【9/27 開催】三社共催セミナー(医療従事者向け)を京都で開催します
ハードコンタクトレンズ処方のスキルや問題解決の方法を学び、より良い処方につなげるための講演会
株式会社シード(本社:東京都文京区、代表取締役社長:佐藤 隆郎)、株式会社メニコン(本社:名古屋市、取締役兼代表執行役社長CEO:川浦康嗣)、株式会社サンコンタクトレンズ(本社:京都市、代表取締役社長:笹川泰弘)の三社は、2025年9月27日(土)にホテルグランヴィア京都にて「三社共催セミナー・今だからハードコンタクトレンズを見直す」を開催いたします。

開催概要
日本で長年コンタクトレンズの研究開発及び製造を行ってきた三社は、モノ作りに携わってきた企業として、特にコンタクトレンズの原点ともいうべき酸素透過性ハードコンタクトレンズ(以下RGPCL)に着目し、2017年より三社共催によるセミナーを通じてコンタクトレンズに関する情報提供活動を行ってまいりました。
RGPCLは、優れた光学性能により、見え方、特に乱視矯正に有効で、円錐角膜などの特殊症例や、最近ではオルソケラトロジーレンズとして適応の範囲を広げています。
本セミナーを通じ、RGPCLの基礎的な処方技術や知識は勿論のこと、さらなる魅力もご紹介いたします。
なお、本セミナーは2017年3月に東京で第1回を開催したのを皮切りに、名古屋、大阪、札幌、仙台、福岡、東京、名古屋と開催してまいりましたが、9回目となる今回の京都開催が最終回となります。
本セミナーは今回の開催をもって一区切りとなりますが、三社が協力して行ってきた情報発信の意義は変わることなく、今後も引き続き、医療従事者の皆様にとって有益なコンタクトレンズ関連情報の提供に注力してまいります。
日時
テーマ: 今だからハードコンタクトを見直す
日 時: 2025年9月27日(土)
17:00~19:15(16:30 受付開始)
場 所:ホテルグランヴィア京都
5階古今の間
定 員:120名(要申込)
参加費:無料
※本セミナーの参加は、医療従事者のみに限らせていただきます
セミナー内容
座長
外園千恵先生(京都府立医科大学 眼科学教室教授)
『ハードコンタクトレンズの可能性』
演者
小玉裕司先生(小玉眼科医院)
『症状別ハードコンタクトレンズ処方テクニック』
演者
東原尚代先生(ひがしはら内科眼科クリニック)
『ハードコンタクトレンズ処方後の管理とトラブルへの対策』
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