【男女別】大学生の美容意識・習慣に関する実態調査<ガクセイ協賛>
株式会社ガロア (GALOIS Inc.、本社:東京都港区、代表取締役CEO:浅井亮祐、以下当社)は、日本全国の学生を対象に美容意識・習慣に関する調査を行いました。調査の背景、調査結果の概要および詳細は以下の通りです。
■背景
当社は、2014年にサービスを開始した大学生専門の協賛プラットフォーム「ガクセイ協賛」事業を皮切りに、人材・不動産・エンターテイメント・医療など 10カテゴリの事業領域でインターネットを活用した送客プラットフォーム事業を展開しております。
「ガクセイ協賛」の導入団体は現在では600大学5500団体を超えており、当社は、多くの学生の声を直接集めることができる強みを生かし、現代の学生の実態を通して新しい視点をご提案することを目的に調査事業を行っております。
■調査概要
調査期間:2022年08月23日(火)~2022年08月25日(木)
調査対象:全国、ガクセイ協賛に登録する約600の学校の学生
調査方法:インターネット調査
回答者数:4年制・短期大学・専門学校を含む学生490名
■質問項目
Q1.普段美容を意識して生活していますか?
Q2.毎日行っている美容習慣は?
Q3.あなたが常に持ち歩いているものは?
Q4.あなたがスキンケアやメイク、ストレッチなど美容に関する行動にかける1日のおよその時間は?
Q5.あなたが美容にかける1か月のおよその金額は?
Q6.コロナをきっかけにあなたの美容に対する意識や習慣は変わりましたか?
Q7.どのように変わりましたか?
Q8.異性に対して美容意識が高くあってほしいと思いますか?
Q9.美容意識の高い「美容男子」についてどう思いますか?
Q10.美容について情報を得るときに参考にするものは?
Q11.あなたが好きな美容系インフルエンサーがいれば教えてください。
Q12.あなたの美容の悩みが魔法で一つ消せるなら、何をお願いしますか?
■大学生の美容意識と習慣
「Q1.普段美容を意識して生活していますか?(n=490)」と質問をしたところ、およそ75%の大学生が意識している(かなり意識している・少し意識している)と回答した。
男女によって数値に差があるため、以下では男女別のデータを見ていきたい。
女性の場合(n=356)、意識していると回答した人の割合が80%となった。意識していないと回答した人の割合は全体の10%程だ。
それに対し、男性は(n=132)63%が意識している。24%が意識していないという回答になった。
近年では、スキンケアなど美容意識は男女関係なく高まっているが、それでも女性に比べると男性の方が割合が低いことがわかる。
■どんな美容をしているのか
具体的にどのような美容に関係した行動をしてるのかを調査するために、「Q2.毎日行っている美容習慣は?(n=490)」と質問をしてみた。
女性(n=356)の場合、スキンケアやメイクを主な美容のための活動として挙げる人が多く見られた。
一方、男性(n=132)の場合、スキンケアに加えて食事や運動と回答する人が多かった。
女性にとっての美容が「美しさ」であるのに対して、男性の場合「健康」や「体づくり」の意識が強いのかもしれない。
■持ち歩いている美容グッズ
「Q3.あなたが常に持ち歩いているものは?(n=490)」という質問をしてみた。
女性(n=356)のTOP3は「リップクリーム」、「口紅・グロス」、「日焼け防止クリーム」であったのに対して、男性(n=132)のTOP3は「制汗剤・汗拭きシート」、「リップクリーム」、「日焼け防止クリーム」となった。
男女によるケアしている箇所の違いが如実に現れているのだろう。
また、少数ではあるが男性の方で下地クリームやファンデーション、口紅など化粧品を持ち歩く方が見られたことも印象的である。
■美容に関する行動をする時間
「Q4.あなたがスキンケアやメイク、ストレッチなど美容に関する行動にかける1日のおよその時間は?」という質問に対して、女性は(n=356)「10分〜30分」という回答が34%、「30分〜1時間」が33%となった。また、1時間以上と2時間以上と回答する方も20%ほど見られた。
一方、男性の場合(n=132)「10分以内」という回答が半数を占めた。女性の場合「0分」「10分以内」の回答は1割程度である。
