【コロナ禍で人気】世界初の特許技術『曲面サウンド』搭載 テレビの音を聴こやすい音に変換するテクノロジー「ミライスピーカー・ホーム」販売台数1万台突破!

株式会社サウンドファン

テレビの音を聴こやすい音に変換するテクノロジー、世界初の特許技術『曲面サウンド』搭載の「ミライスピーカー®」の製造・販売を行う株式会社サウンドファン(所在地:東京都台東区、代表取締役社長:山地浩、以下:サウンドファン、以下「当社」)は、2020年5月に発売を開始しました「ミライスピーカー・ホーム」の販売台数が1万台*1を突破したことをお知らせいたします。また、販売台数1万台突破を記念して、通常30日間返金保証を60日間返金保証でゆっくりお試しただけるキャンペーンを実施いたします。*2
 

  • テレビと繋いで両親のテレビの音量が下がった」「小音量でもクリアに聞こえる」PCと繋いで「オンライン会議になくてはならないもの」などの声もあり、様々なシーンでの活用が進む。

日本人の9人に1人は「聴こえ」の問題を抱えています。特に高齢の方の「聴こえ」については、昨今注目される社会課題の一つです。74歳以上の日本人の約40%が聴こえづらさを感じていると言われています*3。また、当社が行なったインターネット調査*4によると『50代/60代で40%以上、70代だと50%以上が家族の音量がうるさいと思っている』というデータもあり、コロナ禍で家族の在宅時間が増え、テレビの大音量問題に日々直面するご家庭も多くなることで、「ミライスピーカー・ホーム」の活用が進んだと思われます。
また、リモートワークの広がりと共に、オンライン会議も増え、電子音が苦手な補聴器ユーザーなどを中心に、「ミライスピーカー・ホーム」の活用も広がっています。

当社では「ミライスピーカー®」を、音のバリアフリースピーカーとして、主に企業や公共施設向けに販売してまいりましたが、近年、個人のお客さまより、家庭用スピーカーとしての活用を望まれる声が多く寄せられておりました。その声にお応えし、2020年5月に家庭向け小型軽量モデル「ミライスピーカー・ホーム」を発売、上述の背景により、約9カ月で販売台数1万台を突破いたしました。

*1 2021年2月19日時点での受注台数
*2 キャンペーンについて詳しくは当社オンラインストア( https://store.soundfun.co.jp/ )でご確認ください。
*3(出典)一般社団法人 日本補聴器工業会 JapanTrak 2018 調査報告
*4(出典) 2021年2月19日当社発表【テレビの音量に関する調査】結果 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000042881.html
 
  • ご利用者様の声
「両親へのよいプレゼント」
50代の自分が聞いても、テレビの音声の言葉一つ一つがはっきり明瞭に聴こえ、ボリュームを下げても聞き取れました。両親も、音量レベルを相当下げても聴こえる様になり、多少離れた台所でも良く聴こえると絶賛していました。外出できずに家でテレビを見ている事の多いこの時期、良いプレゼントが出来ました。

「耳の遠い父でもテレビの音が良く聴こえるようになりました」
手元に置くスピーカーとミライスピーカーと、どちらにしようか悩みましたが、充電や使用時間など色々調べた結果ミライスピーカーを購入しました。ドラマのセリフが良く聴こえるようになったととても喜んでいます。設置も高齢者でも簡単でした。

「気兼ねなくテレビを楽しめる」
70代後半の私は、いつも家族からテレビの音がうるさいと言われて嫌な思いをしておりましたが、ミライスピーカー設置後はトラブルが解決して気兼ねなくテレビを見ております。セリフ音声が前面に出てくる感じで、くっきり聴こえやすいです。

「補聴器だけでは難しいオンライン授業が聴き取れる」
話者の口を見ないで話を理解することが難しいので、オンライン授業がはじまって困っていました。ミライスピーカーを勧められて、PCに接続して使ってみたら、自分の耳に真っ直ぐ届く感じがしました。それで、音が鮮明でハッキリ聴こえます。生まれて20年ではじめての体験で嬉しかったです。進歩、革命、というか・・・すごいことです!

「オンライン会議に欠かせない存在」
リモートワーク中心となり、補聴器だけでは聞き取りづらく、音声から文字に変換するツールや、直接耳に音が届くツールなどを使ってみましたが、なかなか上手くいかず困っていました。しかし、ミライスピーカーを使うことで、快適にオンライン会議に参加できるようになりました。

「ミライスピーカー・ホーム」により、ご自身やご家族の生活が快適になったり、コロナ禍で進むオンライン環境での聴こえをサポートしたり、様々なシーンでご活用いただいております。今後も、よりお客様の期待に応えられる製品づくりをしてまいります。

「聴こえ」には個人差があります。
 
  • 特許技術曲面サウンド搭載「ミライスピーカー®」について

「ミライスピーカー」は、言葉をはっきりとクリアに表現するテクノロジーで、テレビの聴こえのお悩みを解決します。音量を上げなくても聴き取りやすくご家族にも普通に聴こえるので、みんながうれしいスピーカーです。「家族の音量に合わせると、音が大きすぎてうるさい」「家族にちょうどいい音量でも、自分には全然聴こえない」「ドラマや映画などの音声が聴き取りづらい」という、ご家族のお悩みを解決します。


「ミライスピーカー®独自の曲面サウンド』とは

従来のスピーカーの振動板は、円すい形であるのに対して、「ミライスピーカー®」の振動板は、平板を湾曲させた形状となっています。この曲面振動板から発せられる曲面サウンドが、聴こえにくい人でも音量を上げなくても聴き取りやすく、そのご家族も普通に聴こえます。

従来のスピーカーとの“音波”の違い
可視化が難しい音波ですが、早稲田大学の協力により、従来のスピーカーとの音波の違いが確認されました。さらに、特有の音波がなぜ生まれるのか、東京都立大学の協力により、振動板の動きからシュミレーション解析を行い従来のスピーカーとは異なり、高音域において、広範囲にしっかりと音を届ける音場がつくられることが確認されました。今後も、100年の歴史を変える『曲面サウンド』の音について研究を続けてまいります。

 

 

 


大企業でも採用多数
銀行・証券など金融機関、区役所など公共機関、医療機関、老人ホーム、教育機関、教会・寺院、一般企業など、音による情報を明瞭にお届けしたいシーンでの活用が進んでいます。

日本航空 空港カウンター
電源が無い場所でも自由に活用でき、ワイヤレスマイクにも対応した「ミライスピーカー・モビィ

(Moby)」が、国内13空港に導入されました。様々な方がご利用になる交通機関で、お客様へ必要な音による情報をお伝えするツールとして活躍しています。

ミライスピーカー・ホーム仕様

 
  • 会社概要

会社名:株式会社サウンドファン
本社:東京都台東区浅草橋1-32-6 コスモス浅草橋酒井ビル4F
設立:2013年10月7日
代表取締役社長:山地 浩
資本金: 1億円(資本準備金含む:2億円)
URL:https://soundfun.co.jp/ 
事業内容:
音で世界の人を幸せにする!を企業理念として、”安心、安全、快適な”音にかかわる事業で、
世の人々に役立つための事業展開を行う。
 

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会社概要

株式会社サウンドファン

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URL
https://soundfun.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都中央区東日本橋2丁目22番1号 クロスシー東日本橋ビル8階
電話番号
0800-333-7414
代表者名
山地浩
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
2013年10月