飛騨古川の食×アート×工芸×自然が体験できる“新”イベント「Hida Co-Innovation Festival」の価格改定のお知らせ

岐阜県初の蜷川実花展、マルシェの出店内容も決定！

飛騨古川駅東開発㈱及び一般社団法人CoIU設立基金は、飛騨から、世界につながる未来を共創することを目的として、9月21日（土）から9月23日（月）の3日間で開催する「Hida Co-Innovation Festival（CoIF）」のチケット料金が改定しましたので、お知らせいたします。また、フェスティバル内で体験できる蜷川実花展とマルシェの追加情報も決定しました。

「Hida Co-Innovation Festival」チケットの価格改定のお知らせ

＜イベント概要＞

・開催期間：2024年9月21日（土）～9月23日（月）

・開催場所：株式会社東洋工場跡地(岐阜県飛騨市古川町若宮2丁目1－1)

・アクセス：JR高山本線　飛騨古川駅　東口下車　徒歩3分

・特設サイト：https://soranotani.jp/

・主催：飛騨古川駅東開発株式会社

・共催：一般社団法人CoIU設立基金

＜チケット概要＞

・販売期間：8月23日（金）9:00～9月21日（土）8:59　

・販売URL：https://webket.jp/pc/ticket/index?fc=52625&ac=9000

◆Hida Co-Innovation Festival 9月21日（土）～23日（月）のチケット

1. Hida Co-Innovation Festival 2DAYS 一般チケット

（2DAYS入場料＋蜷川実花展付きチケット）

一般チケット　　：￥4,000⇒￥2,000

地元住民チケット：￥3,000⇒￥1,500

学生チケット　　：￥1,500⇒￥1,000

2. Hida Co-Innovation Festival DAY３ ＆ MUSIC

（9月23日入場料＋蜷川実花展+音楽フェス付きチケット）

一般チケット　　：￥6,000⇒￥3,000

地元住民チケット：￥5,000⇒￥2,500

学生チケット　　：￥4,500⇒￥2,000

3. Hida Co-Innovation Festival 3DAYS ＆ MUSIC

（3DAYS入場料＋蜷川実花展+音楽フェス付きチケット）

一般チケット　　：￥8,500⇒￥4,500

地元住民チケット：￥7,500⇒￥4,000

学生チケット　　：￥5,500⇒￥3,000

４. （WEBオプション）次なる豊かさを考えるガイドツアー：￥1,500

JTB企画による、未来を体感する飛騨古川まちなみガイドツアー（9月22日開催予定）

※小学生までは3DAYS入場無料

※学生チケットは大学生以下が対象

※地元住民チケットは飛騨市・高山市・白川村・下呂市民が対象

※予約枠に空きがあれば当日販売も実施いたしますが、できるだけ事前予約されることをお勧めいたします

◆9月25日（水）～10月20日（日）のチケット

1. 蜷川実花展 with EiM Lights in the Ruinチケット：￥1,000

2. 飛騨の食・工芸・アートを体感する街歩きチケット：9月25日以降ツアー販売予定

3. 飛騨の食・工芸・アートを体感するガイドツアーチケット：9月25日以降ツアー販売予定

4. 飛騨の食・工芸・アート・自然を体感する旅　一般チケット：9月25日以降ツアー販売予定

5. 飛騨の食・工芸・アート・自然を体感する旅　子供チケット：9月25日以降ツアー販売予定

※蜷川実花展チケットの販売期間は8月23日（金）9:00～10月20日（日）8:59

「蜷川実花展 with EiM Lights in the Ruin」の展示内容

・開催時期：2024年9月21日（土）～10月20日（日）

・展示内容：

今回の蜷川実花with EiMは、一時的に廃墟となる工場にて、地域の未来と可能性を紡ぐアート展示を行います。体験の中核となるのは、1,000以上のクリスタルガーランドが織りなす新作展示です。このアートの一部は葛西臨海公園で展示され1日6,000人以上を動員しました。飛騨では、廃工場にさす自然光の中で、地域の可能性と共鳴する作品として展示されます。またその他の作品としては、日本では初公開となる「floral resonance」、廃墟とコントラストをなす鮮やかな色彩の写真展示、そして自然光と人工光の調和の中で光をテーマにした新作展示などにより構成される予定です。この場所、この時間でしか見ることができない光の体験にご期待ください。