美容意識があるか?という質問では男女でここまで大きな差は見られなかったが、実際に費やしている時間は圧倒的に女性の方が多いようだ。
■美容にかける費用
「Q5.あなたが美容にかける1か月のおよその金額は?」という質問を行い、男女別の月の消費金額を調査してみた。
結果は、男性も女性も「3千円以下」がボリュームゾーンとなった。
ただし、5千円以上だと女性は3割以上、男性は1割程度となり、より様々な美容にお金をかける傾向がある。
「Q2.毎日行っている美容習慣は?(n=490)」の質問からもわかるように、女性の場合、多くの箇所をケアをしてる人もいるため、消費金額が高くなるケースもあるのだろう。
■大学生のコロナにおける美容習慣の変化
「Q6.コロナをきっかけにあなたの美容に対する意識や習慣は変わりましたか?(n=490)」という質問では、男女に大きな違いはなくどちらも、変わったと回答した方が半数ほどだった。
■具体的な変化
具体的な変化について調査すべく、変わったと回答した方に対して「Q7.どのように変わりましたか?(n=252)」という質問をしてみた。
変わったと感じる項目は人によって様々で、回答がバラついたが意見として多かったのは、「アイメイク重視になった」「メイクよりもスキンケアを重視するようになった」の2つだった。
アイメイク重視となった理由は、マスク習慣の影響だろう。口や鼻が隠れることから、人に見られる目を重点的にケアするようになったのだろう。
スキンケア重視となった理由はメイクをする機会が減ったことで時間を「肌作り」に当てる人が増えたのだろう。また、食生活の変化・運動の減少・ストレスの増加などから肌トラブルに直面する方が増えたことも要因の1つであろう。
■大学生が異性に対して求める美容意識
「Q8.異性に対して美容意識が高くあってほしいと思いますか?(n=490)」という質問に対しては、「少し思う(48%)」「どちらでもいい(28%)」という回答が男女ともに多くなった。
「かなり思う」という回答は少なく、相手に強要するものではなく自分のためのものとしての認識が強いのだろう。
■美容男子への反応
最近では、「美容男子」という言葉が浸透している。「Q1.普段美容を意識して生活していますか?(n=490)」の質問でも、実際に美容を意識する男子が増えていることがわかる。
そんな美容男子について「Q9.美容意識の高い「美容男子」についてどう思いますか?(n=490)」と質問をしてみた。
結果はポジティブな意見が多く集まった。「好感を持てない」という方は男女ともに少なく、男性で5%、女性で10%程度であった。
多様性が認められる世の中となっており、男性が美容に取り組むことも自然なこととして浸透しているのであろう。
■大学生の美容情報の入手元
大学生がどこで美容情報の入手しているのか、入手元を調査すべく「Q10.美容について情報を得るときに参考にするものは?(n=490)」という質問をしてみた。
総評としては、女性の方が男性よりも情報のアンテナを貼っており、どの数値も男性よりも高いことがわかる。
男女ともに同じ傾向であった情報媒体は「WEBメディア」と「YouTube」だ。どちらも情報源として男女ともに活用されている。
男女で違いが見られた媒体は、InstagramやTwitter、TikTokなどの「SNS」だ。圧倒的に女性の方が情報を得るための手段としてSNSを活用している。
■大学生が参考にしている美容系インフルエンサーランキング
SNSや動画サイトが情報媒体として活用されていることがわかった。では具体的に大学生は「誰」を見て美容の参考としているのだろうか。
「Q11.あなたが好きな美容系インフルエンサーがいれば教えてください。(n=490) 」という自由記載の質問をしてみた。
まず、結果として「参考にしている人がおり、名前を記載した方」は全体の6割程度であった。サイトや雑誌など情報媒体は多数あるが「特定の人」から情報を得ている大学生は多い。
内訳は以下の通りだ。
最も回答を集めたのは、YouTubeやInstagramで活動をしている動画クリエイターの「nanakoななこ」であった。メイクのHow to動画を中心に様々なコンテンツを日々アップしており多くの女性から絶大な支持を集めている。
次に回答を集めたのは美容系YouTuberとして活動をしている「ふくれな」。チャンネル登録者数は185万人を超える人気ぶりだ。化粧品ブランド「CipiCipi」のプロデューサーを務めており、美容系YouTuberの筆頭株とも言える人物である。
