オークラ ホテルズ & リゾーツとJALホテルズ 「熱中症予防 声かけプロジェクト」に賛同 ~熱中症予防を注意喚起する声かけ活動を国内全チェーンホテルで開始~
株式会社ホテルオークラ(本社:東京都港区、代表取締役社長:荻田敏宏)と、株式会社JALホテルズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:マルセル・ファン・アルスト)は、一般社団法人日本エンパワーメントコンソーシアム(本社:東京都港区、代表理事:山下太郎)が総合運営事務局を務める熱中症を予防する国民運動「熱中症予防声かけプロジェクト」に賛同し、7月1日より国内全チェーンホテルにて、ホテルを利用されるお客様に積極的に声かけを行い、熱中症予防に対する意識や理解を促す活動を開始いたします。
「熱中症予防 声かけプロジェクト」は、環境省および有識者によって構成される実行委員会の働きかけによって、企業や行政、国民が創造的に連帯し、コミュニケーションにより日本特有の「ひと涼み」の習慣を広く知らしめ、熱中症による死亡者をゼロにしていこうという国民運動で、現在1,628の事業所・店舗がこの活動に賛同しています。
オークラ ホテルズ & リゾーツおよびJALホテルズは、お客様との対話を大切にし、より多くの対話機会に努める両社の理念に沿った本プロジェクトに賛同し、今夏、国内全51ホテル(オークラ ホテルズ & リゾーツ16ホテル、JALホテルズ35ホテル)において、宿泊やレストランをご利用されるお客様に積極的に熱中症予防を呼びかける活動を行います。ホテルのスタッフが、「熱中症予防 声かけプロジェクト」のバッジを着用し、プロジェクトが推進する5つの声かけ項目である、“温度に気を配ろう”“飲み物を持ち歩こう”“休息をとろう”“栄養を取ろう”“声をかけ合おう”を中心にお客様へのお声かけに努め、ホテルにできることを考え実行いたします。
なお、運営事務局によれば、2011年7月から9月の間に、熱中症により救急搬送された人の数は全国で4万人近く、死亡者は59名でした。この数は、2010年の記録を下回ったものの、2009年同期と比べると3倍に上り、上昇傾向にあります。また、気象庁※は、6~8月の3か月予報で、西日本と沖縄・奄美で気温は高温傾向があると発表し、電力不足による節電対策が予想されることから、気象庁が発信する高温注意情報など、気温に関する情報を事前に得て、万全な熱中症対策をしてもらいたいと注意を呼びかけています。
各ホテルでのプランや取り組みは、特設キャンペーンページでご覧いただけます。
http://www.okura.com/jp/topics/hitosuzumi.html
※5月17日発表「平成24年度の熱中症対策に関する気象情報について」より
<ホテルオークラについて>
ホテルオークラは1958年に設立、1962年にフラッグシップホテルである『ホテルオークラ東京』を開業いたしました。資本金30億円、「Best A.C.S.」(A:Accommodation、C:Cuisine、S:Service=最高の設備、最高の料理、最高のサービス)を企業理念とし、現在では、ホテルおよびホテル関連事業(資産所有、運営・技術指導、コンサルティングなど)を幅広く展開しています。『オークラ ホテルズ & リゾーツ』は、ホテルオークラが運営する国際ホテルチェーン。1978年の発足以来、日本国内だけではなく海外の国々と質の高いグローバル・ネットワークを築いてきました。日本文化のきめ細やかな心くばりとヨーロッパやアメリカの機能性を融合させた「オークラ」のおもてなしは、世界中の皆様にくつろぎと快適な空間を提供いたします。2012年6月20日現在、国内16、海外8 の合計24ホテル、総客室数7,566室を擁し、今後は、2012年8月に『オークラ プレステージ台北』(208室)の開業を予定しています。
<JALホテルズについて>
JALホテルズは、『ニッコー・ホテルズ・インターナショナル(NHI)』、『ホテルJALシティ(HJC)』の、2つのホテルチェーンを運営するホテルオークラグループのホテル運営会社です。1970年、日本航空の出資による設立以来、ホテルオペレーターとして国内外で事業拡大を展開しています。2010年9月30日より、オークラ ホテルズ & リゾーツのパートナーブランドとなり、各事業のシナジー効果を生かした顧客の利便性の向上を図っています。資本金は42億7千2百万円で、2012年6月20日現在、NHI 41(国内 23、海外 18) HJC 12(全て国内)の合計53ホテル、総客室数16,503室を展開しています。今後は、中国に2013年『ホテル・ニッコー広州』(NHI、411室)、『ホテル・ニッコー蘇州』(NHI、475室)の開業を予定しています。
