桜十字病院健診センター(日本脳ドック学会認定施設) 脳ドックで認知機能検査「あたまの健康チェック®」を標準検査項目に
生活習慣病等の様々なリスク要因の影響で変化する認知機能の状態を早期に定期観察できる機会の提供を
医療法人桜十字 桜十字病院健診センター(熊本県熊本市)は2020年10月1日より、株式会社ミレニア(本社:東京都中央区)が提供する簡易認知機能検査「あたまの健康チェック®」を脳ドックの標準検査項目として導入することを決定いたしました。併せて同センターでは、フルコースドックでも標準検査項目としての提供を行います。
昨今、一般社団法人日本脳ドック学会の副称に「脳卒中・認知症予防のための医学会」が加えられ同学会ガイドラインでも認知機能検査の実施が必須項目とされております。桜十字病院は、日本脳ドック学会認定施設として、中年期からの脳ドック受診促進を目指し、若年層や健常群から認知機能評価が行える「あたまの健康チェック®」を取り入れ、生活習慣病等の様々なリスク要因の影響で変化する認知機能の状態を早期に定期観察できる機会の提供により、地域社会における認知機能低下の早期の予防啓発・促進につながる取り組みに寄与して参ります。
昨今、一般社団法人日本脳ドック学会の副称に「脳卒中・認知症予防のための医学会」が加えられ同学会ガイドラインでも認知機能検査の実施が必須項目とされております。桜十字病院は、日本脳ドック学会認定施設として、中年期からの脳ドック受診促進を目指し、若年層や健常群から認知機能評価が行える「あたまの健康チェック®」を取り入れ、生活習慣病等の様々なリスク要因の影響で変化する認知機能の状態を早期に定期観察できる機会の提供により、地域社会における認知機能低下の早期の予防啓発・促進につながる取り組みに寄与して参ります。
〇 脳ドック担当医 桜十字病院 院長 倉津 純一
昨今、認知症は増加傾向にあり社会問題となっているため、みなさん不安に感じておられるでしょう。いまだ有効な治療法がなく、現時点では予防あるいは発症を遅らせることが唯一の対策となります。このため、脳ドックで認知機能低下の状態を早期に見つけ、早い段階で生活習慣を改善することの意義は認知症予防にとって小さくありません。
【このような方にオススメ】
- もの忘れが気になる、あるいは、周囲から指摘を受けたことがある方
- 糖尿病、高血圧、脂質異常症等の生活習慣病、高コレステロール、メタボや肥満、ストレスや不安、うつ症状などに該当する方
- 運転業務、機械・重機操作、国家資格業務、企業経営に携わられる方
- 喫煙歴、不規則な食生活、運動不足などに該当する方
- 頭部外傷や脳卒中などの経験がある方
- 高齢就労者の方
【ドックメニュー】
医療法人桜十字 桜十字病院健診センターでは、以下のセットメニューにおいて「あたまの健康チェック®」が
標準検査項目となりました。
- 脳ドック
- フルコースドック
〇 「あたまの健康チェック®」 とは
<本件に関するお問い合わせ>
セントケア・グループ 株式会社ミレニア
東京都中央区日本橋箱崎町17-1 TEL:03-5695-3028 / FAX:03-5695-3000
Mail: info@millennia-corporation.jp
URL: www.millennia-corporation.jp
<医療法人桜十字 桜十字病院での運用に関するお問い合わせ>
施設名: 医療法人桜十字 桜十字病院健診センター
住 所: 熊本県熊本市南区御幸木部1丁目1番1号
TEL: 096-378-1111
URL: https://www.sakurajyuji.or.jp/
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