税理士法人チェスター、創業16周年を迎え新たな労働環境改革を発表
定年65歳引き上げ、男性育児休業取得促進、みなし残業時間の短縮など
相続税専門の税理士法人チェスター(本社:東京都中央区、代表社員:福留正明・荒巻善宏、以下チェスター)は、2024年6月に創業16周年を迎えます。この節目を迎えるにあたり、当法人は「業界最高水準の給与体系及び待遇の整備」を経営目標として掲げ、さらに充実した労働環境の提供を目指しています。
定年を65歳まで引き上げ
全職種における定年を65歳まで引き上げ、従業員が長期にわたって安心して働ける環境を整えました。これにより、キャリアの持続性を高め、豊かな経験を活かした業務遂行を可能にします。
さらに専門職で希望される方については、70歳までの継続雇用制度を導入します。
5日間の無給休暇制度の導入
税理士受験生を支援するため税理士試験日の特別休暇に加え、新たに5日の無給休暇制度を導入しました。この制度により特別休暇や有給休暇と併せてさらに長期の試験休暇を取ることができ、受験生が勉学に専念できる時間を確保し、試験準備をより効率的に行うことができます。
男性育児休業取得促進
男性の育児休業取得促進を目指し、取得率50%を目標値として設定しました。この取り組みにより、男女問わず育児に参加しやすい環境を整え、ワークライフバランスの実現を推進します。
みなし残業時間の短縮
労働時間の改善にも取り組み、みなし残業時間の短縮を実施します。これにより、従業員の健康と生活の質を向上させるとともに、生産性の向上を図ります。
税理士法人チェスターは、これからも従業員一人ひとりが安心して働ける環境を提供し、業界最高水準の待遇を実現するための取り組みを続けてまいります。
なお、これら以外にも従来より様々な福利厚生や制度があります。
ホームページにて公開していますので、ご興味がある方はご確認いただけると幸いです。
税理士法人チェスターの福利厚生:
https://chester-tax.com/recruit/work-style/welfare.php
税理士法人チェスターの給与:
https://chester-tax.com/recruit/work-style/salary.php
■税理士法人チェスターとは
2008年6月に創業し、相続税申告実績は累計13,000件以上、年間2,300件以上の国内最大級の相続税専門の税理士事務所です。全国に14拠点を展開し、グループ会社には不動産会社、司法書士事務所、行政書士事務所、弁護士事務所などあらゆる相続に関連した専門家との連携体制があり、税務調査率は1%以下を実現しています。グループ会社を含む社員数は350名を超え、相続税専門の税理士事務所で圧倒的No.1を目指してまいります。
チェスター公式サイト:https://chester-tax.com/
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