時編集の新機能をリリース
〜カスタマージャーニーマップなどを追加し、全20種類のテンプレートを用意〜
ITサービスの提供を行う東京システムハウス株式会社は、ビジネス構想の整理・共有ができるWebサービス「BizMake」のアップデート版を11月16日(月)にリリースしました。今回のアップデートは、ユーザー同士でリアルタイムに編集できる同時編集機能と他者とアイデア・構想を共有できるホワイトボード機能のβ版を追加したほか、ユーザーや、マーケターから要望の多かったカスタマージャーニーマップを新フレームワークとして追加しました。オンライン会議ツールと併用することで、テレワークや組織の垣根、地域など場所や状況に捉われることなく、共通のフレームワークをベースにディスカッションすることが可能です。
- ビジネス思考とアイデア共有をシンプルにオンラインで
今回のアップデートでは、新たに同時編集機能・ホワイトボード機能β版を追加し、オンラインでも簡単に自身で整理したアイデアをチームに共有することができます。事業やプロジェクトを推進する上で、共通のゴールを設定することや、他者に意見を共有する場面は多く、ビジネスフレームワークを用いて可視化したい場面が多数あります。これまでオフラインで行っていた会議を共通のフレームワークをベースにオンラインで実現できます。
- 主なアップデート機能
自身で整理したフレームワークをBizMakeユーザーに共有できる機能と複数人でリアルタイムに編集できる機能を追加し、よりオンラインでのディスカッションがしやすくなりました。アイデアに付箋を貼る感覚で、自身の意見を共有することができ、より戦略を洗練させることが可能です。余分な機能を省いたシンプルな仕様のため、ディスカッションに専念することができます。
【利用シーン】
・チームにビジョン、戦略を共有するとき
・チームでアイデアを考えるとき
・オンライン商談でコミュニケーションを図るとき
・オンラインワークショップのとき etc.
2.カスタマージャーニーマップの追加
カスタマージャーニーマップとは、顧客が商品を購入するまでの一連の行動を可視化したものです。作成することで顧客像をより深く理解できるため、マーケティング施策や商品企画に活かすことができます。
3. その他機能追加・修正
- BizMake(ビズメイク)とは?
ビジネスフレームワーク作成に特化した機能と操作性のため、アイデアを入力し簡単に整理・可視化することができます。また、作成したデータを他者に共有・同時編集できるためコミュニケーションコスト削減にも繋がります。
プラン:Free(0円)、Personal(300円/月)、Community(600円/月)、Company(法人向け請求書払い)アカウント作成は公式ページからできます。
URL:https://bizmake.jp/
【BizMakeで利用できるフレームワーク】
ビジネスモデルキャンバス/リーンキャンバス/ジョブ理論/ペルソナキャンバス/共感マップ/カスタマージャーニー/STP/4P/4C/PEST/5forces/事業環境マップ/3C/SWOT/バリューチェーン(12月追加予定)/バランストスコアカード/MVPキャンバス/リバース財務ツリー/もし自分がCMOだったら
【東京システムハウス株式会社について】
代表取締役社長:林 知之
本社住所: 東京都品川区西五反田8-1-5 五反田光和ビル 5F
創立:1976年
業務内容:マイグレーションサービスや金融ソリューションサービス、パッケージソフトの企画、開発などを手がける独立系ITサービス企業
コーポレートサイト:https://www.tsh-world.co.jp/
【本件に関する問い合わせ先】
東京システムハウス株式会社 WEBサービスプロジェクト 今井
E‐mail:info@bizmake.jp
【本件に関するメディアからの問い合わせ先】
東京システムハウス株式会社 広報 原口
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