【中高生対象・完全個別】“好き”を“進路”に変える夏、探究学習を個別に支援
Pebble × NEST LAB.、探究ベースの個別課外活動プログラムを開講

株式会社NEST EdLAB(本社:東京都新宿区、代表取締役:藤田大悟)が運営する「NEST LAB.」は、探究学習を軸とした個別キャリアデザイン支援に取り組む「Pebble(ペブル)」と連携し、2025年夏、「【中高校生】【完全個別】“好き”をカタチに、課外活動をデザインしよう!夏の探究ラボ」プログラムを実施いたします。
本プログラムは、国内外の多彩なバックグラウンドを持つ大学生メンターと、教育心理学に基づいたAIツールを活用しながら、自分自身の“好き”や“興味”を言語化・構造化し、それを課外活動や進路選択に繋げていく完全個別のオンライン教育プログラムです。
背景:偏差値や職業名ではない「興味」から進路を考える時代へ
近年、進路選択において「自己理解」や「非認知能力」の重要性が高まる一方、多くの中高生が「自分に何が向いているのか分からない」と悩んでいます。
Pebbleは、従来の職業指導ではなく、「内発的モチベーション」や「ポジティブ心理学(PERMA理論)」をもとに、“やりたいこと”の原型を探る探究的アプローチに着目。興味を軸にした課外活動の設計、大学受験の志望理由構築、将来のキャリア選択までを一貫して支援するためのプログラムを開発しました。NEST LAB.としてその活動に共感し、より多くの中高生に体験いただく機会をともに作ることといたしました。
<プログラムの特長>
✅ 1. 国内外の大学生メンターと完全個別で対話
ハーバード大学、イェール大学、東京藝術大学などに在籍するメンターが、それぞれの専門分野や興味に応じて1対1で伴走。高校生の“好き”や“悩み”に、同じく探究の道を歩む先輩として寄り添います。
✅ 2. AIが興味のパターンを分析、進路の選択肢を提案
Pebble独自開発のAIプラットフォームが、自己分析(RIASEC/ビッグファイブ)や興味の発展段階を視覚化。メンターとの対話により、探究テーマが明確になり、実行可能な「課外活動プラン」として設計されます。
✅ 3. 探究のスキルそのものを学べる「実践型講座」
興味の発見から実行・振り返り・進路設計までを6回の個別セッションで伴走。“好き”をただの感情ではなく「社会に活かす力」へと昇華させる原体験を提供します。
プログラム概要
<詳細>
実施期間 :2025年7月〜8月(最大6回、各60分・オンライン)※9月も応相談
対象:中学生・高校生
費用:授業料 30,000円+教材・システム利用料 5,200円(税込)
定員:約20名(先着順・完全個別対応)
実施形式:Zoomを用いたオンライン形式
主催:Pebble(運営:Pebble代表 杉田優樹)
協力:株式会社NEST EdLAB(NEST LAB.)
申込締切:2025年8月30日
<プログラム構成(全6回)>
-
興味を見つける(自己分析+AI診断)
-
リサーチして深掘る(調査+AI対話)
-
計画を立てる(行動プラン設計)
-
実際に挑戦する(アクション実行)
-
振り返りと評価(モチベーション理論の応用)
-
進路や未来を描く(言語化・受験活用も)
<こんな中高生におすすめ!>
-
興味のあることはあるが、進路と結びつけられない
-
将来に漠然とした不安がある
-
志望理由やポートフォリオを作りたい
-
海外大学生との対話を通じて視野を広げたい
<講師一覧> ※メンターの学校予定により、対応の可否は要相談となります
-
秋山素子(ハーバード大学 政治・経済専攻/2年)
-
代田菜々美(東京藝術大学 音楽環境創造科/2年)
-
志立芽生(多摩美術大学 美術学部グラフィックデザイン学科/2年)
-
杉田優樹(イェール大学 コンピューターサイエンス&心理学専攻/2年、Pebble代表)
-
垣内創太(東京大学 工学部 機械工学科/3年)
-
伊地美穂子(国際基督教大学 教養学部 アーツ・サイエンス学科/2年)
-
越後谷芽以(コロンビア大学 医療文学専攻/2年)
-
山田大地(慶應義塾大学 経済学部 経済学科/1年)
-
中尾健人(横浜市立大学 医学部 医学科/2年)
-
玖村優里明(早稲田大学 基幹理工学部 情報理工・情報通信科 英語学位プログラム/1年)
詳細・申し込み URL:https://school.lne.st/special/pebble2025/
【お問い合わせ】
株式会社NEST EdLAB 担当:伊地知(いじち)
お電話でのお問い合わせ 03-5227-4198
メールでのお問い合わせ nest@school.lne.st
すべての画像