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株式会社ワーク・ライフバランス
会社概要

今年5月開講!誰もが不安なく意見を言える組織を作る「カエル会議実践講座」15年間のノウハウを詰め込んだ最新版チームビルディング技術が学習可能

~1万人規模の大企業から30人以下の中小企業、警察組織や行政機関などで実施し、残業時間80%削減、業績拡大しつつ総労働時間30%以上削減を達成した実践的ノウハウを公開~

株式会社ワーク・ライフバランス

働き方改革コンサルティングの株式会社ワーク・ライフバランス(本社:東京都港区、代表取締役社長:小室淑恵)は、2021年5月より、2006年の創業以来15年間培ったノウハウを詰め込んだ最新版のチームビルディング技術が学習できる「カエル会議実践講座」を開講します(詳細:http://ptix.at/qUslAt)。2019年春の労働基準法改正により長時間労働是正に注目が集まるとともに、2020年来のコロナ禍に伴うテレワーク等でチームのあり方に変化が起こるなか、本講座は誰もが不安なく意見を言える組織を作るための手法を4日間で学び、企業・組織の働き方やチームビルディングに関する課題を解決します。2025年春までに10,000人の講座修了を見込んでいます。

【講座開講の背景】

 当社は、2006年の創業以来15年にわたり、10,000名以上の大手企業、30名以下の中小企業、官公庁、学校、警察、約1,000社以上のありとあらゆる組織で働きやすい「チーム」作りに貢献してきました。これらの支援事例を分析するなかで、働き方改革に重要なことは末端の現場の1チームで「誰もが不安なく意見を言える会議」が出来るようになること、すなわち心理的安全性の担保が働き方改革の成功の秘訣であると突き止めました。
 心理的安全性の醸成のために注目されているのが、創業より提供する働き方改革コンサルティングの根幹をなす「カエル会議」です。カエル会議は、ありたい姿と現状のギャップを認識し、解決するためのアイデアを実行し、振り返りとブラッシュアップを繰り返す会議手法で、2008年に出版され累計29刷80,000部を突破したロングセラーである当社代表小室淑恵の書籍「6時に帰るチーム術」にも登場しています。
 カエル会議を実施した企業・組織では、働く人たちが相互に信頼と承認を得られるチームになり、そのうえで働き方や生産性といった分野に切り込むことができます。当社が手掛けた事例では、民間企業・行政機関において、残業時間の前年比80%削減の成功や、業績拡大を成し遂げながら総労働時間を30%以上削減するなど、大きな成果を導いています。
 他方、「カエル会議」を進行するノウハウの欠如により、コンサルティングを受けている期間のみの実施にとどまってしまい、コンサルティング終了後は「カエル会議」を継続できない組織も見受けられました。また、企業・組織全体としては働き方改革を進める決断ができておらず、チームのリーダー単位で取り組まざるを得ないケースにも直面しました。さらに、現場のリーダーから「カエル会議」の実施方法について多くのお問合せをいただいたこととも重なり、現場の働き方改革まで支援が行き届いていないことが喫緊の課題であり、当社として全力をあげて急ぎ解決すべきことと確信するにいたりました。
 そこで、このたび開講する「カエル会議実践講座」により、コンサルティングを受けずとも自分たちの力でカエル会議が進められる最新版のチームビルディングの技術を提供し、働き方改革の進め方に悩む企業・組織の取り組みを支援します。

【講座の主な内容】
 「カエル会議実践講座」は、チーム単位での働き方改革に着目しています。トップダウンによるルール作りや働き方・組織の在り方に関わる指令・指示は、現場で働く従業員の感覚から離れていることも多く、具体的かつ本質的な改革にならないことが散見されます。より改革を促進するためには、現場の従業員が自らのコントロールのもとで、「どうすれば、よりよく働けるか」を考え、ありたい姿と現状のギャップを認識し、解決するためのアイデアを実行し、振り返りとブラッシュアップを繰り返すことが重要です。そこで、本カエル会議実践講座では、その手法を多様な角度から徹底的に学んでいただきます。
 特に「カエル会議」の手法として注目されるのは、意見が言いやすい場を作り出す方法についてですが、これに加えて、会議に参加するチームメンバーを導くファシリテーションの技術も、4日間かけて、当社の現役コンサルタントが惜しみなく伝達します。

<4日間の主な内容> ※変更となる場合がございます
◆1日目:カエル会議型会議とは何か学び、体験する
・カエル会議とは
・カエル会議に欠かせない要素
・心理的安全性の高い会議にするために
◆2日目:カエル会議型ファシリテーションを身に着ける
・チームの特徴を把握する
・チームの特徴に合わせた対処法を考える
・カエル会議実践
◆3日目:カエル会議のスムーズな運営
・現場で実践した際の困りごとの解消
・カエル会議で扱うテーマとは
・会議の決定事項が実行される工夫
◆4日目:カエル会議の定着
・実践カエル会議の様子を動画で振り返る
・カエル会議を継続するために
・カエル会議の積み重ねで生産性をあげる


