デザインエイエム 「デザイン」を通して伝える120年の誇りと伝統
学校法人聖学院の小学校4年生へ向けて出張授業を実施
中小企業のブランディングデザインを手掛ける株式会社デザインエイエム(東京都渋谷区、代表:溝田明)は2024年1月19日(金)学校法人聖学院(東京都北区、理事長:小池茂子)の小学校4年生73名の生徒へ向けて、出張授業「はじめてのロゴデザイン」を実施しました。
2023年に創立120周年を迎えた聖学院。その周年ロゴをデザインエイエムが担当したことがきっかけとなり今回の出張授業が実現しました。
学校法人聖学院
https://www.seig.ac.jp/
伝統と革新を表現した創立120周年のロゴ
平和の象徴であるオリーブと鳩をモチーフにした周年ロゴのデザイン。
一際目を引く7つのカラフルなオリーブの実は、聖学院各校の校章カラーを使用しそれぞれの学校を象徴しています。
十字架に寄り添う小さな鳩は園児・児童・生徒・学生を、大きな鳩は教師を象徴。同じ目線で伴走し、共に未来へと羽ばたいていく聖学院の姿勢を表しています。
一番下には原点を想起するきっかけとなるよう、ディサイプルス派日本伝道140周年のメッセージを入れました。
体感して学ぶ120年の伝統と自分らしさの表現
今回実施された出張授業は、前半でロゴの役割そして創立120周年のロゴに込められた思いや願いを伝えた後、後半は実際に子供たちが自分だけのオリジナルロゴを作成し最後に缶バッヂにするという内容でした。
子供たちにとっては身近で見慣れた周年ロゴですが、その細かなデザイン一つひとつに意味が込められていることを知ると「そうだったんだ!」「すごい!」と感嘆の声が。ロゴデザインを通して、改めて学校の歴史や伝統を知る機会を提供することができました。
その後は実際に子供たちがデザインをする時間。前半で学んだ内容を踏まえ自分の名前の由来や響きからのイメージ、自分の好きなものをベースに思い思いのロゴをデザインしていきます。最初は「難しい…」と悩んでペンが進まなかった子も、代表の溝田をはじめデザイナーたちが少しアドバイスをすると次々とアイディアが浮かび、夢中になってペンを走らせ何案ものデザインを完成させていました。
デザインの時間はあっという間に終了。完成したオリジナルロゴの缶バッヂを笑顔で見せ合いお互いのデザインについて説明しあう子供たち。「もうちょっとやりたかった…」と終了を惜しむ声も聞かれ、楽しんで授業を受けてくれた様子でした。
また先生方からも「聖学院の歴史とともに自分自身を表現することを学ぶ良い機会になった。」と大変嬉しいお声をいただきました。
デザインエイエムが大切にする
依頼者とデザイナーを越えた長きにわたる関係づくり
ロゴ制作をきっかけに私たちの取り組みを知って依頼をくださり、開催が実現した今回の出張授業。ただロゴデザインを提供して終わりではなく、お客さまが持つビジョンの実現や抱える課題を解決するためにデザインが力になれることをあらゆる角度からご提案し、お客さまと長期的な信頼関係を築くことを私たちは大切にしています。
デザインエイエムの社名の由来にもなっている「明るい(A)未来(M)」に向かってともに歩み、志やビジョンを一緒に形にしていく関係こそが私たちが目指す姿です。
わたしたちにできること
シンボルマークやロゴ制作をはじめ企業のブランディングデザインやWebデザインなどを手がけるデザインエイエム。
今回のようなデザインやブランディングに関する出張講師・出張授業のほか、定期的にブランディングセミナーを開催しております。
ご興味のある方はお問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。
デザインエイエムが運営するWEBマガジン「DESIGNAM MAGAZINE(デザインエイエムマガジン)」では、デザインに関するあらゆる疑問にお答えする記事やお客さまへのインタビュー記事を配信しています。
デザインが何かわからない、どのように活用して良いのかわからない...
そんな経営者の皆さまの頼れる右腕となり共に「明るい未来」へ向かうため、経営とブランディングデザインを結ぶ情報を発信しています。
経営を強くするヒントとして、少しでもお役に立てれば幸いです。
●デザインエイエム WEBサイト
https://designam.co.jp/
●ロゴ制作実績
https://designam.co.jp/works_category/logo
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株式会社デザインエイエム
【本件に関するお問い合わせ先】
PR・広報担当 草場・坂田
pr_designam@designam.co.jp
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ともに、明るい未来への旅を。
社名のデザインエイエム(AM)には
明るい未来(AM)をつくっていくという想いを込めています。
私たちがお手伝いしたいのは、
その場しのぎのデザインではありません。
今年の果実をひとつだけ磨くのではなく、
5年後、10年後、より多くの実をつけていくデザイン。
そのために大切なのは、根っこです。
デザインとは、決して表面を飾ることではなく、
きちんと観察し、本質を見極め、
価値や魅力を可視化すること。
短期的に飾り立てるよりも、何を削ぎ落とすかの方が大切です。
私たちは、お客さまの志やビジョンを、ともにカタチにしていきます。
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