“家族の絆と思い出づくり”の場をコンセプトとした新業態イベントスペース　「くばラボ」の展開により、食の楽しみを体感「久原本家 ららぽーと福岡店」 2022年4月25日（月）オープン

久原本家グループ（福岡県糟屋郡久山町 社主:河邉 哲司、以下 当グループ）の「茅乃舎だし」など和風調味料を販売する株式会社久原本家は、2022年4月25日（月）に、「久原本家 ららぽーと福岡店」（以下 当店）をオープン致します。
これまでにない、新業態となる店舗へのチャレンジ
当店では、博多らしい味作りを大切にしたブランド『椒房庵』、化学調味料・保存料無添加の調味料・食品ブランド『茅乃舎』、麹のチカラで美味しさと健康を提案する『茅乃舎 麹蔵』、あご（トビウオ）のだしのうまみを活かしたあごだしシリーズやうまたれシリーズの『くばら』、北海道の食材、食文化を発信する『北海道アイ』などの全ブランド商品を当グループの総合ショップとして展開します。また、単なる販売型店舗ではなく、迷路仕掛けの売場やイベントスペースを併設し、来店いただくお客様にとって、「食の楽しみ」を体感できる新業態の店舗としてチャレンジします。
食のイベントスペース「くばラボ」を展開
「家族の絆と思い出づくりの場」を店舗コンセプトに、子どもから大人まで幅広い世代のお客様に食を楽しみ、日本や九州の食文化に触れていただく場として、食のイベントスペース“くばラボ”を店内にて展開します。“くばラボ”は「食の記憶を作る場所」となるよう、さまざまな食文化を楽しめるイベントを開催し「家族の絆と思い出づくり」を醸成いたします。また、当社ポイントサービス「久原本家 折々の会」※と連動し、リアルとオンラインでイベントを共有し発信することで会員のみなさまのメッカとなることを目指していきます。
※久原本家 折々の会（https://www.kubara.jp/oriori/）
当グループは、福岡県を拠点に全国31店舗の直営店を展開し事業活動を進めています。各地域で食の楽しさ、美味しさを伝えることにより、食卓での特別なシーンを演出していくことに使命感をもって努めてきました。
このたび、「久原本家 ららぽーと福岡店」のオープンと新しい取り組みへのチャレンジにて、これまで以上に持続的な活気が生まれるまちづくりに貢献出来るように地域に寄り添い、お客様の視点にたった店舗運営を進めてまいります。
【店舗概要】
店舗名称：久原本家 ららぽーと福岡店 ／所在地：福岡市博多区那珂6-23-1 ららぽーと福岡1F
オープン日：2022年4月25日（月） ／ 営業時間：10時〜21時 ／ 休日：ららぽーと福岡に準ずる
店舗面積：約300㎡（平方メートル） ／ 商品アイテム数：約300品（予定）
※最新の営業時間は茅乃舎WEBサイトをご確認ください。 https://www.kayanoya.com/

「食の記憶を作る場所」 ーくばラボー
日本の食文化を体感する「だし料理教室」、「味噌づくり教室」などを開催
茅乃舎ブランドの茅乃舎だし、野菜だしを中心にだしの使い方を知っていただく教室です。そのまま夕食の参考にしていただける内容です。毎月だしの種類を変えて実施します。「味噌づくり教室」は、味噌キットをご予約いただき、その場で作っていただきます。お一人でも、ご家族でも参加可能な体験会スタイルです。
※くばラボWEBサイトはこちらをご確認ください。
https://www.kubara.jp/oriori/kubalabo/

テイクアウト商品の販売展開 ー当店オリジナル商品「茅乃舎のだしふりポテト」ー
揚げたてのフライドポテトに茅乃舎だし、野菜だしを振りかけて、その場でお客様自身にて、シャカシャカ、フリフリして楽しんで召し上っていただきます。当店オリジナルの商品となります。

【久原本家グループ】
明治26年創業の醤油蔵を起源にもつ、総合食品メーカーです。博多らしい味作りを大切にしたブランド『椒房庵』、化学調味料・保存料無添加の調味料・食品ブランド『茅乃舎』、あご（トビウオ）のだしのうまみを活かしたあごだしシリーズやうまたれシリーズの『くばら』、麹のチカラで美味しさと健康を提案する『茅乃舎 麹蔵』、北海道の食材、食文化を発信する『北海道アイ』などを展開しています。今後も久原本家グループ「百二十年宣言」のもと、日本の食の楽しさ、美味しさを未来に伝え、日本のみならず世界へも発信する企業を目指します。そのために日本の食文化を深く掘り下げ、けして手間暇を惜しまず、より美味しい食品を追求致します。
詳細は、久原本家グループのWEBサイトをご参照ください。 http://www.kubarahonke.com/
（ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承願います。）