【美容医療】第1回 JAPSA サマースクールにて、韓国解剖学の権威ハン・スンホ氏による特別講演が決定(8/30~8/31・那覇市)
参加申込受付中 ~次世代美容医療のスタートライン~
⼀般社団法⼈日本美容医療学会(事務局:東京都港区、代表理事:寺⻄ 宏王、略称:JAPSA)が2025年8⽉30⽇(土)・31日(日)の日程で沖縄県那覇市で開催する、医学生・医師向けのサマースクールにおきまして、韓国解剖学の権威である梨花女子大学医学部教授のハン・スンホ氏による特別講演が決定しました。
ハン教授は、人体解剖学・再生医療・神経科学において世界的に活躍する教育・研究の第一人者です。
近年は、3D・VR技術を活用した次世代型解剖教育の開発や、AI・バイオ融合による医学教育の革新にも力を注ぎ、韓国国内外の医科大学・研究機関で高い評価を受けています。
美容医療を志すすべての若手医師・医学生にとって、「美」と「医」の土台を深く支える基礎医学の重要性を再認識できる、非常に貴重な機会となりますので、ぜひご参加ください。
■第1回 JAPSA サマースクール
https://japsa.or.jp/achv/achv_20250830
ハン・スンホ氏

ハン・スンホ Seung-Ho HAN
医学博士・医学科学博士
現職
梨花女子大学 医学部 教授・医師
梨花女子大学医療センター 梨花医学アカデミー 理事長
職歴

2023年〜現在 |
国際解剖学会連合(IFAA) 副会長 |
2018年〜現在 |
韓国保健福祉部 社会保障情報サービス 専門委員 |
2019〜2021年 |
大韓解剖学会 理事長 |
2020〜2024年 |
IFAA 2024韓国大会 大会会長 |
2021〜2022年 |
梨花女子大学医療センター 人体バイオ情報グループ 所長 |
近年の研究助成(グラント)

2024年 |
肘関節の解剖学データベース構築(75,000ドル) |
2023〜2027年 |
先端医療研修センター向け国家人材育成コンソーシアム事業(3,000,000ドル) |
2023〜2027年 |
母胎医学における人体情報の可視化に基づくバーチャル医療サービスプラットフォーム(4,000,000ドル) |
2022〜2024年 |
遠隔外来診療向けメディカルメタバースサービス開発(3,000,000ドル) |
2022〜2024年 |
放射線画像用の高速ディスプレイ技術およびメタバースプラットフォームの開発(700,000ドル) |
2022〜2024年 |
感染症における臨床体験を獲得するための次世代バーチャル教育・研修システムの構築(2,500,000ドル) |
学術的貢献(グローバル解剖学ワークショップ)

2024年 |
教育機関30校・企業9社(合計901名参加) |
2023年 |
教育機関25校・企業7社(合計907名参加) |
2022年 |
教育機関37校・企業1社(合計1,649名参加) |
2021年 |
教育機関4校・企業2社(合計347名参加) |
2018年 |
教育機関18校・企業7社(合計1,458名参加) |
2017年 |
教育機関10校・企業5社(合計604名参加) |
2016年 |
教育機関16校・企業17社(合計1,455名参加) |
(臨床解剖学に関する特別講義:直近3年間)

2024年 |
23回開催(低侵襲美容医療のリスク低減を目的とした基礎解剖教育プログラム) |
2023年 |
18回開催(低侵襲美容医療の合併症を最小限に抑えるための基礎解剖トレーニング) |
2022年 |
15回開催(美容医療における安全な介入のための基礎解剖講義シリーズ) |

・第1回 JAPSA サマースクール開催概要

名称 |
第1回 JAPSA サマースクール |
---|---|
テーマ |
次世代美容医療のスタートライン |
会期 |
2025年08月30日(土)・31日(日) |
会場 |
オリオンホテル 那覇 |
定員 |
80名 |
参加対象 |
医学生(4年生・5年生・6年生)、初期研修医、現職医師 |
参加費 |
医学生 無料 |
プログラム (予定) |
・形成外科の基本手技や縫合練習 ・医療倫理や患者対応への理解を深めるグループディスカッション ・現代の医師に求められる情報発信力を強化するSNS・マーケティング講座 ・美容外科医のキャリアパスに関するセッション 等 |
申込方法 |
https://japsa.or.jp/achv/achv_20250830 <参加申し込みはこちら>のボタンよりフォーム入力をお願いします |

・サマースクール開催にあたり
美容医療の未来を見据えて
JAPSAサマースクールは、単なる知識・技術の習得にとどまらず、「なぜ美容医療を行うのか」「医師としてどのように美容医療に向き合うべきか」といった本質的な問いに正面から向き合う場です。全国から集った志高き医学生や若手医師たちが、互いに学び合い、切磋琢磨し、将来の美容医療を支える礎となる——そんな未来を見据えて設計されています。
本プログラムは、美容医療の基礎から応用までを実践的に学ぶカリキュラムが充実しています。形成外科の基本手技や縫合練習で技術を磨き、グループディスカッションを通じて医療倫理や患者対応への理解を深めることができます。また、SNS・マーケティング講座では、現代の医師に求められる情報発信力を強化し、美容外科医のキャリアパスに関するセッションで、将来のキャリア設計についても考える機会を提供します。
さらに、長く続く”仲間”との出会いが生まれるのも、このサマースクールの大きな魅力です。共に学び合い、高め合うことで、美容医療の未来を切り拓く第一歩を踏み出しましょう。
・参加申込フロー
1.お申込み
「WEBフォーム」より、参加申込をお願いいたします。
2.参加確定のご連絡
当学会からの返信をもって、参加確定となります。
3.参加費のお振込み
指定の口座へ参加費をお振込みください。
※医学生の方は無料です。
4.交通手配
航空券の手配は、各自でお願いいたします。
5.当日のご案内送付
開催日の10日~2週間前を目安に、
当日の詳細をご連絡いたします。
6.現地集合
当日は、指定の時間に「オリオンホテル那覇」へお越しください。
・JAPSA(⼀般社団法⼈日本美容医療学会)
JAPSAは他の学会にはできない、『JAPSAだから学べる環境』を創り出します。
現代社会において、ライフスタイルや価値観は絶えず変化しています。SNSの爆発的な普及を背景に、ダウンタイムが短縮される施術が増えたことで、美容医療の患者数は増加の一途をたどっており、多様化するニーズに応える美容外科医の役割はますます重要になっています。
本学会では、より多くの医師が美容外科の最新知見に触れ、安全かつ効率的な手術手技を習得できるよう尽力しています。
JAPSAはライブオペを通して『美容外科施術を1から10まで学べる』場所であり、『美容外科と形成外科が連携』しているため、より深い知見が得ることができます。

■⼀般社団法⼈日本美容医療学会(JAPSA) 概要

JAPSAは、美容医療業界をリードする医師の育成、全国の美容外科医の技術向上に取り組んでいます。美容医療の最新情報や、手術手技の知見を共有する学会を開催し、美容医療のさらなる発展に尽力しています。
名称:⼀般社団法⼈日本美容医療学会(JAPSA)
代表理事:寺西 宏王
所在地:〒105-0003
東京都港区西新橋3-16-11 8F
オフィシャルサイト:https://japsa.or.jp/
■お問い合わせ先
日本美容医療学会 事務局
(電話番号)03-5843-7539
(E-mail)stas@japsa.or.jp
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