3番目に回答を集めたのはコスメの比較動画などが人気の美容系YouTuber「水越みさと」。プロ目線ではなく一般人目線でのコスメ紹介をしてくれることから高校生や大学生からの支持も大きい。
特定の人を参考にしており、名前を記載した人は女性の方が多く、男性は無記入であること傾向がありましたが、一部の方からは「髪西」や「平成バップ」、「KEI」などの男性インフルエンサーの名前が挙がった。
■大学生の美容の悩みランキング
最後に「Q12.あなたの美容の悩みが魔法で一つ消せるなら、何をお願いしますか?(n=490)」という質問をしてみた。
この質問により、現実性を度外視したうえでの「率直な悩み」を調査している。
結果は以下の通りだ。
なんでもありという条件にするために「魔法で消せる」という質問をしたが、意外にも多くの回答を集めたのは「肌トラブル」や「ダイエット」、「脱毛」に関する現実的な悩みだった。
それほど、「肌トラブル」や「ダイエット」、「脱毛」に関して深く悩んでいる方が多いのだろう。
もちろん、「イケメンに生まれ変わりたい!」「化粧をしなくても良い世の中にする」など魔法の力を存分に使った回答も集まった。
【今回の調査について】
ガクセイ協賛では、学生や協賛に関する記事やアンケート調査などについて発信しております。
「大学生の美容事情!悩みや美容代、習慣、意識について」のより詳しい記事はこちらから確認できます。
https://www.gakuseikyosan.com/media/?p=3224
【株式会社ガロアについて】
所在地:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー17F
創立:2014年4月1日
代表者:代表取締役CEO 浅井 亮祐
事業内容:インターネットを活用した送客プラットフォーム事業
プライバシーマーク登録番号:21001310(02)
企業サイトURL:https://www.galoisjapan.com/
【ガクセイ協賛とは】
大学生がいつでもどこでもアプリで協賛金を集められる大学生専門の資金調達アプリです。
導入団体数600大学5500団体突破し、大学研究室・部活サークルなどの団体だけではなく個人利用としてもご利用可能です!
学生にピンポイントでアプローチが可能で、協賛・プロモーション・アンケート調査など学生ターゲットの様々な施策を行うことができます。
下記より、学生集客や学生への協賛などお気軽にご相談くださいませ。
ガクセイ協賛 法人ご相談窓口:https://www.gakuseikyosan.com/sponsorship/?acd=GK&gcd=PRTimes
当社は、2014年にサービスを開始した大学生専門の協賛プラットフォーム「ガクセイ協賛」事業を皮切りに、人材・不動産・エンターテイメント・医療など 10カテゴリの事業領域でインターネットを活用した送客プラットフォーム事業を展開しております。
「ガクセイ協賛」の導入団体は現在では600大学5500団体を超えており、当社は、多くの学生の声を直接集めることができる強みを生かし、現代の学生の実態を通して新しい視点をご提案することを目的に調査事業を行っております。
■調査概要
調査期間:2022年08月23日(火)~2022年08月25日(木)
調査対象:全国、ガクセイ協賛に登録する約600の学校の学生
調査方法:インターネット調査
回答者数:4年制・短期大学・専門学校を含む学生490名
■質問項目
Q1.普段美容を意識して生活していますか?
Q2.毎日行っている美容習慣は?
Q3.あなたが常に持ち歩いているものは?
Q4.あなたがスキンケアやメイク、ストレッチなど美容に関する行動にかける1日のおよその時間は?
Q5.あなたが美容にかける1か月のおよその金額は?
Q6.コロナをきっかけにあなたの美容に対する意識や習慣は変わりましたか?
Q7.どのように変わりましたか?
Q8.異性に対して美容意識が高くあってほしいと思いますか?
Q9.美容意識の高い「美容男子」についてどう思いますか?
Q10.美容について情報を得るときに参考にするものは?
Q11.あなたが好きな美容系インフルエンサーがいれば教えてください。
Q12.あなたの美容の悩みが魔法で一つ消せるなら、何をお願いしますか?
