【調査】「大掃除はモノだけじゃない!」2人に1人が意識する”内面の心の大掃除” 約3割が今年の年末の過ごし方として”内省”に意欲的

12月1日は手帳の日。「年末は心も大掃除しよう」キャンペーン実施

feppiness株式会社

約1万人が愛用のスケジュール管理を目的にしない「TO BEリストで自分にやさしくなれる」手帳『pure life diary』を展開するfeppiness株式会社(所在地:福岡県糸島市、代表取締役:本橋へいすけ)は、12月1日の「手帳の日」に先立ち「年末年始に向けた”心のお掃除”に関する調査」を実施しました。

調査背景

年末といえば『大掃除のシーズン』として定着していますが、年末の新たな習慣として、心理的・精神的な整理、いわゆる『心の大掃除』も注目されつつあります。

心の大掃除は、物理的な掃除だけでなく”心理的な”掃除をすること。自分の気持ちや価値観、習慣などの見直し、来年の目標を立てたり、準備したりすることで、新年をよりスッキリとした気持ちで迎えるための活動です。

自社調べによると、デジタルツールが加速する中、手帳ユーザーのうち”紙の手帳”利用率は8割(※1)、スケジュール管理ではなく「自分と向き合う」ことを目的とした手帳も増加傾向にあり、感じたことやログなどを書き、内面を整理することへの意識は高まりつつあります。

そこで今回は『年末の大掃除』に関連し、心理的・精神的な整理(=心の大掃除)をする人の実態、年末の過ごし方、新年に向けた準備などについて、アンケート調査を実施しました。

※1 デジタル加速の令和にも膨らみ続ける“紙の手帳”ニーズ。手帳ユーザー78%が行う“手帳会議”を紐解く調査を実施。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000099124.html

調査サマリー

  • 2人に1人が意識する”内面の心の大掃除”

  • 約3割が今年の年末の過ごし方として”内省”に意欲的

  • 「内面的な整理」を行いたい理由1位は、新年を気持ちよく迎えたい(56.6%)

  • 「内面整理に役立つ」と思うツール1位は「手帳・ノート」

<調査結果詳細>

■ 年末に「物理的な掃除」を行う予定がある人は約6割。物理的な大掃除以外で行うもの第1位は「不用品整理や物を手放すこと」

年末に物理的な大掃除を行う予定があると答えた人は59.4%。「物理的な大掃除以外で行う予定があるもの」を聞くと、1番多かった回答は「不用品を整理する・手放す(物)」で60.2%、次いで「家族や友人との時間を楽しむ」が33.1%、「内面的な整理(心の大掃除)」が28.6%でした。

■「”大掃除”といえば部屋や物の掃除」と答えた人が約7割。一方で、年末年始のまとまった期間に「内面や心の整理をしたい」と半数以上が回答。

「“大掃除”と聞いて何を思い浮かべるか」を聞いたところ、60.2%が「部屋や物の掃除」と回答。 「内面や心の整理」と「両方」と回答した人の合計は18.9%と約2割に留まり、依然として”大掃除”といえば「部屋や物の掃除をすること」という認識を持つ人が多いことがわかりました。

一方「年末年始などに”心の整理”をしたいと思ったことがあるか」と聞くと、53%と2人に1人が「内面や心の整理をしたい」と回答「大掃除=内面の整理」という意識を持つ人は多くないものの、半数以上が内面的な整理に意欲があることがうかがえます。

■ 年末に「内面的な整理」を行いたい理由、1位は「新年を気持ちよく迎えたい」2位は「ストレスを軽減したい」3位は「過去をリセットしたい」

「年末に内面的な整理を行いたい理由」を聞いたところ、1位は「新年を気持ちよく迎えたい」で56.6%、次いで「ストレスを軽減したい」が54.4%、「過去をリセットしたい」が43.1%という結果でした。不要なストレスや過去を整理、もしくは手放し、新年をすっきりした気持ちで迎えたいと考える人が多いことがうかがえます。

■ 年末に内面的な整理に役立つと思うツール、1位は「手帳・ノート」

「年末年始に内面的な整理を行う際に役立つと思うツールは何か」を聞くと、1位は「手帳・ノート」で35.0%、次いで「お参り」が28.1%、「マインドフルネス」が24.8%という結果でした。

■ 年末に内面的な整理に役立つと思う方法のトップは「衣食住など生活環境や習慣の見直し」次いで「1年のできごとを振り返る」「やりたいことリストを作る」

「年末年始に内面的な整理を行う際に役立つと思う方法は何か」を聞くと、1位は「衣食住など生活環境や習慣の見直し」で42.0%、次いで「1年の出来事を振り返る」が41.6%、「やりたいことリストを作る」が40.1%でした。

■ 今年の年末に「内面的な整理」に重きをおきたいと約3割が回答。

「今年は”物理的な大掃除”と”心の大掃除”どちらに重きを置きたいか」を聞いたところ、47.6%が「物理的な大掃除」と回答。「心の大掃除(内面的な整理)」は12%という結果でしたが、「両方同じくらい重要」と回答した21.3%を含めると33.3%と、約3割が今年の年末の過ごし方として「内面の整理」に意欲的なことがわかりました。

調査概要

調査対象:15歳~69歳

調査期間:2024/11/21 (木)~2024/11/25(月)

