AoyamaLab、DXプロ集団イントループから追加資金調達
〜 マーケティングノウハウの活用、基幹システム構築などのDXも推進し成長加速 〜
当社によるイントループからの資金調達は2020年に続き2回⽬となります。また、今後は当社の強みであるセグメント毎に最適化した各種EC店舗の運営を、イントループからの営業及びマーケティング⽀援と基幹システムの構築などを通じたDX⽀援を通じて、成長をさらに加速させてまいります。
体制を強化し当社の事業拡⼤をさらに加速
当社は「⾷の流通を最適化し、⼈々の豊かな暮らしに貢献する」というミッションを掲げ、⾷品ロスや流通コストなどの課題に着⽬し、飲⾷料品市場におけるEC事業を通じて業界に貢献してきました。コロナ禍による消費者の「中⾷⽂化」やネットによる購買⾏動の活発化、また、伊藤忠商事との事業提携もあり、利⽤者と出品者の需要が⼀致したサービスは順調に成⻑し、2023年10⽉期第⼆四半期の売上は前年同期⽐で313%の成⻑、2023年3⽉には単⽉営業⿊字を達成しました。
また、当社の重要な指標となるSECRET MALLの会員登録数も2022年10⽉期で前年⽐237%と増加しています。
事業拡大スピードの更なる加速には将来に備えた体制の強化が必要と考える当社としては、これまで積み上げてきたコンサルティング実績や拡大する自社事業から得た豊富なマーケティング及びDXノウハウを持つイントループからの今回の追加支援は最適なタイミングと判断し受け入れを決定しまた。飲⾷料品市場におけるEC事業を様々な形で拡大することで、今後も食の流通を最適化してまいります。
SECRET MALLについて
SECRET MALL(URL非公開)は、会員企業の従業員や会員企業が保有する特定個人会員などに限定した完全会員制ショッピングサイトです。食品(お米、肉、魚、野菜、菓子含む各種加工食品)、飲料、酒、ギフト用商材などを多数とりそろえ、完全にクローズド化し、かつ会員企業様からもご協力頂くことで他販路では実現できない特別な価格で販売しています。メーカー各社にとっては販路拡大、会員企業にとっては福利厚生ラインナップや会員サービスの拡充、SECRET MALL会員には良品を特別価格で購入いただける喜びを提供いたします。
AOYAMA GIFT SALONについて
AOYAMA GIFT SALON(https://aoyama-gift-salon.jp/)は、手土産や贈り物用のギフトカードを販売する事業です。会食時の手土産、祝辞の際の贈り物、イベント景品、バレンタインからお歳暮、誕生日、出産祝いなど各種イベントでの個人間の贈答など、法人・個人問わずギフトのニーズは大きく、一方で手配には現物だと品揃えの限界や購入手配の手間などの課題も多く残っています。AOYAMA GIFT SALON では現物ではお渡しが困難な要冷蔵・冷凍の食品や重量のある酒類・飲料、店頭でしか販売されてないスイーツなど、幅広い品揃えを取りそろえており、これらの商品をギフトカードとして手軽に贈答可能にすることは、手配する側の課題を解決すると同時に受け取る側のメリットでもあります。
株式会社AoyamaLab(アオヤマラボ)について
株式会社AoyamaLabは、食の流通を最適化し、より便利な飲食料品EC市場をけん引する目的で設立されました。
食品ECでは温度帯管理が必要な商品が多く、ユーザー側は受取が不便、商品代に対して配送料が高いなどの課題があります。一方、EC事業者側には顧客獲得コストの高さなどが課題となり、食品EC市場には大きなポテンシャルがあるにもかかわらず、これまでのやり方では市場の開拓に限界がある状況です。当社は、完全会員制という独自の販路や、手土産・贈り物用に特化したギフトカードなど、ターゲットやシチュエーションを絞ったECサービスを展開することで、各顧客とのエンゲージメントを高め集客コストの削減を徹底しました。次に、全く違う2つのサービスをセグメント毎に最適化した複数自社サイトおよび他社モールにて同時展開中ですが、受発注管理システムを共通化することで出品者が当社を通じてワンストップで簡単に様々な販路へリーチ可能としています。それが更なる魅力ともなり、立上げ早々豊富な品揃えを実現し、その後の集客及び売上拡大につながっています。他にも様々な工夫の積み重ねで、低単価商品が多い食品EC市場での収益化に目途を付けました。既に第3事業を構想中で関連特許も取得済みであり、かつ第4事業も初期的な実験は実施済みです。このように、新しいEC事業を追加して行くことで他社では追随できない効率性を武器に、食の流通を様々な形で最適化し5年後までに流通総額100億円をめざして拡大していきます。
会社名:株式会社AoyamaLab(アオヤマラボ)
所在地:東京都港区青山2-7-13 プラセオ青山ビル3F
代表者:共同代表取締役 内山和也、中村和博
創 業:2018年11月
資本金:8,070万円(資本準備金含む)
INTLOOP(イントループ)株式会社について
INTLOOP株式会社は企業の経営課題解決をミッションとし、社員として所属する国内系・外資系ファーム出身の経験豊富なコンサルタントが担うコンサルティングサービス、約30,000名(2022年12月末時点)の登録を誇るコンサルタント、ITエンジニアなどのプロフェッショナル人材を支援する人材ソリューションサービスを主軸に展開しています。そのほか、プロフェッショナル人材ソリューションサービスで培ったマーケティングノウハウを提供するデジタルトランスフォーメーションサービス、先端技術を中心とした開発支援を行うテクノロジーソリューションサービスを展開。国内企業のみならずグローバル企業からベンチャーまで取引社数累計1,000社(2022年12月末時点)を超える支援実績があります。
Webサービス
フリーランスエンジニア案件紹介サービス「TECH STOCK」(https://tech-stock.com/)
フリーランスコンサルタント案件紹介サービス「ハイパフォコンサル」(https://www.high-performer.jp/)
BtoB向け課題解決プラットフォーム「QEEE」(https://qeee.jp/)
フリーランスマーケティング案件紹介サイト「バチグマ」(https://batchgooma.com/)
会社名: INTLOOP株式会社(イントループ株式会社)
代表者: 代表取締役 林 博文
所在地: 東京都港区赤坂2-9-11 オリックス赤坂2丁目ビル6F
設 立: 2005年2月 25日
事 業: コンサルティング、プロフェッショナル人材支援、テクノロジーソリューション、
デジタルトランスフォーメーション、人材紹介
URL : https://www.intloop.com/
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