StatusbrewがSOC2認証を取得しました。
SOC 2認証取得で世界最高峰のデータセキュリティ基準を確立、企業の信頼をさらに強固に。
2024年6月18日 – Statusbrew株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:松原 寿美、以下「Statusbrew」)は、SOC 2認証を取得したことを正式に発表いたします。この認証により、Statusbrewが世界最高峰のデータセキュリティとプライバシー保護の基準を満たしていることが証明されました。これにより、Statusbrewは企業からの信頼をさらに強固にし、成長を続けるための重要な一歩を踏み出しました。
SOC 2とは?
SOC 2(Service Organization Controls 2)は、アメリカ公認会計士協会(AICPA)が策定した国際的な基準であり、データのセキュリティ、可用性、処理の完全性、機密性、プライバシーの5つの基準をカバーするものです。SOC 2認証を取得することで、企業は顧客データを包括的に保護する最大の能力を証明します。
認証取得の背景
Statusbrewは、世界中の大企業や国際的政府機関からの導入が急速に増加している中で、信頼性の高いセキュリティ対策を確立することが重要となっています。大企業や政府組織に信頼を得るためには、データの機密性、整合性、可用性を確保することが不可欠です。また、透明性のある運用と定期的な監査を通じて、継続的にセキュリティ対策を強化することも求められます。
SOC 2認証は、私たちが提供するソーシャルメディアのガバナンスソリューションが国際スタンダードで最高のセキュリティ基準を満たしていることを証明するものであり、顧客となる企業の安心感を高める重要な要素です。この認証により、Statusbrewはさらなる信頼性を確保し、世界中の大企業や政府機関に対しても安心してご利用いただけることを示しています。
新しいデータセキュリティ構築方法
Statusbrewは、SOC 2認証取得のプロセスにおいて、Vantaの最新のデータセキュリティ構築方法を活用しました。Vantaは米国サンフランシスコ発の発新進気鋭のセキュリティの自動化プラットフォームであり、企業が迅速かつ効率的にコンプライアンスを達成するためのツールを提供しています。
パートナーシップとプロセス
Statusbrewは、2023年7月よりVantaと提携し、SOC 2認証申請のための準備を進めました。Vantaのプラットフォームは、Statusbrewのシステムとスムーズに統合され、必要なポリシーや手順の実装がガイドされました。その後、連携されているAdvantage Partnersが弊社提出内容の監査を実施し、私たちのセキュリティ対策が厳格な基準を満たしていることを確認しました。
未来を見据えて
今回のSOC 2認証取得は、Statusbrewにとって重要なマイルストーンです。今後も、セキュリティやデータ保護を最優先に考え、顧客に安心して利用いただけるサービスを提供し続けます。
詳細については、Statusbrew公式ウェブサイトのセキュリティ&プライバシーセンターをご覧いただき、ご質問があればお気軽にお問い合わせください。
会社概要
Statusbrewは、企業向けのソーシャルメディアマーケティングおよび監視管理ツールを提供するリーディングカンパニーです。外資系ながらソフトウェア本体、サポートともに完全に日本語にローカライズした強固なチーム体制を構築しています。
お問い合わせ:
Statusbrew株式広報担当
sales@statusbrew.com または
hisami@statusbrew.com
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