「熱中症予防 声かけプロジェクト」は、環境省および有識者によって構成される実行委員会の働きかけによって、企業や行政、国民が創造的に連帯し、コミュニケーションにより日本特有の「ひと涼み」の習慣を広く知らしめ、熱中症による死亡者をゼロにしていこうという国民運動で、現在1,628の事業所・店舗がこの活動に賛同しています。
オークラ ホテルズ & リゾーツおよびJALホテルズは、お客様との対話を大切にし、より多くの対話機会に努める両社の理念に沿った本プロジェクトに賛同し、今夏、国内全51ホテル(オークラ ホテルズ & リゾーツ16ホテル、JALホテルズ35ホテル)において、宿泊やレストランをご利用されるお客様に積極的に熱中症予防を呼びかける活動を行います。ホテルのスタッフが、「熱中症予防 声かけプロジェクト」のバッジを着用し、プロジェクトが推進する5つの声かけ項目である、“温度に気を配ろう”“飲み物を持ち歩こう”“休息をとろう”“栄養を取ろう”“声をかけ合おう”を中心にお客様へのお声かけに努め、ホテルにできることを考え実行いたします。
なお、運営事務局によれば、2011年7月から9月の間に、熱中症により救急搬送された人の数は全国で4万人近く、死亡者は59名でした。この数は、2010年の記録を下回ったものの、2009年同期と比べると3倍に上り、上昇傾向にあります。また、気象庁※は、6~8月の3か月予報で、西日本と沖縄・奄美で気温は高温傾向があると発表し、電力不足による節電対策が予想されることから、気象庁が発信する高温注意情報など、気温に関する情報を事前に得て、万全な熱中症対策をしてもらいたいと注意を呼びかけています。
各ホテルでのプランや取り組みは、特設キャンペーンページでご覧いただけます。
http://www.okura.com/jp/topics/hitosuzumi.html
※5月17日発表「平成24年度の熱中症対策に関する気象情報について」より
<ホテルオークラについて>
ホテルオークラは1958年に設立、1962年にフラッグシップホテルである『ホテルオークラ東京』を開業いたしました。資本金30億円、「Best A.C.S.」(A:Accommodation、C:Cuisine、S:Service=最高の設備、最高の料理、最高のサービス)を企業理念とし、現在では、ホテルおよびホテル関連事業(資産所有、運営・技術指導、コンサルティングなど)を幅広く展開しています。『オークラ ホテルズ & リゾーツ』は、ホテルオークラが運営する国際ホテルチェーン。1978年の発足以来、日本国内だけではなく海外の国々と質の高いグローバル・ネットワークを築いてきました。日本文化のきめ細やかな心くばりとヨーロッパやアメリカの機能性を融合させた「オークラ」のおもてなしは、世界中の皆様にくつろぎと快適な空間を提供いたします。2012年6月20日現在、国内16、海外8 の合計24ホテル、総客室数7,566室を擁し、今後は、2012年8月に『オークラ プレステージ台北』(208室)の開業を予定しています。
<JALホテルズについて>
JALホテルズは、『ニッコー・ホテルズ・インターナショナル(NHI)』、『ホテルJALシティ(HJC)』の、2つのホテルチェーンを運営するホテルオークラグループのホテル運営会社です。1970年、日本航空の出資による設立以来、ホテルオペレーターとして国内外で事業拡大を展開しています。2010年9月30日より、オークラ ホテルズ & リゾーツのパートナーブランドとなり、各事業のシナジー効果を生かした顧客の利便性の向上を図っています。資本金は42億7千2百万円で、2012年6月20日現在、NHI 41(国内 23、海外 18) HJC 12(全て国内)の合計53ホテル、総客室数16,503室を展開しています。今後は、中国に2013年『ホテル・ニッコー広州』(NHI、411室)、『ホテル・ニッコー蘇州』(NHI、475室)の開業を予定しています。
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