「ロジスティクスから読み解く世界の歴史」第2弾公開
なぜ小さな都市国家だったローマが大帝国へと変貌を遂げることが出来たのか― ロジスティクスが国家の運命を変えた歴史 ―「ロジスティクスから読み解く世界の歴史」第2弾公開

ロジスティクス領域に特化したコンサルティング、システム開発、業務支援を行うシーオス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:松島 聡、以下シーオス)は、同社ウェブサイトにて新コラムシリーズ『ロジスティクスから読み解く世界の歴史』の第2弾「ローマの始まりとローマ街道」を公開しました。
本コラムは、シーオス代表の松島聡とリベラルアーツな仲間たちが、古代から現代に至る国家や組織の興亡を「ロジスティクス」という独自のレンズを通して分析する、ビジネスパーソンのための知的エンターテインメントです。
■ 第2弾のテーマ「ローマの始まりとローマ街道」
前回は、広大な領土と道路網、統一された制度によって繁栄したローマ帝国の姿を紹介しました。
しかしその出発点は、イタリア中部の小さな都市国家にすぎませんでした。
今回は、周辺諸国との争いと同盟形成を経て勢力を拡大していった過程をたどり、ローマ成長の背景にあったロジスティクスと統治の仕組みを読み解きます。

今回のテーマを”読み解く鍵”は大きく3つあります。
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「ローマは兵站で勝つ」: ローマはイタリア半島統一の過程で、アッピア街道をはじめとする道路網を整備。これにより軍団と物資の移動速度が飛躍的に向上しました。
戦闘の強さではなく、補給能力が勝敗を決する。――これがローマの強さの原点でした。
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敗北しても崩壊しない国家の仕組み: ローマは征服した地域を破壊せず、同盟国として組み込みました。市民権の段階付与、法による統治、インフラ共有、経済メリットの提供、これらの統治モデルにより、ローマ連合は強固な結束を形成します。
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ハンニバル戦争が証明した“ロジスティクスの本質”:ローマ軍はカルタゴの若い天才武将ハンニバルに連戦先輩を喫するも崩壊しませんでした。一方、戦術的には勝ち続けたハンニバルは最終的に敗北。その理由は、ロジスティクスは単なるインフラではなく「人と組織の活動」であるという点にありました。味方から継続的に支援される仕組みを持ったローマと、それを持たなかったカルタゴの差が勝敗を分けました。
是非、ご一読ください。
※リンク更新予定※
■ 今後の掲載予定
本コラムは、まるで「タイムマシーン」と「どこでもドア」で旅をするように、あらゆる時代・地域を取り上げます。
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モンゴル帝国とシルクロード
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織田信長の戦略とロジスティクス
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アメリカの河川と経済発展
など、月1回のペースで長期連載を予定しています。
■ シーオス株式会社 代表取締役 松島 聡のコメント
「人類がこの世に生まれ現在に至るまで、ロジスティクスがいかにその発展に大きな影響を及ぼしてきたか。この視点で歴史を切り取ったとき、そこには普遍的な構造が見えてきます。このコラムを通じて、経営者やビジネスリーダーの皆様に、示唆に富んだ知見と、純粋に『読んで楽しい!』と思える体験をお届けできれば幸いです」
■ シーオス株式会社について
企業名: シーオス株式会社(SEAOS, Inc.)
代表者: 代表取締役 松島 聡
所在地: 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-18-18 東急不動産恵比寿ビル6F
設立: 2000年1月
事業内容: ロジスティクスコンサルティング、アプリケーションソフトウェア・ロボット開発、業務設計支援、業務受託 ほか
ホームページ: https://seaos.co.jp
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