9月6日はクルージングの日ノルウェージャンクルーズライン、日本人旅行者に人気のハワイ・アラスカの注目旅程を発表


58年にわたり世界のクルーズ旅行に革新をもたらしてきたノルウェージャンクルーズライン(本社:米国マイアミ、CEO:ハリー ソマー、以下、NCL)は、9月6日の「クルージングの日」を記念して、日本人旅行者に人気のハワイ・アラスカの2025年と2026年以降の注目旅程を発表します。
毎年9月6日は「クルージングの日」として、一般社団法人日本記念日協会により認定されています。日本の景観の素晴らしさを海から伝え、クルージングの魅力を多くの人に知ってもらうことが目的で、日付は9と6で「ク(9)ル(6)ージング」と読む語呂合わせと、多くの人がクルージングに来る(クル)ことを願って選ばれました。
近年、日本市場においてもクルーズ旅行の人気は高まりを見せており、国土交通省の発表によると、2024年の日本人のクルーズ人口は前年に比べて約14%増加しました。さらに、世界的にもクルーズ市場は堅調に拡大しており、クルーズライン・インターナショナル・アソシエーション(CLIA)によれば、2024年の世界のクルーズ市場は前年比9%の成長を記録し、旅行の有力な選択肢として注目を集めています。
NCLならではの革新的なクルーズ体験
NCLは1966年の創業以来、従来のクルーズの常識を刷新し続けてきました。特に、食事やエンターテインメントの時間を固定せず、フォーマルなドレスコードも設けないことで、お客さまが自分のペースで理想の休暇をデザインできるスタイルを導入し、業界に革新をもたらしました。好きなときに、好きな場所で食事を楽しめる自由度の高さは、多くのお客さまから高い支持を得ています。現在NCLは、「Experience More at Sea」を掲げ、より多くの発見、体験、楽しみ、そして価値をお客さまに提供し、クルーズの新しい魅力を提案しています。
2025年と2026年以降の注目旅程
■ 楽園ハワイでのアイランドホッピング体験
受賞歴を誇るNCLの7日間のハワイ諸島周遊クルーズは、ホノルルから毎週土曜日出発で年間52週運航しており、日本からは多くの航空会社よりホノルル間との直行便が多数運航されているため、お客さまにとって理想的なタイミングでハワイへのクルーズ旅行を計画することが可能です。

NCLはマウイ島とカウアイ島でのオーバーナイトステイを含む7日間の航程で、4つのハワイ諸島を巡る唯一の大手クルーズライン*1です。プライド オブ アメリカでの通年アイランドホッピングクルーズは、従来の陸路や空路などを利用したパッケージツアーと比較して、複数のハワイ諸島の魅力を効率的かつお得に体験できる特別な機会を提供しています。*1 自社調べ(2025年8月時点)
この航程では、オアフ島、マウイ島、ハワイ島(ビッグアイランド)、カウアイ島を巡り、寄港時間は合計で約100時間におよびます。これにより、緑豊かな自然、手つかずのビーチ、そして豊かな文化遺産を心ゆくまで堪能することができます。さらに、カフルイでのシュノーケリング、ヒロでのジャングル滝バイクアドベンチャー、ナウィリウィリでの賑やかなルアウ文化体験など、寄港地では100種類以上の多彩なオプションから、お好みのツアーをお選びいただけます。
また、より長くハワイを満喫したいお客さまには、クルーズ前に楽しめる3泊のオアフ島ランドツアーもご用意しています。ワイキキでの宿泊、真珠湾とポリネシア文化センターの見学、景勝地ドライブ、クアロア牧場体験など、クルーズと組み合わせることで、ハワイの魅力をより深く体験していただけます。
■ 息をのむアラスカの大自然
自然の驚異と豊かな野生動物で知られるアラスカは、近年クルーズの目的地として人気が高まっており、NCLは同地域への積極的な投資を行い、地域コミュニティと協力しながら責任ある観光の推進に取り組んでいます。毎年4月から10月にかけて、シアトル、バンクーバー、ウィッティアを含む4つの出港地からNCLの5隻が7日間から16日間の多様な旅程を運航しています。お客さまは、景観鑑賞に適した大型窓を備えた客船、地域の文化や自然に焦点を当てた専門ガイドによる寄港地観光、そしてアラスカ内陸部の壮大な自然を体験できるクルーズツアーパッケージを楽しむことができます。