【開催概要】
◆講座  カエル会議実践講座
◆日時  1日目 2021年5月19日(水)14時~16時(懇親会16時~17時)
     2日目 2021年6月16日(水)14時~16時
     3日目 2021年7月14日(水)14時~16時              
     4日目 2021年8月18日(水)14時~16時
◆形式  全日オンライン実施
◆費用  80,000円(税込88,000円)
◆申込  http://ptix.at/qUslAt(締切 2021年5月7日(金) 12:00まで)
◆本講座で得られるもの
・業務が効率化される、業績が上がる
・ミスの発生頻度が減る
・残業時間が減る
・発言が少ないメンバーの意見を引き出せるようになる
・PDCAが本当にまわるようになる
・技術力向上、技能伝承が促進される
・人の集まらない部署が人気部署になる
・型にはまらない発想が生まれる
・チームに多様性が生まれる、また、多様な人材をマネジメントできるようになる
・視座があがる、経営者の発言の意図が理解できるようになる

【具体的なカエル会議の 取り組み事例】
◆東芝プラントシステム株式会社(発電設備等を手掛けるエンジニアリング会社)
詳細:https://work life b.co.jp/20201118_8616.html
「カエル会議」で 工事現場において安全関連の帳票のポイントをまとめ、誰でも安全に配慮しながら効率的な現場管理ができるような育成資料を作成するなど、ノウハウの継承や業務内容の“見える化” と 共有を実施。チーム内のコミュニケーションがスムーズになり、熟練の職人から若手社員へのスキル継承の促進といった成果 を実現。 現場の「閉所」は商習慣を変え各所との 調整が必要 で 難易度が高 かった が、 カエル会議を用いたコンサルティング開始 から 5 ヶ月目には月 3 日の完全閉所を実現。


◆株式会社銚子丸(回転寿司チェーン運営)
詳細:https://work life b.co.jp/20210210_10559.html
各店舗で「カエル会議」を実施、「付箋ワーク」の導入により、店舗スタッフ全員で 意見を出し合い、全員で決める会議へと変容 。その結果、導入店舗のテイクアウト前年対比が 186.4% と業績への好影響を実現。

◆信幸プロテック株式会社 (空間設備業)
詳細:https://work life b.co.jp/case/srs.html
「カエル会議 」で「チームワークと情報共有により業務を効率化することで、余裕を持って仕事が完結でき、一人ひとりが最大限の価値を提供し、頼られながら成長していくチーム」と いうゴールを設定、「情報共有」と「業務効率化」 を中心に 戦略を策定。スキルの内容と習熟度を個人別に整理するスキルマップを作成し、属人化 解消に向けた取り組みをカエル会議内で多数実施。合計54項目の業務体制の見直しを実現。


【講座開発者のコメント】
株式会社ワーク・ライフバランス
取締役・パートナーコンサルタント 工藤真由美
創業以来15年で私たちがお会いしたすべての皆様との会話、カエル会議を通じたコミュニケーションのなかで確信していることは、カエル会議の「効果の普遍性 」です。極めてシンプルな手法ですが、多種多様な業種・職種・事業環境や従業員規模、あらゆる職場において大きな効果、変化を次々に導きだしています。しかし、まだ働き方改革を会社が主導せず、部署の中で孤独に働き方改革推進に奮闘されている管理職の皆さんがいらっしゃることもまた事実です。そういった皆さんに、私たちがお客様と築き上げてきた働き方改革の心髄となる「カエル会議」のノウハウをお届けし、孤独から抜け出していただき、楽しみながら働き方改革を進めていただく一助となれば幸いです。


◆株式会社ワーク・ライフバランスについて
2006年創業、以来 1 5 年にわたり企業の働き方改革により業績と従業員のモチベーションの双方を向上させるこ
とにこだわり、働き方改革コンサルティング事業を中心に展開。これまでに自治体・官公庁も含め企業1,000社以上を支援。残業30%削減に成功し、営業利益18 %増加した企業や、残業81 %削減し有給取得率4 倍、利益率3 倍になった企業など、長時間労働体質の企業への組織改革が強み。

会社名:株式会社ワーク・ライフバランス
代表者:代表取締役社長 小室 淑恵
サイト:https://work life b.co.jp/
創立年月:2006 年 7 月
資本金:1,000 万円
主な事業内容:
・働き方改革コンサルティグ事業・講演・研修事業
・コンテンツビジネス事業・コンサルタント養成事業
・働き方改革支援のためのIT サービス開発・提供
「朝メール.com 」「ワーク・ライフバランス組織診断」「介護と仕事の両立ナビ」 「カエル会議オンライン」カードゲーム体験型研修「ライフ・スイッチ」
実績:1,000 社以上
国土交通省、鹿島建設中部支店、住友生命保険相互会社、アイシン精機株式会社、内閣府、三重県、埼玉県教育
委員会など

・代表 小室 淑恵プロフィール
2014年 9 月より安倍内閣「産業競争力会議」民間議員を務め、働き方改革関連法案施行に向けて活動し、 2019 年の国会審議で答弁。 2019 年 4 月の施行に貢献。国政とビジネスサイドの両面から働き方改革を推進している。年間 200 回の講演依頼を受けながら、自身も残業ゼロ、二児の母として両立している。

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株式会社ワーク・ライフバランス

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業種
サービス業
本社所在地
東京都港区芝5-32-12 シャーメゾンステージ田町
電話番号
-
代表者名
小室淑恵
上場
未上場
資本金
-
設立
2006年07月
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