■大学生の美容意識と習慣
「Q1.普段美容を意識して生活していますか?(n=490)」と質問をしたところ、およそ75%の大学生が意識している(かなり意識している・少し意識している)と回答した。
男女によって数値に差があるため、以下では男女別のデータを見ていきたい。
女性の場合(n=356)、意識していると回答した人の割合が80%となった。意識していないと回答した人の割合は全体の10%程だ。
それに対し、男性は(n=132)63%が意識している。24%が意識していないという回答になった。
近年では、スキンケアなど美容意識は男女関係なく高まっているが、それでも女性に比べると男性の方が割合が低いことがわかる。
■どんな美容をしているのか
具体的にどのような美容に関係した行動をしてるのかを調査するために、「Q2.毎日行っている美容習慣は?(n=490)」と質問をしてみた。
女性(n=356)の場合、スキンケアやメイクを主な美容のための活動として挙げる人が多く見られた。
一方、男性(n=132)の場合、スキンケアに加えて食事や運動と回答する人が多かった。
女性にとっての美容が「美しさ」であるのに対して、男性の場合「健康」や「体づくり」の意識が強いのかもしれない。
■持ち歩いている美容グッズ
「Q3.あなたが常に持ち歩いているものは?(n=490)」という質問をしてみた。
女性(n=356)のTOP3は「リップクリーム」、「口紅・グロス」、「日焼け防止クリーム」であったのに対して、男性(n=132)のTOP3は「制汗剤・汗拭きシート」、「リップクリーム」、「日焼け防止クリーム」となった。
男女によるケアしている箇所の違いが如実に現れているのだろう。
また、少数ではあるが男性の方で下地クリームやファンデーション、口紅など化粧品を持ち歩く方が見られたことも印象的である。
■美容に関する行動をする時間
「Q4.あなたがスキンケアやメイク、ストレッチなど美容に関する行動にかける1日のおよその時間は?」という質問に対して、女性は(n=356)「10分〜30分」という回答が34%、「30分〜1時間」が33%となった。また、1時間以上と2時間以上と回答する方も20%ほど見られた。
一方、男性の場合(n=132)「10分以内」という回答が半数を占めた。女性の場合「0分」「10分以内」の回答は1割程度である。
美容意識があるか?という質問では男女でここまで大きな差は見られなかったが、実際に費やしている時間は圧倒的に女性の方が多いようだ。
■美容にかける費用
「Q5.あなたが美容にかける1か月のおよその金額は?」という質問を行い、男女別の月の消費金額を調査してみた。
結果は、男性も女性も「3千円以下」がボリュームゾーンとなった。
ただし、5千円以上だと女性は3割以上、男性は1割程度となり、より様々な美容にお金をかける傾向がある。
「Q2.毎日行っている美容習慣は?(n=490)」の質問からもわかるように、女性の場合、多くの箇所をケアをしてる人もいるため、消費金額が高くなるケースもあるのだろう。
■大学生のコロナにおける美容習慣の変化
「Q6.コロナをきっかけにあなたの美容に対する意識や習慣は変わりましたか?(n=490)」という質問では、男女に大きな違いはなくどちらも、変わったと回答した方が半数ほどだった。
■具体的な変化
具体的な変化について調査すべく、変わったと回答した方に対して「Q7.どのように変わりましたか?(n=252)」という質問をしてみた。
変わったと感じる項目は人によって様々で、回答がバラついたが意見として多かったのは、「アイメイク重視になった」「メイクよりもスキンケアを重視するようになった」の2つだった。
アイメイク重視となった理由は、マスク習慣の影響だろう。口や鼻が隠れることから、人に見られる目を重点的にケアするようになったのだろう。
スキンケア重視となった理由はメイクをする機会が減ったことで時間を「肌作り」に当てる人が増えたのだろう。また、食生活の変化・運動の減少・ストレスの増加などから肌トラブルに直面する方が増えたことも要因の1つであろう。
■大学生が異性に対して求める美容意識
「Q8.異性に対して美容意識が高くあってほしいと思いますか?(n=490)」という質問に対しては、「少し思う(48%)」「どちらでもいい(28%)」という回答が男女ともに多くなった。
「かなり思う」という回答は少なく、相手に強要するものではなく自分のためのものとしての認識が強いのだろう。
■美容男子への反応
最近では、「美容男子」という言葉が浸透している。「Q1.普段美容を意識して生活していますか?(n=490)」の質問でも、実際に美容を意識する男子が増えていることがわかる。
そんな美容男子について「Q9.美容意識の高い「美容男子」についてどう思いますか?(n=490)」と質問をしてみた。
結果はポジティブな意見が多く集まった。「好感を持てない」という方は男女ともに少なく、男性で5%、女性で10%程度であった。
多様性が認められる世の中となっており、男性が美容に取り組むことも自然なこととして浸透しているのであろう。
■大学生の美容情報の入手元
大学生がどこで美容情報の入手しているのか、入手元を調査すべく「Q10.美容について情報を得るときに参考にするものは?(n=490)」という質問をしてみた。
