依存症や生きづらさなどからの回復、成長支援を行う「ワンネス財団」、ゲーム依存症・不登校・ひきこもりなどで悩む子どものための新たなカリキュラム「10代のためのメンタルトレーニング」受付開始。
ポジティブ心理学を基にした心理療法「ポジティブサイコセラピー」やマインドフルネスを基本とした独自のカリキュラムで長所や強みを育み、ストレスやネガティブ感情を柔軟に対応できる能力を身につける
2021年10月 第一期の開講に向け、参加申し込みの受付を開始しました。
現在、当財団にはお子さんのゲーム依存症で悩む親御さんからの相談が多く寄せられていますが、ゲームに没頭することだけが問題ではなく、日常での生きづらさを抱えた結果であることが伺えます。
頭の中をゲームでいっぱいにすることで、それらを感じることを避け、その結果睡眠でも休まらず、朝起きづらく、昼夜逆転に陥っています。
そこで、これまで各種依存症(依存している状態)や生きづらさを抱えた方々の回復・成長支援を行なってきたワンネス財団は、この度ゲーム・スマホ依存症やひきこもり・不登校など生きづらさを抱える子どもを対象とした新たなカリキュラム「10代のためのメンタルトレーニング」を開講することとなりました。
オンライン講座のため、全国どこにいてもご自宅から受講することが可能です。
▼「10代のためのメンタルトレーニング」詳細ページ
https://oneness-g.com/mental_training/
◆メンタルトレーニングで期待される効果
自分の得意なものや長所を自覚して、健康的に没頭できるものを見つける。
ストレスに柔軟に対応できる能力を見つける。
睡眠の質を上げて、スッキリ目覚める。
ネガティブな感情とポジティブな感情を選んで感じられる能力を身につける。
集中力を高め、勉強やスポーツ、その他趣味のものの成果を出す。
◆メンタルトレーニングの内容
ポジティブ心理学を基にした心理療法「ポジティブサイコセラピー」やマインドフルネスを基本とした独自のカリキュラムで、頭をすっきりさせるトレーニングや、ポジティブな感情を換気するためのトレーニング、また対人関係を改善するためのトレーニングなどを行なっていきます。
ポジティブサイコセラピー
ポジティブ心理学を基にした心理療法です。 自分を責めるのではなく、強みや特徴を自覚したり、必要な時にポジティブ感情を高めたりすることで、逆境を乗り越え、前向きに生きていくことを学びます。
マインドフルネス
「今、ここ」に意識を向けて、ありのままを受け入れるトレーニングの方法です。 私たちは、知らないうちに過去の後悔や将来の不安などのネガティブな感情の中にいます。その時に集中できるものがあれば、その感情を感じないで済みますが、集中できるものがないと、退屈感を感じ、不快なので、スマホやゲームにハマってしまいます。その悪循環を断ち切るトレーニングをしていきます。
◆対象者
12歳(小学校卒業)〜18歳のどなたでも。
ゲームやスマホに没頭する時間が長く、問題が生じている(スマホ依存、ゲーム依存症)。
学校に行きたくない、行けない(不登校、ひきこもり)。
集中力がない、落ち着かない、待てないなどのことで困っている(ADHD)。
うつっぽい、無気力である。
毎日が楽しくない、生きづらさを感じている。
◆講師
片桐 淳(ワンネス財団 心理カウンセラー)
クライアント向けにカウンセリング、心理学講座、一般向けにアディクションカウンセラー講座などを担当。 カウンセラー歴17年。
◆システム・料金
レクチャー:
全24回(月4回 6ヶ月間)
毎週日曜日 19時〜20時(10月3日スタート)
費用:
月々22,000円(税込) / 一括121,000円(税込) + 機器の料金 18,000円(税込)
お支払いの方法については、お申し込み後にご案内いたします。
人数:
20名 ※定員になりましたら、別クラスを立ち上げますので少々お待ちください。
▼ご相談・お問い合わせ
TEL:0745-24-7766
メール:info@oneness-g.com
◆一般財団法人ワンネス財団概要
ワンネス財団は、ウェルビーイングの理論に基づいたカリキュラムにより、精神疾患や様々な障害、各種依存症、触法者など様々な生きづらさを抱えた人々の孤独の解消と自己実現を支援する専門機関です。
女性専門支援やゲームを始めとする未成年の依存症、家族の支援、ひきこもり支援など、対症療法的な福祉の枠組みを超え「生き甲斐を持って、人生を生き直すことのできる社会」を目指しています。
・法人名:
一般財団法人ワンネス財団
・HP:
https://oneness-g.com/
・拠点:
<グループ本部>
沖縄県南城市玉越船越218-1
<奈良本部>
奈良県大和高田市東中2-10-18
<大阪本部>
大阪市住之江区南港北2-1-10
・グループ共同代表:
伊藤宏基 / 三宅隆之
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