日本酒の蔵元が、四斗樽とともにNYFWのランウェイに。阿武の鶴酒造 六代目・三好隆太郎、ニューヨークで日本酒文化をまとう

阿武の鶴酒造 六代目・三好隆太郎がNYFWに出演。山口県阿武町から海を渡った日本酒の四斗樽も、現地モデルが身にまとうファッションとしてランウェイに登場。

阿武の鶴酒造合資会社

山口県阿武町で日本酒を醸す阿武の鶴酒造は、ファッションデザイナー・Kentaro Kameyama氏による世界最大規模のファッションの祭典「ニューヨーク・ファッションウィーク 2027年春夏(NYFW)」のショー(2026年9月に開催)に参加しました。今回、阿武の鶴酒造 六代目・三好隆太郎が自らランウェイに出演。さらに、山口県阿武町からニューヨークまで持参した日本酒の「四斗樽」を、現地モデルが身にまとうアイコニックなファッションとして披露されました。

日本酒を海外で「飲んでもらう」だけではなく、その背景にある酒蔵の象徴そのものをファッションという異なる表現へと変換し、世界へ届ける。阿武の鶴酒造にとって、これまでにない日本酒文化の発信の機会となりました。

このような貴重な機会をいただいたKentaro Kameyamaさん、そして今回のご縁をつないでくださったLa BOMBANCE料理長 岡元 信さんをはじめ、素晴らしいショーに携わった関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。

■「日本酒を飲む」から、「日本酒文化をまとう」

今回ランウェイに登場したのは、酒蔵の象徴ともいえる「四斗樽」です。

鏡開きなど、日本の祝いの場でも親しまれてきた四斗樽を山口県阿武町からニューヨークへ六代目自らが持参。現地のモデルが実際に身にまとい、ファッションとしてランウェイを歩きました。

伝統的な日本文化をそのまま紹介するのではなく、現代のファッションと掛け合わせることで、これまでとは異なる角度から日本酒文化に触れていただく機会となりました。

Designer:Kentaro Kameyama  Photo credit:@afrotistic2.0

■酒を造る六代目自身が、ニューヨークのランウェイへ

四斗樽とともにランウェイへ登場したのが、阿武の鶴酒造 六代目・三好隆太郎です。

日本酒だけを海外へ届けるのではなく、それを醸す「蔵元」自身が世界の舞台に立つことで、日本、そして山口県阿武町という土地、日本の文化まで感じていただく貴重な機会となりました。

Designer:Kentaro Kameyama  Photo credit:@afrotistic2.0

■山口県阿武町から、世界へ。「笑顔を醸す」酒蔵として

海外における日本酒への関心が広がるなか、阿武の鶴酒造は「日本酒を輸出する」だけではなく、日本酒を入り口として、その土地や人、歴史、ものづくりといった日本文化そのものに興味を持っていただくことも、酒蔵の新しい役割のひとつだと考えています。

今回、山口県阿武町の四斗樽と六代目がニューヨークのランウェイを歩いたように、伝統は、異なる文化と出会うことで新しい表現へと変わっていきます。

阿武の鶴酒造はこれからも、日本酒という枠にとらわれることなく、食、ファッション、アートをはじめとするさまざまな文化と交わりながら、国内外の皆さまの「笑顔を醸す」酒蔵を目指してまいります。

Designer:Kentaro Kameyama 

Photo credit:@afrotistic2.0

■阿武の鶴酒造について

紺碧の海と緑豊かな山口県阿武町にある、創業125年 阿武の鶴酒造。この酒蔵は6代目 三好隆太郎氏が先々代の休蔵から、”34年ぶり酒蔵の再生”を実現させたことで一躍有名となりました。

近年では、その実力が国内外で高く評価されています。国際コンテストCINVE(スペインで開催された政府公認の国際酒類コンクール)で、三好Greenがゴールド、三好Blueがシルバーを受賞。イタリア・ミラノで行われたMILANO SAKE CHALLENGEでも純米吟醸の部で三好Greenがトリプル受賞(金賞、ベストデザイン賞、フードペアリング部門ベストフードペアリング トマトとモッツアレラのカプレーゼ賞)。純米の部では三好Blueが、ダブル受賞(ベストデザイン賞、​フードペアリング部門 ベストフードペアリング ティラミス賞)を獲得。2026年4月、六本木での「CRAFT SAKE WEEK 2026」に初出展(プロジェクトの中心を担うのは中田英寿氏)。

■受賞・メディア掲載情報

-アワード

  • Top  awards Asia 2025 Jan. 三好 九十の黒 古代ノ辛口

  • 日本酒サミット2024 酒屋・酒蔵が選ぶ日本酒で 三好Green がベスト3 受賞

  • SAKE COMPETITION 2024 で 三好Black がシルバーを受賞

  • 2023 Japan Women’s SAKE Award で 三好 九十の黒 -古代ノ辛口 がシルバーを受賞

  • 世界最大規模のワイン品評会 IWC で 三好Blue生 がシルバーを受賞

  • 2021国際コンテストCINVE 9月三好Greenがゴールド、三好Blueがシルバーを受賞

  • MILANO SAKE CHALLENGE 2022 -純米吟醸の部:三好Green=金賞/ベストデザイン賞/フードペアリング部門 ベストフードペアリング賞 トマトとモッツアレラのカプレーゼ賞 -純米の部:三好Blue=ベストデザイン賞/フードペアリング部門 ベストフードペアリング賞 ティラミス賞