総評としては、女性の方が男性よりも情報のアンテナを貼っており、どの数値も男性よりも高いことがわかる。
男女ともに同じ傾向であった情報媒体は「WEBメディア」と「YouTube」だ。どちらも情報源として男女ともに活用されている。
男女で違いが見られた媒体は、InstagramやTwitter、TikTokなどの「SNS」だ。圧倒的に女性の方が情報を得るための手段としてSNSを活用している。
■大学生が参考にしている美容系インフルエンサーランキング
SNSや動画サイトが情報媒体として活用されていることがわかった。では具体的に大学生は「誰」を見て美容の参考としているのだろうか。
「Q11.あなたが好きな美容系インフルエンサーがいれば教えてください。(n=490) 」という自由記載の質問をしてみた。
まず、結果として「参考にしている人がおり、名前を記載した方」は全体の6割程度であった。サイトや雑誌など情報媒体は多数あるが「特定の人」から情報を得ている大学生は多い。
内訳は以下の通りだ。
- nanakoななこ 38票
- ふくれな 15票
- 水越みさと 15票
- 五彩緋夏 14票
- きりまる 12票
- 吉田朱里 12票
- サラ 11票
- 鹿の間 10票
- ゆうこす 9票
- EGA.channel 8票
- まあたそ 5票
- かすちゃん 5票
- やみちゃん 5票
- ハウスダスト 4票
- みきぽん 4票
- ありちゃん 4票
- あかりん 4票
- みきぽん 4票
- かじえり 3票
- なるねぇ 3票
- 中町綾 3票
- 髪西 3票
- ヒョク 3票
- ひよん 3票
最も回答を集めたのは、YouTubeやInstagramで活動をしている動画クリエイターの「nanakoななこ」であった。メイクのHow to動画を中心に様々なコンテンツを日々アップしており多くの女性から絶大な支持を集めている。
次に回答を集めたのは美容系YouTuberとして活動をしている「ふくれな」。チャンネル登録者数は185万人を超える人気ぶりだ。化粧品ブランド「CipiCipi」のプロデューサーを務めており、美容系YouTuberの筆頭株とも言える人物である。
3番目に回答を集めたのはコスメの比較動画などが人気の美容系YouTuber「水越みさと」。プロ目線ではなく一般人目線でのコスメ紹介をしてくれることから高校生や大学生からの支持も大きい。
特定の人を参考にしており、名前を記載した人は女性の方が多く、男性は無記入であること傾向がありましたが、一部の方からは「髪西」や「平成バップ」、「KEI」などの男性インフルエンサーの名前が挙がった。
■大学生の美容の悩みランキング
最後に「Q12.あなたの美容の悩みが魔法で一つ消せるなら、何をお願いしますか?(n=490)」という質問をしてみた。
この質問により、現実性を度外視したうえでの「率直な悩み」を調査している。
結果は以下の通りだ。
- ニキビ
- 肌
- 太りにくい・ダイエット
- 毛穴
- 脱毛
- 日焼け・シミ・そばかす
- ほくろ
- 鼻
- 目
- 歯
- 髪の毛
- 美白
- 小顔
- 脚
- 髭
- くま
- 汗
- しわ
- 身長
- 皮脂
- 骨格
- 持病
- まつ毛
- バスト
なんでもありという条件にするために「魔法で消せる」という質問をしたが、意外にも多くの回答を集めたのは「肌トラブル」や「ダイエット」、「脱毛」に関する現実的な悩みだった。
それほど、「肌トラブル」や「ダイエット」、「脱毛」に関して深く悩んでいる方が多いのだろう。
もちろん、「イケメンに生まれ変わりたい!」「化粧をしなくても良い世の中にする」など魔法の力を存分に使った回答も集まった。
【今回の調査について】
ガクセイ協賛では、学生や協賛に関する記事やアンケート調査などについて発信しております。
「大学生の美容事情!悩みや美容代、習慣、意識について」のより詳しい記事はこちらから確認できます。
https://www.gakuseikyosan.com/media/?p=3224
【株式会社ガロアについて】
所在地:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー17F
創立:2014年4月1日
代表者:代表取締役CEO 浅井 亮祐
事業内容:インターネットを活用した送客プラットフォーム事業
プライバシーマーク登録番号:21001310(02)
企業サイトURL:https://www.galoisjapan.com/
【ガクセイ協賛とは】
大学生がいつでもどこでもアプリで協賛金を集められる大学生専門の資金調達アプリです。
導入団体数600大学5500団体突破し、大学研究室・部活サークルなどの団体だけではなく個人利用としてもご利用可能です!
学生にピンポイントでアプローチが可能で、協賛・プロモーション・アンケート調査など学生ターゲットの様々な施策を行うことができます。
下記より、学生集客や学生への協賛などお気軽にご相談くださいませ。
ガクセイ協賛 法人ご相談窓口:https://www.gakuseikyosan.com/sponsorship/?acd=GK&gcd=PRTimes
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