ノルウェージャン ジェイドは、2026年5月から9月にかけて、バンクーバー発の「7日間アラスカクルーズ:氷河、スキャグウェイ、ジュノー、ケチカン」を運航します。ケチカンでは熱帯雨林ハイキングや野生動物観察、ジュノーではメンデンホール氷河の探索、スキャグウェイでは歴史あるホワイトパス鉄道乗車など、アラスカの大自然に没入できる多彩なアウトドア体験を満喫できる航程です。
2026年5月から10月にかけて、ノルウェージャン ブリスによるシアトル発着「7日間アラスカクルーズ:ジュノー、ケチカン、シトカ、ビクトリア」を運航します。同船に設置された180度パノラマ展望ラウンジからはアラスカならではの雄大な景観を楽しむことができます。寄港地の見どころには、ジュノーのメンデンホール氷河、アイシー海峡でのトリンギット族文化体験と野生動物観察、ビクトリアの世界的に有名なブッチャートガーデン見学などがあります。すべてのツアーは地元アラスカのガイドが案内し、ジュノーではハスキーの子犬との触れ合い体験も楽しめます。
ノルウェージャンクルーズラインで、さらなる体験を
NCLのクルーズでは、あらゆる面で「MORE(より多く)」をお楽しみいただけます。世界各地の港での滞在をより深く味わえる寄港地体験、他のクルーズラインを凌ぐ多彩な料理、ソロキャビンからスイートまで豊富に揃う広々とした客室、そして大人専用サーマルスイートを備えた受賞歴を誇るマンダラスパ®をはじめとする多彩なリラクゼーション体験など、心身ともにリラックスできる多彩な選択肢を用意しています。
NCLの「More At Sea™」は、寄港地でのオーバーナイトステイやレイトステイ*、世界水準のダイニング、受賞歴あるエンターテインメント、船上での上質なリラクゼーションを含め、総額2,000米ドル以上の価値**を備えた、海の上で最高のバリューをお届けします。
詳しい情報やご予約については、旅行代理店までお問い合わせいただくか、日本からは 0066-33-814567までお電話、または公式ウェブサイト www.ncl.com をご覧ください。利用規約の詳細については、ncl.com をご確認ください。
*一部の航路に限り適用されます。
**「More At Sea™」は1室あたり2,000米ドル相当以上の特典を含みます。7日間クルーズ(終日航海日3日を想定)のバルコニーステートルーム利用で、1人目および2人目のゲストを対象とした場合の試算です。プレミアム飲み放題やスペシャリティ・ダイニングパッケージなど、一部得点は対象外となります。その他条件が適用される場合があります。
ノルウェージャンクルーズラインについて
ノルウェージャンクルーズラインはその58年の歴史を通して、常にイノベーターとしてクルーズに新機軸を打ち出してきました。特に、好きな時に食事ができ、様々なエンターテイメントが楽しめ、フォーマル着用といったドレスコードがないなど、ひとりひとりのゲストにとって理想的なクルーズバケーションを自由にデザインできる柔軟性は、クルーズ業界に革命をもたらしました。現在、NCLでは「Experience More at Sea」というキャッチフレーズのもと、より多くの見どころ、より多くのアクティビティ、より多くの楽しみ、そしてより価値のある休暇を提供しています。さらに多くの価値をゲストに提供するため、NCLの「More At Sea™」では、オープンバーの飲み放題、スペシャルダイニングクレジット、高速Wi-Fi、寄港地観光クレジット、特定のクルーズでは3人目と4人目のゲストが無料になるなどの追加特典やサービスを提供しています。最先端・コンテンポラリーを標榜する全20隻の保有船が、ノルウェージャンのプライベートアイランドのグレートスターラップケイ(バハマ)やハーベストケイ(ベリーズ)を始め、350もの世界の人気のデスティネーションを隈なく巡っています。ノルウェージャンクルーズラインは地上および船上での優れたゲストサービスに加え、受賞歴に輝くエンターテイメントとダイニングオプション、さらには1人旅用ステートルーム、クラブバルコニー、そしてラグジュアリースイート専用エリアである「ザ・ヘブンbyノルウェージャン」など様々なタイプの客室をご用意しています最新ニュースとスペシャルコンテンツはNCL Newsroom。Facebook、Instagram 、TikTok、YouTubeは@NorwegianCruiseLine。Twitterは@CruiseNorwegian。
ノルウェージャンクルーズラインはノルウェージャンクルーズライン・ホールディングス(NYSE: NCLH)の完全子会社です。詳細はhttps://www.nclhltd.com/
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