スパイスファクトリーがネオマーケティングと共に中堅・中小企業向けShopify構築支援サービスの提供を開始
“革新の触媒”としての役割を全うすることをミッションとしたDXエージェンシーであるスパイスファクトリー株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役CEO:高木 広之介、〈以下 スパイスファクトリー〉)は、マーケティングを支援している株式会社ネオマーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:橋本光伸、〈以下 ネオマーケティング〉)と業務提携し、D2Cビジネスを行う中堅・中小企業向けにShopify構築支援サービスの提供を開始いたします。
■背景/目的
近年、デジタルデバイスの普及やライフスタイルの変化に伴い、ECの市場規模は拡大を続けています。その中で特に注目を集めているのが、製造者が自社のECサイトを使って直接消費者に商品を販売する、D2Cビジネスです。新型コロナウイルスの影響もあってECへの注目がますます高まっている中、D2Cに新たに取り組もうとする企業様が多くなっています。
D2Cに取り組むうえで、世界NO.1のECプラットフォームであるShopifyは非常に有効な選択肢の1つです。自社の要件に合わせて多彩なアドオン機能を選択できるカスタマイズ性と柔軟性を持ち、グローバルでEC展開する際の必要な機能もそろっています。また開発次第で、自社のブランドに合わせたオリジナルデザインのECサイトを作成することもできます。
しかしShopifyのプラットフォームを利用したとしても、販売につながる効果的なECサイトを作り上げるためには、サイトを使うユーザー心理の把握、UIUXのノウハウ、コミュニケーション設計、それらをサイト構築に落としこむ高度な開発力などが必要です。
スパイスファクトリーのShopifyの開発力と、消費者のインサイト発掘とWEB集客に強みを持つネオマーケティングのマーケティング力を組み合わせ、D2Cを新たに始める企業様と、既存のD2Cのさらなる成長を目指す企業様をワンストップでご支援いたします。
■提携サービス内容詳細
消費者調査の結果をもとにターゲットとブランドコミュニケーションを設計しShopifyのサイトを構築します。サイト構築後は設計に基づきコンバージョン獲得のためのWebマーケティング施策をご支援します。
【どのような調査を行うか】
アンケート、インタビュー、行動観察、ワークショップ等、ネオマーケティングが創業より追求・蓄積してきた生活者理解のノウハウを駆使して、ターゲットの明確化からカスタマージャーニーを作成し、サイト構築の根拠とします。さらにサイト構築にあたってのヒューリスティック評価やユーザーテストによる検証作業など、前段の定義設定はもちろん、検証・改善までをワンストップでサービス提供します。
【調査結果をどのようにサイト構築に活かすか】
サイト構築前に適切な調査を実施することでバイアスや思い込みを排し、ターゲット層のメンタルモデルを理解した上でのサイト構築が可能です。UIUXの理論とフロントエンド・バックエンドの技術を駆使し、顧客のブランド体験の向上に貢献するサイトを柔軟かつスピーディに構築します。
【調査結果をどのようにWEBマーケティングに活かすか】
明確化されたターゲット像とカスタマージャーニーを基に、ターゲットに受容され、訴求効果の高い最適なWEBマーケティング施策を実行します。
スパイスファクトリーは、今後も最新テクノロジー、UIUXなどの技術・メソッドを用いて、モノゴトを素早く、美しく、本質的に再定義し、クライアント企業のデジタルトランスフォーメーションを支援して参ります。
■株式会社ネオマーケティングについて
会社名:株式会社ネオマーケティング
所在地:東京都渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル
代表者:代表取締役社長 橋本 光伸
資本金:4,756万円
事業内容:マーケティング支援事業
(マーケティングリサーチ、WEBマーケティング、テレマーケティング、プロモーション、PR)
https://www.neo-m.jp/
■スパイスファクトリー株式会社について
企業名 スパイスファクトリー株式会社
代表者 代表取締役CEO 高木 広之介
設立 2016年3月
住所 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-6-13 Spice Bldg.
事業内容 360°デジタル・インテグレーション事業
https://spice-factory.co.jp
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