地域の皆さまと創る未来共創マルシェの出店情報

「飛騨の情熱を集める見本市」をテーマに、食、自然、アート、工芸など、共創のきっかけとなる高品質なマルシェを開催します。

山の幸 うり坊屋

狩猟、解体、精肉、小売り、飲食業と第六次産業としてジビエを手掛けています。ジビエは、幼獣から成獣、性別、四季で肉の性質が変わり、自然で磨かれた一期一会の性質を持ちますので、ぜひご賞味ください。

市東製作所

オーガニック小麦を石臼挽きで自家製粉し、フレッシュな香りのハードパンを販売。自家製酵母を使用し無添加。小麦本来の味わい深さ、美味しさを日々追求しています。飛騨市河合町新名より通販サイトBASEにて全国展開中。

SANU coffee stand

コーヒーのカテゴリーである高品質な coffee、Specialty coffeeの浅煎りコーヒーをhand dripにて1杯1杯丁寧に淹れています。フルーツやお花の様な華やかな香りとjuicyな酸味を是非ご賞味ください。ココロ動かされる素晴らしいコーヒーをあなたに。

二十四

飛騨古川の料亭旅館八ツ三館が営むチーズ菓子店。お菓子は、チーズバターサンドとチーズテリーヌをご用意しております。当日は八ツ三館の若夫婦が店頭にいます。どうぞご気軽にお立ち寄りください。

COFFEE 煤と棲む

“世界遺産のROASTERY” 合掌造りの囲炉裏で手廻し焙煎し、その煙で茅葺きをいぶし、白川郷の重要文化財を保護しています。 スペシャリティでオーガニックでCLASSICな珈琲で祝祭にあがります。

フルーツカフェ Bitta

フルーツカフェBitta高山市久々野町の果樹園の姉妹が作るスムージーのキッチンカー。氷を入れず果物をたっぷりと使ったスムージーは濃厚で飛騨の旬の美味しさがギュッと詰まっています。

クレープ物語

甘すぎず、くどすぎない大人からお子様まで幅広く楽しめるクレープを販売。23日のみの出店となりますが、ぜひお越しください。

お山からこんにちわ

made in shirakawago！自然から素材をいただいてモノを作り、その作ったモノが人の心をくすぐり、使ってもらうことによって自然の良さを感じてもらいたいと思っています。

お山…山への敬意をこめて。こんにちわ…「わ」は「輪」にかけています。

藁藁

飛騨高山で藁細工の活動をしている３人組です。お米の副産物でもある「藁」を使い、伝統的な文化を継承しながら今の暮らしに寄り添えるような作品づくりを行っています。今回は22日のみの出店ですが、てるてる坊主と簡単な輪飾りのワークショップをやるのでぜひお気軽にご参加ください。

しずく窯

独立後薪窯による作品作りをはじめ、近年はこだわるカップをテーマにシンプルながら緊張感あるデザイン、もちやすさ、口当たり、釉薬の質感までこだわって製作。 主張しすぎないなかに存在感ある作品作りを目指しています。

北々工房

飛騨市河合町で、飛騨産の木材や国産材を使い家具・小物を製作しています。木工一筋30年…いまだ木の可能性に惹かれ続けています。

次世代プロジェクト

「飛騨のお祭りと提灯」をテーマに展示します。飛騨市には100以上もの神社があり、その神社ひとつひとつにお祭りがあります。どのお祭りにも欠かすことができないのが、「提灯（ちょうちん）」です。提灯づくりの修行に励む飛騨っこが、大好きなお祭りと提灯をご紹介します。

ガラス工房あづち

ガラス工房あづちは、飛騨の自然の中で、昔ながらの素朴でゆらぎのある器を吹いています。厚みのあるアンティーク調のやわらかな透明感は、ガラスでありながらどこか温かみを感じさせてくれるでしょう。普段の何気ない生活の隣においていただければ幸いです。

トネリコワークス

天然木の個性を活かしながら彩りを添えほっと落ち着きちょっと楽しいそんなモノづくりをしていますナチュラル感の中に華やかさや遊び心のあるアクセサリーや生活雑貨をお届けします『木と彩り』『木と異素材』をお楽しみいただけたらと思います。

【Hida Co-Innovation Festivalについて】

マルシェや蜷川実花展、トークショー、薬草サウナなど、さまざまな体験が集結したフェスが9月21日(土)～23日(祝・月)の3日間、飛騨古川で初開催！2027年に大学や商業施設が集う地域の共創拠点の開業に先立ち、飛騨古川の豊かな未来を体感できるイベントです。