フードトラックカンパニー 車内仕込みができるキッチンカー2車種を販売開始
調理設備が内装された移動販売車「キッチンカー」の製作販売大手である株式会社フードトラックカンパニー(本社:東京都目黒区、代表取締役:浅葉郁男 https://foodtruck.co.jp/ )が、車内ですべての調理工程をおこなえるキッチンカー「キッチンボックス1000」「キッチンボックス453」の販売を開始し、これまでに累計販売台数が214台を突破しました。
- 食品衛生法の改正以前は仕込み場所の確保がキッチンカー開業ネックに
仕込み行為とは、食材を切る、混ぜる、下味を付ける、などの調理工程の下ごしらえ全般のことで、法改正以前は、複雑な調理工程のメニューを提供するためには、キッチンカーとは別に、営業許可を受けた調理施設の確保が必要でした。
- 仕込み場所いらず「仕込み行為ができるキッチンカー」が大人気
- 設備要件を満たすだけでなく、オペレーションしやすい広々スペース
キッチンカーの限られた空間内に、自社開発した適切な形状のタンクを適切な場所に配置することで、オペレーション空間を広く残しつつ、この設備要件を達成いたしました。
給排水タンクは取り外すことができ、清掃も簡単におこなうことができるようになっています。
- 仕込み用の調理施設を使わないことでランニングコストを大幅に削減
保健所による営業許可を踏まえて、仕込み用の調理施設の確保が必要がなくなり、初期費用や維持費が大幅に削減されたことが「キッチンボックス1000」「キッチンボックス453」が選ばれている大きな理由の1つとなっています。
- フードデリバリー用のゴーストレストランとしても活躍
- 有名店も「キッチンボックス1000」「キッチンボックス453」を採用
・から揚げの天才
・東京會舘
・マリオンクレープ
・UNGわたべ
・バナナの神様
- キッチンボックス453/1000の詳細情報
https://foodtruck.co.jp/453_01/
・キッチンボックス1000の製品詳細ページ
https://foodtruck.co.jp/kitchenbox1000/
- 本プレスリリースに関連するこれまでプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000042674.html
・トヨタカローラ中京とキッチンカー大手フードトラックカンパニーが開業希望者向けの情報発信で提携
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000042674.html
・フードトラックカンパニー、フランチャイズ向けオリジナルキッチンカー開発プログラムの提供開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000042674.html
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