モメンタムとSupershipのソリューション連携プロジェクトが始動ーSupershipと電通が共同で提供する「電通PMP」にて「Black Swan」「Black Heron」がデフォルト適用可能に
グループ間の事業連携で健全なデジタル広告配信を標準化し、アドベリフィケーションを推進
Momentum株式会社(以下、モメンタム)とSupership株式会社(以下、Supership)は、グループ会社間のシナジーによりアドベリフィケーションをさらに加速すべく、広告事業領域におけるソリューション連携プロジェクトを開始いたします。
今年7月にモメンタムがグループに加わって以降の初めての事業連携として、まずはモメンタムのアドベリフィケーション(注1)ソリューションをSupershipと電通が共同で提供する「電通PMP」へ提供開始。
「電通PMP」にて広告配信を行う広告主様には、「Black Swan」「Black Heron」の機能を取り入れた健全な広告配信を無料でご利用いただけるようになりました。
モメンタムは、独自の技術とデータをもとにインターネット広告におけるアドフラウド(注2)の検出・排除を、国内で初めて実現したネットワーク向けアドフラウド対策ソリューション「BlackHeron」や、インターネット広告におけるブランド保護を実現するブランドセーフティ(注3)ソリューション「BlackSwan」を提供しています。
アドフラウド対策やブランドセーフティにおいて、世界最高水準の認定団体であるトラストワージーアカウンタビリティグループ(Trustworthy Accountability Group:以下、TAG)より認定を受けた国内初の企業として、日本のデジタル広告の健全化を推進してまいりました。
この度の連携により、「電通PMP」で取り扱う広告取引では、モメンタムの提供する「BlackHeron」並びに「BlackSwan」のアドベリフィケーションソリューションが無料で適用されることとなり、より一層のアドフラウド排除、ブランドセーフティの確保が実現可能となりました。
下記は本連携により期待される効果とその一例です。
■ブランドセーフティ
- 優良メディアの中にも存在するセンシティブな記事、企業にとってネガティブな記事、CGMの不適切なコンテンツをURL単位でフィルタリング
例:
- 優良メディアにも含まれている可能性があるbotのインプレッションを更にクレンジング
例:
モメンタムとSupershipは、グループ会社間におけるアドテクノロジー領域の積極的な技術連携を行うことで、今後も日本のデジタル広告業界の健全化を推進すべく、より一層のサービス拡充に努めてまいります。
注1:アドベリフィケーション
広告主のブランド価値を保護し、ユーザーが認識できる場所に広告が掲載されるよう配信をコントロールする、広告価値毀損測定の仕組み。
注2:アドフラウド
botなどを使い無効なインプレッションやクリックによって広告費用を騙し取る不正広告のこと
注3:ブランドセーフティ
広告が不適当な掲載場所に表示されることによるブランド毀損を防ぐこと
■「BlackSwan」について http://www.m0mentum.co.jp/service/blackswan.html
広告主のブランドを保護するためのブランドセーフティソリューションです。
機械学習を⽤いたアルゴリズムにより、ウェブサイトやブログ記事の内容 をリアルタイムで解析し、広告主にとってネガティブなコンテンツを特定して自動でスクリーニングし続けます。
■「BlackHeron」について http://www.m0mentum.co.jp/service/blackheron.html
不正なオンライン広告取引の監視・対策ツールとして国内で初めて提供を開始したアドフラウドソリューションです。90種類以上の判断基準を組み合わせた独自のアルゴリズムにより算出したフラウドスコアを活用し、botやコンバージョンしないユーザー・媒体への出稿を回避することができます。
■「電通PMP」について
Supershipと電通が共同で提供する、ブランド毀損や低ビューアビリティーリスク、アドフラウドなどに配慮した、高パフォーマンスで信頼性の高いデジタルブランディングを実現するアドプラットフォームです。配信面には、250を超える優良媒体社が参画しています。
独自形成の大規模プライベート・マーケット・プレイスにおいて、広告主が媒体社の保有する付加価値の高い限定されたプレミアム広告枠を優先的に自動で買い付けることができます。広告主・広告会社・媒体社が、広告の掲載サイトや価格について事前に取り決めを行うことで、広告掲載サイトの把握と取引の透明性が確保されます。広告主や媒体社が抱えるさまざまな課題を解消し、企業のブランド価値向上に貢献する日本のインターネット広告市場における新たな取り組みです。