調査方法:インターネットによる任意回答

回答人数:n = 517人

※本リリースの調査結果をご利用いただく際は【pure life diary 調べ】とご明記ください。

年末の新習慣!”心の大掃除”キャンペーン実施

12月1日は「手帳の日」!2025年を気持ちよく迎えるための、自分と向き合う 「心の大掃除カウントダウンキャンペーン」を開催

12月1日からpure life diary 公式アカウントより毎日発表されるテーマに対するご自身の想いとハッシュタグ「#心の大掃除」「#purelifediary」をつけて投稿。毎日投稿できた方には、抽選でpure life diary オリジナル商品をプレゼント。

▼ キャンペーン参加方法

  1. X(旧twitter)またはInstagramの pure life diary公式アカウントをフォロー。

  2. 公式アカウントより毎日発表されるテーマに対するご自身の想いとハッシュタグ「#心の大掃除」「#purelifediary」をつけて投稿。

  3. すべて投稿できた方は応募フォームより応募。抽選で当たった方に、プレゼントのお渡し方法などの詳細をご連絡いたします。

・キャンペーン期間 :2024年12月1日~12月31日まで

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・キャンペーン応募方法:毎日投稿できた方は応募フォームよりご連絡ください。

手帳「pure life diary」を活用した内面整理法で”心の大掃除”

新年を迎えるための心の大掃除にぴったりな『pure life diary』

pure life diary には、自分にとって大切な価値観の棚卸しや、新年の目標・ありたい自分を考えるためのワークを豊富に収録しています。

pure life diary 2025年版 のマンスリーページ・デイリーページは2025年1月からのご用意ですが、新年を迎える前に自分と向き合うワークに取り組むことで、2025年のより良いスタートを切ることが可能です。

1.今の自分を客観的に見直すことができる『pure life チェック診断』

今の自分の心や生活の状態を可視化できる”心の健康診断”。

2025年をより良い1年にするためにどんなことを意識すると良いかを点数で自己診断ができます。

2.大切にしたい価値観を棚卸する『価値観ワーク』

2024年をふりかえりながら、自分にとって大切なことを8つのジャンルで棚卸し。 ありたい自分・なりたい自分「TO BE」を叶えるための土台となる価値観を明らかにできます。

※8つの分野…「しゅみ・まなび・にんげんかんけい・れんあい/パートナーシップ・しごと・くらし・おかね」

3.「やりたい」を8つのジャンル別に書く『TO BE サークル』

『価値観ワーク』で見つけた気づきを参考にしながら、自分にとって大切な時間の使い方・実はやりたいと思っていたこと・本当は好きなこと・これから挑戦したいことなど、2025年に叶えたい「あなたにとってのTO BE」を8つのジャンルで自由に書きます。

計4回分ページを収録しているので、新年を迎えた後でも何度でもメンテナンス可能。

1日3分で自分と向き合う習慣ができる手帳 『pure life diary』

pure life diary は、自己管理しようとつい自分に厳しくなってしまう「まじめながんばり屋さん」(※2)が、ありたい自分・なりたい自分を描き、本来の自分の気持ちに気づき大切にするTO BE思考を習慣にしていくための手帳です。そのため、タスクやタイムスケジュールを書くページがないのが大きな特長。また、手帳を使うために必要な「誰も置いてけぼりにしないサポート体制」も好評です。

※2「まじめながんばり屋さん」とは、内向型・HSPの特性を持つ人を中心として現代社会に生きづらさを感じている人

また「まじめながんばり屋さん」の幸福度に寄与するウェルビーイングな習慣を作る手帳として「WELLBEING AWARD 2024」にて、多様な幸福と健康に向き合い、認め合える社会づくりに貢献した「モノ・サービス」部門「WELLBEING AWARDS FINALIST」に選出されました。

会社概要

feppiness株式会社

feppiness=feel(感じる)+happiness(しあわせ)。 「しあわせを感じられる人が増える社会をつくる」をビジョンに掲げ、日々生きづらさを抱えて生きている「まじめながんばり屋さん」の悩みを解決し、「らしさ」が開花するサポートをしています。

・業界初の1年間の毎月無料サポートで経済的な事情に関わらず、自分を知り、深め、変化の伴走をしていく手帳『pure life diary』 ・感情や他人の言動に振り回されない心理的柔軟性を育む『カウンセリング講座』 ・手帳の先の飛躍を伴走する『pure life コーチング』 その他に、自分ビジネスの始めの一歩を応援するコミュニティや、事業主向けコミュニティ、ビジネスプロデュースなどを行っています。

『pure life diary』は福岡県初の「WELLBEING AWARD2024 FINALIST」に選出。 NHK『あさイチ』、『読売新聞』、雑誌『STORY』『日経WOMAN』 などメディア掲載多数。

HP:https://purelifediary.com/company/

<お問い合わせ>

本調査やキャンペーンの内容、取材・執筆のご依頼などについては、下記連絡先へお気軽にお問い合わせください。

feppiness株式会社

広報担当:中(なか)、杉野

info@feppiness.co.jp

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会社概要

feppiness株式会社

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URL
https://purelifediary.com/company/
業種
サービス業
本社所在地
福岡県糸島市二丈深江2-5-16
電話番号
-
代表者名
本橋平祐
上場
未上場
資本金
150万円
設立
2021年08月