標的型攻撃メール訓練サービス「MudFix(マッドフィックス)」から教育サービスのリリースを開始します。
この度、株式会社JSecurity(本社:東京都港区、代表:今村誉一 東京都港区)は標的型攻撃メール訓練サービス「MudFix(マッドフィックス)」から教育サービスのリリースを発表します。
今回追加される新機能では訓練実施後、訓練対象者に対して教育コンテンツ視聴をさせセキュリティ意識をより高めることができます。教育メールが送信された受講者には「教育案内メール」が送信されます。今までの訓練に加えて、訓練を行った後に教育コンテンツと小テストを受講することでよりセキュリティ意識を向上させることを実現します。
■標的型攻撃メール訓練サービスMudFixとは
標的型攻撃メール訓練サービスMudFixは、標的型攻撃を模した訓練メールを従業員・職員の方々に送信することで、昨今問題視されている標的型攻撃への対応力を身に着けていただくための予防訓練サービスです。
教育と訓練によって従業員・職員のセキュリティ意識を高めることができれば、標的型攻撃メールによる被害を回避することが可能になります。メールを受信したときに、いつもとの違いに気づき、疑い、慌てずに同僚や上司、セキュリティ担当者に相談するなど適切な対応を行えるようにするために、普段から標的型攻撃を疑似体験して脅威に備えることを実現します。
■新機能「教育サービス」
訓練メールを行った後に、対象者は教育案内メールを受信し、そこから教育受講画面にてセキュリティ教育コンテンツを受講して頂きます。
基本テンプレートにあるコンテンツも使用可能ですが、ユーザーテンプレートに自由に独自のコンテンツをアップロードして使用することが可能です。
また管理者は、受講者の教育実施ステータスをリアルタイムで確認することが可能です。未実施の対象者に対しても催促アナウンスが簡単に実施できるため、忙しい業務の中でも簡単に訓練と教育を受けることが出来ます。
また、MudFixならではの機能である連携訓練により、訓練メールに引っかかった対象者に対して自動的に教育をさせることが可能です。それにより管理者は手間をかけずに、訓練と教育を同時に行うことが出来ます。
□販売開始:2024年7月1日より
□想定価格:お問い合わせください
※教育を行うには、別途追加ライセンスの購入が必要となります。
(年間無制限プランをご契約して頂いた場合は、訓練と教育を何度でも利用が可能です。)
■製品公式HP
【株式会社JSecurity 会社概要】
◆社名:株式会社JSecurity
◆URL:https://www.jsecurity.co.jp/
◆資本金:102,923,900円(資本準備金を含む)
◆代表者:代表取締役社長 今村誉一
◆所在地:〒105-5117 東京港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービルディング南館17階
◆事業内容
ランサムウェア対策、迷惑メール対策、メール誤送信対策、情報漏洩対策、オフィスセキュリティ等の様々なセキュリティソリューションの開発および販売を行っています。
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【サービスまたはリリースに関するお問い合わせ先】
■株式会社JSecurity
TEL : 03-4567-2823
E-Mail:info@jsecurity.co.jp
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