【Trustworthy Accountability Group(TAG)について】
米国の「Trustworthy Accountability Group」(TAG)は、デジタル広告業界における不正行為の防止と安全性向上のため業界をリードする、世界的認証プログラムを提供しています。
TAGは不正なトラフィックの排除、マルウェアの駆除、インターネット上の海賊行為の防止、そしてデジタル広告の透明性の向上をミッションとして、広告業界における世界的トッププレイヤーの事業者が団結して組織された、デジタル広告における唯一の情報共有分析機関(ISAO)です。
TAGは、デジタル広告サプライチェーンの様々な企業との協力により、最高水準のガイドラインの制定を推進しています。
TAGの詳細はこちらからご確認ください。http://tagtoday.net/
【Supership株式会社】 https://supership.jp/
当社は、「すべてが相互につながる『よりよい世界』を実現する」という理念のもと、広告事業・インターネットサービス事業・プラットフォーム事業等の事業基盤を活かした新たな価値の提供を目指すKDDIのグループ会社です。今後、スマートフォン最大規模の顧客接点とデータ利活用により、お客さまのご期待に応える新たなサービスを提供していきます。
事業内容:インターネットサービス事業、広告事業、プラットフォーム事業、その他
所在地:東京都港区南青山5-4-35 たつむら青山ビル
代表取締役社長:森岡康一
【Momentum 株式会社】 http://www.m0mentum.co.jp/index.html
モメンタム は、広告配信におけるブランドセーフティ(ブランド保護)を実現する「BlackSwan」並びに、独自のオ ーディエンス情報及び媒体情報を基にした国内初の広告不正対策を実現した「BlackHeron」を提供しております。 2017年7月、KDDIのオープン領域における事業拡大を推進するSyn.ホールディングス株式会社のグループ企業(連結子会社)となり、同グループでデジタル広告事業などを展開するSupership株式会社と共に、日本のデジタル広告業界の健全化を推進すべく、より一層のサービス拡充に努めてまいります。
事業内容:アドテクノロジー関連技術の開発
所在地:東京都港区南青山5-4-35 たつむら青山ビル
代表取締役社長:高頭 博志
今年7月にモメンタムがグループに加わって以降の初めての事業連携として、まずはモメンタムのアドベリフィケーション(注1)ソリューションをSupershipと電通が共同で提供する「電通PMP」へ提供開始。
「電通PMP」にて広告配信を行う広告主様には、「Black Swan」「Black Heron」の機能を取り入れた健全な広告配信を無料でご利用いただけるようになりました。
Supershipと電通が共同で提供する「電通PMP」は、ブランド毀損や低ビューアビリティーリスク、アドフラウドなどに配慮した、高パフォーマンスで信頼性の高いデジタルブランディングを実現するアドプラットフォームです。配信面には、250を超える優良媒体社が参画しています。
モメンタムは、独自の技術とデータをもとにインターネット広告におけるアドフラウド(注2)の検出・排除を、国内で初めて実現したネットワーク向けアドフラウド対策ソリューション「BlackHeron」や、インターネット広告におけるブランド保護を実現するブランドセーフティ(注3)ソリューション「BlackSwan」を提供しています。
アドフラウド対策やブランドセーフティにおいて、世界最高水準の認定団体であるトラストワージーアカウンタビリティグループ(Trustworthy Accountability Group:以下、TAG)より認定を受けた国内初の企業として、日本のデジタル広告の健全化を推進してまいりました。
この度の連携により、「電通PMP」で取り扱う広告取引では、モメンタムの提供する「BlackHeron」並びに「BlackSwan」のアドベリフィケーションソリューションが無料で適用されることとなり、より一層のアドフラウド排除、ブランドセーフティの確保が実現可能となりました。
下記は本連携により期待される効果とその一例です。
■ブランドセーフティ
- 優良メディアの中にも存在するセンシティブな記事、企業にとってネガティブな記事、CGMの不適切なコンテンツをURL単位でフィルタリング
例:
- 飲酒運転の事故を伝える記事に酒類の広告が配信されないよう制御
- 動画投稿サイトの不適切なコンテンツに、企業の広告が配信されないよう制御
- 優良メディアにも含まれている可能性があるbotのインプレッションを更にクレンジング
例:
- プログラムによって操作されたブラウザなどによる、大量のインプレッション・クリックを発生させるbotを排除
