Cambridge University Press、高等学校向け検定教科書『Cambridge Experience 2』を刊行

コミュニケーション力、議論する力、批判的思考力、ライフスキルの強化

Cambridge University Press(Cambridge, United Kingdom 代表取締役社長:Peter Phillips)は、2022年度から年次進行で実施される新高等学校学習指導要領に対応した、英語コミュニケーションⅡの教科書『Cambridge Experience 2』を刊行いたします。

英語コミュニケーションⅡ『Cambridge Experience 2』は、英語コミュニケーションⅠ『Cambridge Experience 1』に続く、『Cambridge Experience』シリーズの第二弾です。


本シリーズは、「日本の英語教育の発展・サポート」を目的に新学習指導要領に合わせて何度も検討と編集を重ね、ケンブリッジの長年の言語研究の知見を盛り込んで作られています。

世界中の英語学習者と指導者と共に成長してきたケンブリッジが自信を持って提供する、学びの要素が詰まった教科書です。


『Cambridge Experience』について

豊富なアクティビティを通してコミュニカティブに英語を学ぶ教科書です。

Cambridge Experience 1Cambridge Experience 1

Cambridge Experience 2Cambridge Experience 2


批判的思考力やライフスキルなどを伸ばす活動、CLILやプロジェクトワーク、リサーチなど、多種多様なトピックとアクティビティで4技能5領域を網羅し、圧倒的なインプットとアウトプットの量で実践的な英語力を強化する工夫をふんだんに取り入れています。

また、25本の豊富なビデオで生徒の知的好奇心を育み、明確かつ生徒が夢中になれる言語活動をサポートするように作られています。

その他、大学入試や各種英語外部試験に対応できるよう、リスニングやリーディングなどの各スキルの学習ストラテジーも収録しています。


【特色】

1.      ユニット内に「読む・聞く・書く・話す」の4技能をバランス良く配置: 技能ごとにストラテジーセクションを設け、効率的にスキルを伸ばすためのストラテジーを分かりやすく提示

2.      各課末にAcademic SkillsまたはLife Skillsを配置: グラフの読み方や協働して活動するためのアクティビティなどを通して、多彩なスキルを伸ばす工夫

3.      ケンブリッジコーパスの研究結果を活用し、最新の言語を提示: “No thank you.”より“I’m good.”の使用頻度が高いなど、変わりゆく言語情報も収録

4.      スピーキング力を高める3種類、計25本のビデオ: ドラマ仕立てのビデオや街頭インタビューなど、興味を引き付ける多様なビデオ

5.      批判的思考力を育む、最新の題材とCLIL: リーディング内容を基に議論を深めるためのCritical Thinkingセクションを設置し、教科横断型のCLILでは、リサーチやポスター発表など発展的な学習も可能


【本教科書専用サイト】
https://view.ceros.com/cambridge/cambridge-experience
 

【お問い合わせ先】
Email:japankentei@cambridge.org


【Cambridge University Press】
Webサイト(英語): http://www.cambridge.org
Webサイト(日本語): https://cambridge-university-press.jp
Twitter: https://twitter.com/CambUP_Japan

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会社概要

URL
https://www.cambridge.org/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都千代田区神田錦町1-21-1 ヒューリック神田橋ビル9F
電話番号
03-3518-8271
代表者名
Ivan Sorrentino
上場
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資本金
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設立
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