事業会社のスピンオフ支援プログラム「SPINX KYOTO 2025」 京都市で開催するDemoDayの全登壇者を公開!
新規事業に取り組む事業会社や大学発スタートアップが登壇し、事業成長・出口戦略の可能性についてディスカッションいたします

独立系ベンチャーキャピタルである株式会社ゼロワンブースターキャピタル(東京都千代田区 代表取締役 鈴木規文。以下「01Booster Capital」)は、事業会社の人材によるスピンオフ・スピンアウトを支援するプログラム「SPINX(スピンエックス)」を主催しています。京阪神エリアの事業会社・大学発を対象とした「SPINX KYOTO 2025」のDemo Dayの登壇者を公開いたします。
開催の背景
本イベントは01Booster Capitalが手がける「SPINX KYOTO 2025」プログラムの一環として企画されました。「事業会社発スピンオフ・スピンアウトによる新規事業創出」をテーマに、事業会社の新規事業担当者、VCやCVCをはじめとする投資家や出資検討者を対象としたものです。
事業会社が新規事業に取り組む社会的意義の発信と、スピンオフ/スピンアウトによって生まれた起業家とのマッチング機会を創出し、新たなコミュニティの形成と交流の促進を目指しています。
【関連URL】
・SPINX 公式サイト
https://spinx10.01booster.co.jp/SPINXKYOTO
・SPINX 京都開催として2期目の「SPINX KYOTO」が新たに11名を採択し始動。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000160982.html
・京都開催として3期目・通算で8期目となる「SPINX KYOTO」の参加者を募集しています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000160982.html
・スピンオフ支援プログラム「SPINX KYOTO 2025」DemoDayを京都市にて開催決定
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000160982.html
イベント詳細・参加方法

開催場所 |
QUESTION (京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町390-2) |
開催日時 |
10月8日(水)15:00 ~19:30 |
参加方法 |
定員50名、無料、招待者優先(申込多数の場合は抽選による) |
申込方法:ご関心を持たれた方は下記事務局担当者までお問い合わせをお願いいたします。
01Booster Capital 北野 / m.kitano@01bc.vc
プログラム・内容
15:00〜15:10 オープニング / SPINX活動紹介
15:10〜16:00
パネルディスカッション① 「事業会社からみる新規事業/新規投資の価値」
【登壇者(敬称略)】
宝酒造株式会社/執行役員 吉田 隆裕
ローム株式会社/研究開発センター センター長 中原 健
株式会社01Booster Capital/代表取締役 鈴木 規文
16:10〜16:40
パネルディスカッション②「社内開発・投資M&A・カーブアウトを含む多様な新規事業戦略」
【登壇者(敬称略)】

IBMの技術者の最高位であるIBM Distinguished Engineer並びに日本IBMにおけるエッジコンピューティングの最高技術責任者。2014年に九州大学大学院でリバースモデリングとモデルベースシミュレーションを活用した組込みシステム開発手法の研究によりコンピューターサイエンスの博士号を取得。IBMの入社は1985年。これまでパーソナルコンピュータ、組込みシステム、およびASIC/ SoCの設計と開発を担当。その後、ASIC/SoC開発プロジェクトのアーキテクト兼プログラムマネージャーを経てR&D領域でのDXを推進するコンサルティングエンジニアを担当。九州大学大学院システム情報科学府非常勤講師。

名古屋大学工学研究科博士課程修了(工学博士)後、バイオ系研究者を経て、岐阜大学産学連携部署で准教授・URAとして従事。
2016年NEDO出向を契機に、2018年NEDOに転籍、2019年から経済産業省大学連携推進室で施策・事業立案等に従事。2023年より現職。
産学連携学会理事、岐阜大学、大阪公立大学、立命館大学、北陸先端科学技術大学院大学、秋田大学他複数の客員教授、AIST Solutionsアドバイザー、その他各種委員等に就任。産学連携等幅広いテーマで、パネラー等を務める。

大学卒業後、BPO企業にて人材派遣の営業に従事。派遣スタッフと企業のマッチングからフォローアップまで、また業務委託案件の現場統括を経験。その後、会員組織の立ち上げや組織運営のサポート等を行う会社にて、富裕層向けのイベントや優待開発の企画・実施や、製作物のディレクション等を担当。 現在、01Boosterにてオープンイノベーション支援・社内新規事業支援・スタートアップ支援等を担当。スタートアップエコシステムの発展にも尽力。 プライベートでは1児の母。夫婦でフルタイム共働き。仕事と家庭の両立に試行錯誤中。
16:50〜18:00 SPINX参加者様ピッチ
【登壇者(敬称略)】

大学卒業前後に音楽制作に従事。その後、精密機械メーカーで主に食品業界向けで、営業マーケティング、ビジネスディベロップメントに携わる。海外約50カ国でのビジネス経験を持つ。全社6カ年計画策定メンバーとして、6カ年プロジェクトの終了後に退職。
京都大学ベンチャーで経営戦略を担当し、2025年10月にそこからのスピンオフ企業を開始。

2005年、(株)GSユアサに入社。車載用や産業用のリチウムイオン電池の開発に15年間携わり、2020年より経営戦略室にて新規事業の推進業務などに携わる。
当社で初めての取組である新規事業アイデアの全社公募制度『Bizチャレ』を立ち上げ、GSユアサの強みを活かした新規事業開発を推進中。新規事業への挑戦を通じて、持続的な企業価値の向上を目指している。モットーは百聞よりも一見よりもやってみろ。

新規事業開発担当として従事。音の新しい価値を探索し、新規事業を立ち上げることがメインミッションでありながら、共創プラットフォーム「point 0 committee」の共創担当、新アイデア発掘プログラムの開発、社内有志活動の旗振り等 活動の幅を広げている。休日は週末フルーティストとして音楽イベントに出演したり、旅行先で写真を撮ったり。最近サウナの良さに気づいた。

「30min.」のファウンダー/事業責任者をしています。私自身が仕事と家事・育児の両立に悩み、目指したい世界を諦めかけた経験から「誰もが挑戦できる社会をつくりたい」という想いで起業を志しました。社内の新規事業提案制度下で2021年に正式事業化、0⇒1フェーズを経て、現在は事業の拡張を目指して日々邁進しています。

グループリーダー 矢熊 宏司
2002年ローム株式会社入社。携帯電話・スマートフォン向けLSIの商品開発に10年間従事。2012年に社内新規事業「スマートアグリプロジェクト」に参画し、イチゴの完全閉鎖型植物工場を開発。同プロジェクトが技術売却という形で区切りを迎えた後、2019年からは研究開発センターにて、生物に示唆を得た自律走行技術「NoMaDbot™」を開発。現在、事業化に向けプロジェクトリーダーを務める。
18:00〜19:30 ネットワーキング交流会
株式会社ゼロワンブースターキャピタルについて
商 号:株式会社ゼロワンブースターキャピタル
代表者:代表取締役 鈴木 規文
所在地:(本社)東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル1階
(京都拠点)京都府京都市東山区宮川筋2-255 SIGHTS KYOTO
設 立:2022年3月
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