モメンタムとSupershipは、グループ会社間におけるアドテクノロジー領域の積極的な技術連携を行うことで、今後も日本のデジタル広告業界の健全化を推進すべく、より一層のサービス拡充に努めてまいります。
注1:アドベリフィケーション
広告主のブランド価値を保護し、ユーザーが認識できる場所に広告が掲載されるよう配信をコントロールする、広告価値毀損測定の仕組み。
注2:アドフラウド
botなどを使い無効なインプレッションやクリックによって広告費用を騙し取る不正広告のこと
注3:ブランドセーフティ
広告が不適当な掲載場所に表示されることによるブランド毀損を防ぐこと
■「BlackSwan」について http://www.m0mentum.co.jp/service/blackswan.html
広告主のブランドを保護するためのブランドセーフティソリューションです。
機械学習を⽤いたアルゴリズムにより、ウェブサイトやブログ記事の内容 をリアルタイムで解析し、広告主にとってネガティブなコンテンツを特定して自動でスクリーニングし続けます。
■「BlackHeron」について http://www.m0mentum.co.jp/service/blackheron.html
不正なオンライン広告取引の監視・対策ツールとして国内で初めて提供を開始したアドフラウドソリューションです。90種類以上の判断基準を組み合わせた独自のアルゴリズムにより算出したフラウドスコアを活用し、botやコンバージョンしないユーザー・媒体への出稿を回避することができます。
■「電通PMP」について
Supershipと電通が共同で提供する、ブランド毀損や低ビューアビリティーリスク、アドフラウドなどに配慮した、高パフォーマンスで信頼性の高いデジタルブランディングを実現するアドプラットフォームです。配信面には、250を超える優良媒体社が参画しています。
独自形成の大規模プライベート・マーケット・プレイスにおいて、広告主が媒体社の保有する付加価値の高い限定されたプレミアム広告枠を優先的に自動で買い付けることができます。広告主・広告会社・媒体社が、広告の掲載サイトや価格について事前に取り決めを行うことで、広告掲載サイトの把握と取引の透明性が確保されます。広告主や媒体社が抱えるさまざまな課題を解消し、企業のブランド価値向上に貢献する日本のインターネット広告市場における新たな取り組みです。
【Trustworthy Accountability Group(TAG)について】
米国の「Trustworthy Accountability Group」(TAG)は、デジタル広告業界における不正行為の防止と安全性向上のため業界をリードする、世界的認証プログラムを提供しています。
TAGは不正なトラフィックの排除、マルウェアの駆除、インターネット上の海賊行為の防止、そしてデジタル広告の透明性の向上をミッションとして、広告業界における世界的トッププレイヤーの事業者が団結して組織された、デジタル広告における唯一の情報共有分析機関(ISAO)です。
TAGは、デジタル広告サプライチェーンの様々な企業との協力により、最高水準のガイドラインの制定を推進しています。
TAGの詳細はこちらからご確認ください。http://tagtoday.net/
【Supership株式会社】 https://supership.jp/
当社は、「すべてが相互につながる『よりよい世界』を実現する」という理念のもと、広告事業・インターネットサービス事業・プラットフォーム事業等の事業基盤を活かした新たな価値の提供を目指すKDDIのグループ会社です。今後、スマートフォン最大規模の顧客接点とデータ利活用により、お客さまのご期待に応える新たなサービスを提供していきます。
事業内容:インターネットサービス事業、広告事業、プラットフォーム事業、その他
所在地:東京都港区南青山5-4-35 たつむら青山ビル
代表取締役社長:森岡康一
【Momentum 株式会社】 http://www.m0mentum.co.jp/index.html
モメンタム は、広告配信におけるブランドセーフティ(ブランド保護)を実現する「BlackSwan」並びに、独自のオ ーディエンス情報及び媒体情報を基にした国内初の広告不正対策を実現した「BlackHeron」を提供しております。 2017年7月、KDDIのオープン領域における事業拡大を推進するSyn.ホールディングス株式会社のグループ企業(連結子会社)となり、同グループでデジタル広告事業などを展開するSupership株式会社と共に、日本のデジタル広告業界の健全化を推進すべく、より一層のサービス拡充に努めてまいります。
事業内容:アドテクノロジー関連技術の開発
所在地:東京都港区南青山5-4-35 たつむら青山ビル
代表取締役社長:高頭 博志
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