INFORICHとOsaka Metroが共同で防災キャンペーンを実施
-9月1日(金)〜9月30日(土)の間はOsaka MetroでChargeSPOTが30分無料!-
災害時に発生する、スマートフォンのバッテリー問題から一般市民を守る生活インフラツールとして設置を進める「ChargeSPOT」は、現在、Osaka Metroの81駅に計93台設置しています。
だれもが利用できる駅に「ChargeSPOT」が設置されていることを多くの方に知っていただき、災害時やいざという時にも迷わずご利用いただけるよう、本キャンペーンを実施します。
また、お客さまの更なる利便性向上と駅の機能拡充を目的として、2023年8月30日(水)からOsaka Metro御堂筋線なんば駅など22駅に計22台の「ChargeSPOT」を増設します。
今後もINFORICHとOsaka Metroは、地域の利便性向上を目指し、より便利で快適な駅づくりと災害時のスマホのバッテリー問題の解決を目指します。
■防災キャンペーンについて
内容:Osaka Metroの駅に設置のChargeSPOTが30分未満なら何度でも無料で利用ができる。
期間:2023年9月1日(金)〜2023年9月30日(土)
対象駅:「ChargeSPOT」が設置されているOsaka Metroの各駅
※設置駅・場所はアプリ、HP(https://app.chargespot.jp/map/)からご確認ください。
※「ChargeSPOT」のご利用にはアカウント登録が必要です。
※30分以上の利用は通常料金(360円〜)が適用されます。
※定額制サービスの「ChargeSPOT Pass」等をご利用中の方は、本キャンペーンの対象外となります。
■ChargeSPOTの増設について
設置日:2023年8月30日(水)から順次設置予定
新規設置場所:御堂筋線なんば駅など22駅計22台
参考)https://subway.osakametro.co.jp/news/library/20230829_charge_spot/shinki.pdf
既設場所:御堂筋線梅田駅など81駅計93台
参考)https://subway.osakametro.co.jp/news/library/20230829_charge_spot/kisetsu.pdf
■INFORICH災害時の取組み
私達はこれまでも自然災害発生時において、ChargeSPOT 設置企業・自治体との連携を通して防災支援の取組みを続けてきました。現在INFORICH は、計9 企業・9 自治体と防災協定を締結しており、災害時に発生するバッテリー問題から一般市民を守る生活インフラツールとして、今後もサービス拡大を目指します。
■ChargeSPOTのサービスについて
日本設置台数シェアNo.1※の「ChargeSPOT」はモバイルバッテリーを「どこでも借りられて、どこでも返せる」をコンセプトに2018年4月からサービスを開始し、全国の駅、空港、商業施設や飲食店、コンビニエンスストア、公共施設などを中心に現在約40,000台まで設置台数を拡大しています。
※INFORICH調べ
アプリ名称:ChargeSPOT チャージスポット
ダウンロードURL:https://go.onelink.me/GQjX/cc9f2407
■「ChargeSPOT」の利用方法
(1)アプリをダウンロードし、アカウントを登録します。
(2)アプリでバッテリースタンドの場所を検索し、ご利用になるバッテリースタンドへ向かいます。
(3)表示されているQRコードを読み取ります。バッテリースタンドのスロットから出てくるモバイルバッテリーを取り出し、対応するケーブルを接続すれば、移動中に様々なデバイスの充電をすることができます。
(4)アプリで最寄りのバッテリースタンドを検索し、空いているスロットにモバイルバッテリーを差し込むことで返却は完了です。
※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像