AIを活用した落とし物管理システム「落とし物クラウドfind」の利用施設数が1200を突破!
~3万件以上の落とし物返却に貢献!~
株式会社find(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:高島 彬)が提供する落とし物にまつわる課題を解決するデータプラットフォーム「落とし物クラウドfind(以下「find」)」は、落とし物を検索できる施設数が1200施設(※1)を突破したことをお知らせいたします。
※1:導入企業の駅・営業所等の施設総数(2024/7/18時点)
◆約1年で拡がるfind!
findは「KEIO OPEN INNOVATION PROGRAM」に採択され、3ヵ月間の実証実験を経て、2023年5月に京王電鉄株式会社様に正式導入いただきました。以降、鉄道会社・商業施設・タクシー会社など、およそ1年で順調に導入数を伸ばし、findをご利用いただける駅・施設・営業所の数は1,200以上と、利用可能なエリアが拡がっています。
またfindは、AIの活用とユーザーの声をもとにした機能アップデートにより、落とし物をお預かりする施設スタッフの管理業務の効率化と落とし物の返却率の向上に貢献し、大変ご好評いただいております。
◆findを活用した落とし主は10万人以上!返却率は約30%!
サービス開始以降、112,000人(※2)以上の方から落とし物のお問い合わせをいただいております。返却率は約30%(※3)で、返却できた落とし物は34,000件(※4)を超えます。
落とし物をされた方は、findと連携した対象施設のLINEアカウントから簡単に問い合わせができます。画像の送付や多言語のやり取りが可能で、利用された方の約93%(※5)に満足いただいており、見つかったことへの喜びや感謝のメッセージを多数いただいております。
今後は対応施設を拡大し、将来的には施設を横断した問い合わせを可能にすることで、当社のビジョンとして掲げる「落とし物が必ず見つかる世界」の実現に邁進して参ります。
※2~4:いずれも2024/7/18時点の数値
※5:2023年2月~4月実施の利用者アンケートの結果
◆落とし物クラウドfindについて
落とし物クラウドfindは、落とし主の「連絡するだけでも大変」「探したくても見つからない」という悩み・不安を、テクノロジーの力によって解決するサービスです。常に最先端の技術を取り入れ様々なサービスと連携することでアップグレードし、利便性向上を図っています。また、遺失物管理だけではなく、返却率向上や管理者の業務効率化をはじめ、ユーザーとのコミュニケーションから警察署への連携まで、ワンストップで利用できる仕組みを提供しています。
鉄道会社や商業施設、テーマパークなど、多くの人が集まる場所で必ず発生する「落とし物」を、迅速かつ効率的に見つかる環境づくりを支援し、ユーザーの満足度向上に貢献することで、導入企業と利用者の信頼関係を築き、安心して日常生活を送ることができる社会の構築に貢献します。
<落とし物クラウド find> https://service.finds.co.jp/
◆株式会社find 会社概要
社名:株式会社find
代表者:代表取締役CEO 高島 彬
本社所在地:東京都中央区日本橋富沢町9-4 THE E.A.S.T. 日本橋富沢町
資本金:105,514,330円(資本準備金含む)
事業内容: 「落とし物クラウドfind」並びに附随サービスの開発・提供・運営
コーポレートサイト:https://www.finds.co.jp/
【報道関係の方からのお問い合わせ先】
E-mail: contact@finds.co.jp
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