  • SAKE COMPETITION 2019 SILVER

  • 日本パッケージデザイン大賞2021 入選

  • 日本のアートディレクション2022(ADC年鑑2022) HANA/日本酒を創り、潤すまでの道のり篇

-雑誌

  • ELLE 2023年 12月号 おいしいニュース 池尻大橋OMAさん掲載枠にて MIYOSHI OMA ご紹介

  • GOETHE 2023年 9月号銘酒「十四代」唯一の弟子が醸す、人生を捧げる日本酒づくり

  • 食品包装 日報ビジネス

  • dancyu 2022年 3月号「日本酒2022/極上のあんこ」

  • RiCE(ライス) No.20 2021年11月 日本酒 特集 「NEXT SAKE Collection 2021」

  • Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)2021年10月号EXILE 橘ケンチさん、外苑前 Ăn Điのオーナーソムリエ 大越基裕さんが対談の中で三好をご紹介

  • 週刊ダイヤモンド 2021年7月 日本酒と食のジャーナリスト、地域食ブランドアドバイザー山本洋子さんの記事『新日本酒紀行』で三好をご紹介

  • Discover Japan 2021年4月号増号「山口 旅と暮らしの間へ」

  • サライ 2020年2月号「新時代を切り拓く、新進気鋭の蔵」

-TV/ラジオ

  • Otona no Radio Alexandria - InterFM DJ ロバート・ハリス

  • KBC九州朝日放送「アサデス。7」2021年9月

  • tysテレビ山口 2021年4月「長州力が行く 市町の魅力を再発見!阿武町編」

  • 香港インターナショナルワイン&スピリッツフェア2019

-コラボレーション

  • 2022年 五月女ケイ子さんとの同郷 コラボ「純米大吟醸 三女子(ミジョシ)」

  • 2023年 TSURUMIこどもホスピス コラボ「MIYOSHI KŌ (コウ)」

  • 2025年 山口県のセブン‐イレブン限定 コラボ「みよし 純米大吟醸 生酒 」 

  • 2026年 山口県のセブン‐イレブン限定 コラボ「みよし 純米大吟醸 生酒 」 


■阿武の鶴酒造 プロフィール

阿武の鶴酒造 六代目 三好 隆太郎

1983年 山口県阿武町生まれ。東京の大学で建築を学んだ後、デザイナーとして大手アパレル会社に勤務し、新店舗の内装デザインを手がける。2008年、24歳で退職後、千葉県、埼玉県、岐阜県、青森県の4酒蔵を渡り歩き、酒造りについて学ぶ。2014年、34年間休業状態にあった実家・阿武の鶴酒造を復活させるために帰郷。2016年、造り手として同酒造での醸造を開始し、看板銘柄「三好」も立ち上げ、国内・海外のファンが多数。


アートディレクター 石黒 篤史

東京生まれ。OUWN Creative studio主宰。アートディレクションをはじめ、グラフィックデザイン、CI・サイン、コピー設計まで、多角的に企画・制作に携わる。設立当初より国内外のデザイン賞を多数受賞し、継続的に評価を得ている。デザインやアートの持つ底知れない可能性を探るべく、近年では大阪・中之島美術館のミュージアムショップ「dot to dot today」の運営、サロン特化型ヘアケアブランド「IPSCISS」の開発、アーツアンドクラフツなコンビニ酒店「TOBI SHOP」(KITTE大阪1F)の運営などにも関わることで、開発や対話、流通の現場を通じて、表現の本質に触れている。

さらに東京・池尻大橋に開店した居酒屋「OMA」ではオーナーを務め、開店1年でSummer Sonic Tokyoへの出店や、『東京カレンダー』の表紙掲載を果たすなど、デザイン領域にとどまらず活動は多岐にわたる。石黒が代表を務める「OUWN(オウン)」は、「私たち=OWN」と「あなた=U」をつなぐ共感と共有を大切にするという意味を込めた造語。常にその想いを忘れず、デザインとリアルな現場、そしてカルチャーを掛け合わせながら、クリエイティブの最前線を走り続けている。

プランナー 村上 文隆

A.C.O.、JAGDA、amanaを経て、CyberAgentに所属。広告のクリエイティブプランナーとして活動しながら、ライフワークで新規ブランドの立ち上げに携わる。企業やブランドの「まだ言葉になっていない価値」を見つけ出し、社会に届くかたちへと翻訳する。デジタル、空間体験、コンテンツ開発まで領域を横断し、広告にとどまらない“体験起点のブランドづくり”を実践中。

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会社概要

阿武の鶴酒造合資会社

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URL
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業種
製造業
本社所在地
山口県阿武郡阿武町奈古2796
電話番号
-
代表者名
三好新一郎
上場
未上場
資本金
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設立
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